お題

#今日の短歌

いまこの瞬間の気持ち、忘れたくない光景、ほんの些細なできごと。みなさんの「今日」を、noteのつぶやき機能を使って、31文字で教えてください。

人気の記事一覧

♡今日のひと言(短歌)♡穂村弘①

穂村弘(1962‐ 北海道〜歌人、詩人、批評家、翻訳家) 1990年、『シンジケート』で角川短歌賞で次点となり、デビューした(俵万智『サラダ記念日』が同年の受賞)。以降、現代短歌を代表する歌人として評論、エッセイ、絵本など幅広く活躍。『短歌の友人』(2007)で第19回伊藤整文学賞、連作「楽しい一日」で第44回短歌研究賞、『鳥肌が』(2007)で第33回講談社エッセイ賞、『水中翼船炎上中』(2018)で第23回若山牧水賞を受賞。歌集に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(

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♡今日のひと言(短歌)♡寺山修司

寺山修司(1935‐1983~青森・歌人、詩人、劇作家、演出家、映画監督) 俳句を中心として文学活動を始め、短歌に転じて1950年代後半には前衛短歌の代表的歌人となった。1960年頃より演劇に進み、1967年には横尾忠則らと劇団「天井桟敷」を結成し、市街劇など多彩な実験演劇を展開した。代表作は、放送劇「山姥」(1964)、戯曲「毛皮のマリー」(1967)、叙事詩「地獄篇」(1974)、映画「田園に死す」(1974)など。

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【短歌】詩を書くのは怖かったけれど、毎日短歌に挑戦してみたよ! 8月14-18日分

詩を書くのは怖かった 月に一度、大学時代の友だちとZOOM読書会をやっている。そこで読んだ本についてnoteで記事も書いている。最新だと向坂くじらさんの『いなくなくならなくならないで』が課題本で大いに盛り上がった。  読書会自体は1時間ほどで終了し、その後、いつも雑談をするのだけれど、その中でわたしがnoteに投稿しているショートショートの感想として、「短歌に挑戦してみるといいかも」というアドバイスをもらった。  自分としてはピンとこなかった。というのも、むかしから、詩

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【短歌】夜の魔法

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自作の俳句短歌に解説を加えるのはおかしい

前から思っていること。 俳句や短歌に解説を加えて投稿することは潔くない。 いろいろな思いを「575」「57577」という少ない文字に凝縮させるのが、俳句・短歌なのに、それに解説を加えて投稿することは、俳句・短歌を自ら否定しているに等しい。 別の記事に「実はね、本当はこういうことを表現したかった」と吐露するのはかまわないが、同じ記事内に解説が書いてあると大きな違和感があります。。。 読者の想像力にゆだねることを否定しているとも思う。 いい俳句、いい短歌というのは、与えられた

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♡今日のひと言(短歌)♡俵万智

俵万智(1962~大阪・歌人) 1986年に作品「八月の朝」50首で角川短歌賞を受賞し、歌壇の話題をさらった。第一歌集「サラダ記念日」(1987)で現代歌人協会賞を受賞。口語短歌の斬新な手法が「ライトバース」(なるべく平易な言葉で豊かに情調を表現しようとする短歌)と称された。この歌集が空前の大ベストセラーとなり、国民的歌人となった。他に「チョコレート革命」(1997)、「愛する源氏物語」(2004)、「プーさんの鼻」(2007)など。

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涼味短歌|August Apex

トマトにね お湯をかけたら皮がむけ のどごしつるん フルーツジュエルさ ふんだんに季節の果実とじこめて せせらぎ聞こゆ やわらな涼味 夏ここに あつまり憩う わらびもち マスカット味は残しといてよ ------------------------------------------------------------ ☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀ #クロサキナオの2024AugustApex #短歌 #今日の短歌 #賑やかし帯

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【短歌】駅と恋

一つ一つの駅 思い出がありすぎて…… 降りることもためらって

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短歌&コラージュ|8/17 パイナップルの日

チョコレートにパイナップルなら 階段を二段とばすあの日にかえり とあるカフェの広告で見つけた、パイナップルパフェ メニューにはチョコバージョンもありました ち、よ、こ、れ、い、と やりましたねえ #短歌 #今日の短歌 #コラージュ #賑やかし帯  #ファッション

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短歌 | 夏の雲

な 涙落つ つ ツーストライク の no runner く 九度目のinning も もう少しだけ なみだおつ| つーすとらいく| ノウ•ラナァ| くどめのイニン' | もうすこしだけ な 夏は夜 つ つらい暑さを の ノベライズ く 繰り返す恋 も 妄想の域 なつはよる| つらいあつさを| のべらいず| くりかえすこい| もうそうのいき #シロクマ文芸部 #夏の雲 #今日の短歌 #短歌 #折り句 #あいうえお作文 #あいうえお短歌

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笹百合

夕ぐれの涼風に揺れ閑かなる ひととき優美に笹百合咲くや 涼風┉すずかぜ #今日の短歌

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残り火|短歌 ネコミミ村まつり

燃え残るひそやかな種 抱えゐて 捨て身ひらめく 夏虫のごと はかない線香花火の芯 終わりを迎えるその瞬間 ひときわ鮮やかな光を放つ 恋の終わりを覚悟しつつ 今まで言えなかった本音を打ち明ける そんなストーリーと重ね合わせました (めずらしくマジメ)( ´∀` ) ネコミミ村まつり、楽しかったですねえ 8/12最終日まで、駆け抜けませう~~( ^)o(^ ) #短歌 #今日の短歌 #ネコミミ村まつり #ネコミミ花火

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夏っぽい俳句・短歌

⛱️俳句の部🏖️彼残し泳ぎ疲れて緩む紐 かれのこし|およぎつかれて|ゆるむひも 破局して誰も気づかぬ日焼け跡 はきょくして|だれもきづかぬ|ひやけあと 遊泳も風呂と変わらぬ温暖化 ゆうえいも|ふろとかわらぬ|おんだんか 「待て」のあと締め付けられて落ちる夏 まてのあと|しめつけられて|おちるなつ (柔道の話) 昨日見た柔道の試合での出来事。 選手より審判の判定に疑問をもった。 ブンブンと蚊も飛べぬ熱耐える夏 ぶんぶんと|かもとべぬねつ|たえるなつ 抱負な

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ハイビスカス

太陽がとてもお似合いかわいい娘夏のそよ風花びら揺らす 先週の日曜日、我が家にハイビスカスがやってきました。 地元のお祭りに「花くじ」というものがあり、三百円で1回くじを引けて、名前が書かれている植物を持ち帰れるというものです。 私の前に引いた人は、ユーカリが当たってました。 ユーカリは数年前に購入し、育てていたのですが、枯れてしまい、また育ててみたいなと思っていましたが、私は「ハイビスカス」が当たりました。 名前は、サマーブリーズ、夏のそよ風という意味らしいです。

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夏雲短歌|シロクマ文芸部

夏の雲 ミストシャワー浴び深呼吸 またふくらんでカミナリ育て 夏の雲 うまく描けたらつきあうって 必死なわたしを大目にみろよ なつのくも 春の句も これからも きみと出逢えてみつけたあそび シロクマ文芸部に参加いたします #短歌 #今日の短歌 #シロクマ文芸部 #夏の雲 #賑やかし帯

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【今日の短歌】脱がしても心は見えない ほろほろと涙こぼれる きみはたまねぎ

きみをたくさん脱がしてきたね だけど どれだけきみを脱がしても 真ん中にある芯のようなものは 見つからない そんなことわかってるのに なぜだか 涙があふれてくるよ #短歌 #今日の短歌 #tanka #たまねぎに捧げる

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【今日の短歌】起きてまたこの空の色 確かめて 地球のみんなに歌うおはよう

おはようみんな 今日もよい1日を #短歌 #今日の短歌

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【今日の短歌】おどけたり甘えてみたり拗ねたりし 引き留めている 夏よ終わるな

いつだって楽しい時間は一瞬で こぼれおちていく気持ちを 繋ぎ止めようと必死になる 蒼白く静かに燃えた 狂おしい夏がもうすぐ終わる それでも きみはまだぼくのこと すきでいてくれますか #短歌 #今日の短歌 #tanka

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【今日の短歌】自由への翼もがれて鳥たちは戦闘機にて運ばれていく

戦争の本質は昔も今も変わってなくて いつだって罪のない人が殺されていく 希望も未来も夢も 死なせてはいけない 平和な時代の 大人の責任 今日は終戦の日 #短歌 #今日の短歌 #終戦の日

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【短歌】空低く

何気ない日常 会話の一コマを切り取る

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三つの月|短歌 シロクマ文芸部

今朝の月 遠距離じゃない 中距離さ ことばにできぬ こころつたえて 今朝の月 残業代はなんぼやろ 暑うてかなん はよ寝かせてか 今朝の月 さくっとまあるく焼けました 今宵集えや うさぎの宴 シロクマ文芸部に参加いたします #今朝の月 #シロクマ文芸部 #短歌 #今日の短歌 #賑やかし帯

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【今日の短歌】毎日が晴れてばかりもしんどいね 心うるおす水が足りない

感性も言葉も愛も枯渇する わたしにもっと 水をください #短歌 #今日の短歌 #スキ #スキしてみて

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【今日の短歌】こんな世の幸せ映す空鏡 きみもどこかで見ているはずで

いいことなんて あまりない 慌ただしい毎日 それでも大切にしている わたしたちだけの ささやかな幸せ この空の きみも見ているはずの美しい光に 小さな祈りを預けます どうか健康で どうか幸せで この光 この輝きを いつまでもきみが 見られますように この光が きみを守ってくれますように #短歌 #今日の短歌 #スキ #スキしてみて

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【今日の短歌】短歌にて 黒と詠まれたこの空を 読み手の涙で虹色に塗る

いやたぶん違うんです 間違ってます 邪道です こんなこと言うときっと 短歌の人に怒られます でもわたしはそう思う 作者が詠んだ空の色は 読む人の想像力で 何色にでも塗り替えることができる つまり短歌は自由ってこと わたしはいつも短歌の中で 空想あそびをしていて 読んでくださる方と キャッチボールしている そんな感覚 わたしが作る短歌を どのように受け取っていただいても かまいません 実際、コメント欄にいただく 読み手の方の解釈は わたしの作意を はるかに超えていてい

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夕立ののち〈短歌〉

夕立ののちの畦道ぽこぽこと響く足音犬と私と 自転車の人とゆっくり擦れ違う引き寄せる犬雨の香のする 水飲みの器持つ手に犬の鼻ひやりと触れて水滴ひとつ

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夏の雲┃シロクマ文芸部

夏の雲眩しく光るその下でソフトほおばりアイスをかじり

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【短歌】ルールはいまいちわかってないけど 8月19-23日分

 短歌を始めたはいいけれど、未だ、ルールはいまいちわかっていない。  さすがに5・7・5・7・7が基本なのは知っている。ただ、字余りがどこまで許されるとか、句の切れ目を変えていいのかとか、英語を混ぜていいのかとか、イレギュラーな諸々がわからない。  他にも(笑)とか、つんく♂やつのだ☆ひろの♂や☆を音の数に含めるのかなど、気になることはたくさんある。  わからないなら使わなければいいのかもしれない。しかし、やってみると基本の形だと標語みたいになってしまって、表現したいニ

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【今日の短歌】どれほどの励まし助言の言葉より 元気になれる 詩その一篇で

おぉー!!! 詩ってすごいしー たった一文で 腑におちたし そういうのでいいし てか そういうのがいいんだし やさしいし 包まれるし 励まされるし うれしいし 元気になるし 愛 感じるし これからも ふわふわふわーと やってくし 大丈夫だし 心配すんなし! #短歌 #今日の短歌 #スキ #スキしてみて #詩

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一年に 一度の逢瀬 あなただけ 変わらぬ気持ち 今宵の空も 今日は、七夕です🎋 彦星様と織姫様は会えますかね。 永遠に続く愛は、あるのでしょうか?

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再検査の夜

灼熱のアスファルトから熱波吹く医師のことばを溶かしてゆかん この歳でひとつやふたつあるでしょって病と孤独受け入れがたし 冷静に声かけていくきみがいる 気持ちは置いて次に進めと 一日をこころ込めて生きようと顔を洗いながら思ってた   年に一度の健康診断。この歳になればひとつやふたつ なにかある。が、今回は わざわざ 要再検査と注意書きがある。3年同じ指数ならいいが 少し数値が悪いとか。しゃあないなあ、と思いながら なんとなくネガティブな図が頭をよぎる。かかりつけ医に行っ

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青いワンピース|短歌

風誘う 青ストライプ袖とおし とれたてきゅうり ヘタ切り落とし 新調したワンピースでおしゃれした朝 みずみずしいきゅうりのヘタを、まな板でトンとカット めっちゃ生活感あるけど、夏だなあと… そのままガブリとかじりますか?それとも漬物にしますか? ワンピはノースリーブデザイン きゅうりとおそろいです #短歌 #今日の短歌 #賑やかし帯

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宇治のひととき|短歌 7/25 かき氷の日

宇治抹茶 食べきれないとぼくにパス 氷のかけら やさしく溶けて 氷菓ってひんやりしていて惹かれます が、おなかが急速に冷えて大量はムリ かき氷を小皿に入れてバイキングできたらなあ…… 宇治金時は、溶けると抹茶オレ?? #短歌 #今日の短歌 #賑やかし帯

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87

原爆忌 2024年

一つ部屋枕並べて寝息聞く父いて母いて子どもらがいた おはようと言って別れたさよならがいくつあったか朝日を仰ぐ 雷鳴が遠くにかすか聞こえだす暑かったろう熱かったろう 逆回しできない時間デジタルの時計音なく日付が変わる 忘れないこと、想像すること、たくさんのいのちが、未来が本当はあること、忘れないでいたいです。

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50

【短歌】すりガラス

まだ眠い朝 ぼんやりした輪郭の君

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なんのため?

「何のため??頑張るきみよ」と聞かれたらあの日のわたしと笑い合うため 他人じゃない腑に落ちるまで走ったらきみは笑ってそこに居るよな 振り向かぬそんな誓いも忘れてたいいじゃん今はあなたとふたり 気がつけばきみの笑顔探してる過ぎた日のきみよもういいかい ごめんねと空に向かって呟いて知らぬ国への恋しさ募り なんのため? 思えば この頃 自分との対話で日が過ぎていきます。あの日の私、そしてこれから先の私に 笑顔いっぱい、泣き笑いでも そんなわたしに会うために。そして 大切

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75

【今日の短歌】見上げれば秋の魚が泳いでる 夏の名残の雲はちぎれて

あぶくのような雲を食べ 秋の魚は気持ち良さそうに 泳いでいます 風は少し 涼しくなったような。。。 #短歌 #今日の短歌 #スキ #スキしてみて #うろこ雲

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【今日の短歌】すきすぎて からっぽになる恋をした ぼくは脱け殻 炎暑の記憶

ひと夏で 愛を歌いすぎたせい きみを愛しすぎたせい ぼくにはもう なんにも のこっていないよ #短歌 #今日の短歌 #スキ #スキしてみて #セミに捧げる

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「大吉と〈カジュアルめい想〉を やってみました。」心に浮かんできた言葉(023) + 大吉の日常(その9)

こんにちは「てると大吉」です。 写真は「膝に乗りたい」と上目遣いの大吉。なんだかうまく撮れてませんね。それにしても、なぜスマホを向けると彼はフリーズするのでしょうか・・・。 さて、なんとなく落ち着かない、気持ちがざわざわする。ニュースをみていると無力感がわいてくる・・・。なんてこと、みなさんはありませんか。 そんなとき僕は小掃除をします。散らかっていた机の上や出しっぱなしの書籍・資料を片付ける。それだけでも気持ちはちょっと清々しく、そして落ち着いてきます。(僕が掃除好きだ

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笑うひまわり|短歌 7/14 ひまわりの日

ほほえみは太陽でした 今はもう この胸にただ咲いているだけ 失恋なのか死別なのか そこは想像の余地を残して #短歌 #今日の短歌 #賑やかし帯

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ダークネス・中学二年生。

みなさんは「夢野久作」という作家さんをご存知だろうか。 日本3大奇書のひとつ「ドグラ・マグラ」を書いた人で、これを読んだ者は一度は精神に異常をきたすと言われている。なんとも物騒な匂いのする小説だ。 僕も興味本位でこの「ドグラ・マグラ」を読んだことがあるのだが、まったくもって内容がちんぷんかんぷんだったので途中で本を閉じてしまった。 それでもめでたく精神に異常をきたし、おかげでこんなド変態になってしまった…、って誰がド変態やねん。アホか。 FANZAの購入履歴見したろかい。

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自由人の自由詩✧♡2024.8.20

2024年7月20日   緑の葉の中にいつの間にか赤や朱の葉がある。とても目立つから、なんだかハッとする。こんなに暑いのに、秋への準備を植物は始めている。 2024年7月23日  うんちやおしっこも歌に詠めるか?  挑戦したくなるんだな、時々w   2024年7月24日  夏の植物の勢いは凄い。ふと、私も花粉を運んでいるものの一つではないのかと思い当たる。  朝の散歩の時しか言葉が降ってこない( ´艸`)。不思議だが、日本の自然の中にいると言葉が降ってくる。

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109

極大の流星群に目を凝らすひとつの星も見えない空に

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" 庭に咲く花 短歌 "

          ◇◇   ◇ バーベナを去りゆく蝶を 目で追えば      吾はまるごとさらわれてゆく ◇ 一年草 朝日を受くるロベリアは         テラコッタのなか            はるとなつは経       ◇ ◇ アザレアの茎はゆるく絡みをり       寝癖のつきし朝のやうに   ◇ 空蝉は 風に揺らいで       その軽ろき鎧にて生く 夏の七日を  ◇ ◇ ◇◇ 真夏のガーデニングは早朝に水遣りしないといけません。ホースでじゃぶじゃぶに

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睡蓮(スイレン) Water lily

朝が来て光とともに目醒めたり水面に映る水の妖精 ****************** スレインの花は朝の7時から時頃開花をして、午後は閉じてしまいます。 一度開花をしているのを見に行きたいと思っています、早起きは問題はないのですが、家から近い場所に睡蓮の咲いている場所がないので、バスや電車を使わなくてはいけません。 私の住んでいる関東地方は8月中旬頃まで、睡蓮・ハスの見頃のようなので 見に行きたいかなとも思っています。 水面に浮く葉っぱ、そして開花したお花の透明感に

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【短歌】水に混ざる

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 雷鳴

希望だねアンデルセンのアヒルのこあのこにどうか届きますよう 出来たかな?往年の望み今日こそはゴロゴロ鳴りて夢応援す 「そんなにも待ってたように鳴らんでも」雷鳴近く脅すようにさ 雨音が重力こめて強がりぬそれならいっそ悩み消してよ 句読点なきお手紙のやさしさや迷路みたいなこころ模様に 台風の風がちいさな秋を連れ思わせぶりに涼しさくれる 本当に言いたいことは言えなくて曇り空みて苦笑いする     それにしても、殺人級の暑さ、駅の階段を上がるだけで 玉のような汗が噴き

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 " ノウゼンカズラ 短歌 "

炎天に 朱は紛れゆき 曇りのみ 輪郭を持つノウゼンカズラ 木のベンチ 座れば吾の足もとに  ノウゼンカズラの花は落ちゐつ  朱の色の判押すごとく いつしらに 地に散らされしノウゼンカズラ ◇ 先日のとても蒸し暑い日のこと。 いつもは暑すぎて、夕方になってもお散歩に行く気が全く無くなってしまった柴がケージから出てきて、まだ行きたくない私の前で伸び伸び~したので、しょうがなしに散歩に出掛けました。 お散歩バッグに自分用の水筒を入れて。 他所の柴くんは、外でも犬用の水筒か

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フィルムカメラ〈短歌〉

手の中のフィルムカメラの小窓から薄く曇った優しい時間 空っぽの電池室開け型番を書きとめる夜に生まれる希望 パトローネ少しフィルムを引き出してきっとここからはじまる明日

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かき氷┃シロクマ文芸部

かき氷食べよといつもの喫茶店今日のシロップメロンかイチゴ

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薄雲はパラフィンのごと夕空に名もなき吾を包む背表紙

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