ユングは人間の潜在意識に具わる心的機構「元型」が様々な神話的イメージを生み出すと説いた。 その一つが「アニマ(内なる男)」と「アニムス(内なる女)」で、ジェンダー観とはこの投影の結果に他ならない。 文章の性ホルモン|なかがわはじめ https://note.com/react_bigginer_u/n/n30db2fb2a65c
自分が感じている世界は、潜在意識の見せる幻にすぎない。 「シャドウ(内なる影)」は己の劣等感や反意を周囲に投影して“怪物”を創り出す。自己が力を持てば、それだけ怪物=幻影も強くなり肥大化する。 【許せない時どうするの?】|フジミドリ https://note.com/sacrum/n/n39c3f7b3feaa
技術どうこう以前に、「元型」や「集合的無意識」のようなものをインストールすることに役立つものの一つとして石膏像デッサンという練習法が通例的に用いられているように思う。 構成の要素とかに関しても。 だからこそギリシャ神話に出てくる者たちを描くのが定番化されている?のかもと考えた。