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誠実さを磨く

【昨日ティール組織のイベントに参加してきたのでシェア!】

・合意形成しながらも、意思決定にスピードはどうしたら持たせられんねん!という疑問から今回参加しました!


そもそもティールとはなんぞや?ですが
・各々に意思決定する力がある、
・みんな人は対等な関係
というのを尊重して動いているところがあります。

特にその構造として主に3分類あって、パラレル構造(並列)、ウェブ構造(網目)、ホラクラシー(入れ子)に分けられます。
僕らはコモンズの概念を取り入れているのでホラクラシーっぽくなるかもしれない。


意思決定はどうやってやるの?というのに「助言プロセス」というものがあって、代表的です。

何かボールを持ったら、その人は専門的な人によくよくアドバイスをもらったりすること、現場にその人の提案をシェアしてその上で声を聞けばあとは決定していい。責任を持ってそれ以上はその人に任せるという成り立ち方をしています。


そもそもこのやり方が日本の文化にあっているかと言われるとそんなことなくって、もっと日本に合うやり方があるんだろうなと思います。

ただティールを目指そう!とかそういう話で目指せるものでもなくって、まさに今自治会で行っている一つ一つの出来事に対して誠実に向き合うこと、それを学びに変えていければ勝手に僕ららしいやり方が生まれていくという感じです。

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まとめ
1番心に残ったのは、誠実に対応するということ。こうしているが、こうしたいとか、感情だったり、いろんな仮面を外して耳を澄ますことなんだろうなと。

*画像はスミレ、花言葉は誠実。

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