【強く押す👍一年生向け】苺がお客様の辛い所。スプーンを自分の親指に例える。お客様にもっと強くと言われた時。苺の時はスプーンを一旦引き弱くても丁寧に押すという修正を試みるが、お客様の時は焦って、苺の的を外したまま食器やその下のテーブルまで届く圧を加えてしまう。自分もお客様も辛い。
『そうです、多分クレーム対応は得意です』 「理由をちゃんと聞いてくれるんですね」 『いえ、聞きませんよ』 「聞かない?じゃあ、ダメじゃないですか?何が得意なんですか?」 『僕は音だけじゃなくて、、、耳と目と心で。つまり、聴くんです』 「聴く?」 『それに、簡単には逃がさないので』