左手首にできたガングリオンがそろそろ自由にしてくれないかと言い始めた。「母体と分離できた僕ですら自由にしてくれなんて大それたことを口にできないのに、分離すら出来ないお前ごときが何をふざけたことを言ってるんだ?」そう言った僕に彼はこう言った。「俺はその母体から自由になりたいんだよ」
人類が卵で産まれる世界線。親は卵の中身を確かめようと必死、かつ、ほとんどの親は不具合が見つかり次第こっそりと殻を割り「なんでこんなことに」なんて言いながら無かったことにするんだろう。子供達は、そんな親に必死に自分は出来損ないでは無いとアピールし続けるけど、殻を割って出てくる割合は
新たな言語は、小説の中だけで充分です。実際に、新たな言語っぽいものがある小説を書いてるからね。その言語の名前は決めてないけど、悪嵐スクリプトとかつくもんスクリプトとかになりそう…。
やはり前使ってたスマホに、色々な設定が残ってた。エヴェイユ(覚醒)以外に、ソワン(治療)、コシュマル(悪夢)があった。
今書いてる小説、キャラの濃い人しかいない…。普通の人がほしいな…。
スマホを持つ前はガラケーに、ガラケーを持つ前はPCに、PCを持つ前に紙に小説を書いてたけど、今日はPCに溜めていた小説を掘り起こして、読み返してみた。自画自賛になるけど、結構面白かった。だからスマホのメモ帳に書いていったけど、これ、文字数やべぇな…。