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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

「また次もお願いしたいな」と編集者に思わせるライターさんがしているあるひとつのこと

「いいライターさん、いない?」 編集者が集まると、ほぼこの言葉が誰かの口から出てきます。 そのくらい、編集者にとってライターさんは欠かせない存在です。ライターさんの良し悪しで仕事の進め方やスケジュールが決まる、と言っても過言ではないと思います。とくに〝聞き取り〟によって構成されることの多い実用書においては、ライターさんの力量しだいで本の仕上がりが左右されることも(もちろん、最後は著者や編集者が責任を持って校了するのでライターさんが文責を負うわけではありません)。 ライターさ

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初心者ライターの私が知らなかったこと10選

こんにちは、堀田です。 noteを書くのは何年振り?というぐらい久しく更新していませんでした。 Webライターへの転身と同時に立ち上げたこのnote。 思い入れはたっぷりです。 これからはもう少しちゃんと更新したいなと思う次第であります。 (「月に〇回」とか「最低でも〇ヶ月に1回」とか具体的な数字を言わないあたり、あまり期待はしないでくださいw) 前置きはさておき。 今日のテーマは「初心者ライターの私が知らなかったこと」です。 詰まるところ、「初心者時代の私がルールを知

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わたしのやってきたことを舐めないでよ。

短い短いエッセイを書きました。 日記のようなものです。 どこか一日だけでもどうぞ。 年齢詐称疑惑 歩いて10分ほどのスーパーにキッチンカーが集うイベントがあるらしいと夫に教えてあげると、「行きたい…!」と前のめり。イベント前夜、夫は「明日はお祭りだねえ!」ととびきりキラキラした声でつぶやきながら布団に入っており、この人は本当に30代男性なんだろうか?わたしはもしかして小学生の男の子と暮らしているんじゃなかろうか? たっぷり矛盾を抱えて過ごす たのしんでやったらいいよ、

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感謝。『創流 3』、『創流 4』も、#ライターの仕事で、最もスキを集めました。

お世話様でございます。 最近のコングラボードのご紹介です。 『創流』も、皆さまのおかげをもちまして、スキを集めております。 しばらく、コングラボードをアップしておりませんでしたが、これからも機会をみて感謝のご報告をさせていただきます。 いつもながら、誠にありがとうございます!

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ワクワクするライター募集を集めてみた!

「できること」にとらわれすぎて、ワクワクを忘れていませんか? 仕事をこなすことに集中してしまったり、稼ぐことだけにフォーカスしてしまったりすると、いつのまにか「楽しさ」が消えてしまうことも……。 でも「楽しい」とか「ワクワクする」気持ちは、文面でも伝わるし、クライアントさんだって嬉しいはず。 そこに"あなたができること"をプラスすれば、スキルを超えるのではないでしょうか? 今回は、わたしと同じような「ワクワク」を探している人のために、募集しているサイトをまとめました!

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科学記事に擬人化はどこまで許されるか

正直月末になり、やることはいっぱいあるのだけれど、どうしても書かずにいると頭の中が持っていかれそうなので書いておくことにする。 ベニガオザルが死亡個体に対し交尾行動を取った、という報告が話題だ。 この報告の主旨は「ベニガオザルの死生観」である。 性行為は子孫を残すために行うので、子どもを生めない「死体」に行っても意味がない。つまり「死体」に対して性行為を行うということは「死」(=生物として「終わった」状態であること)という概念を持っていないのではないか、ということだ。 こ

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ライターのセカンドキャリア?職人でありたい自分。

薬の副作用で関節痛がひどくなってきた。 何かにつかまらないと立ったり歩いたりが難しい。 いつも朝起きた時が一番体調が悪く、髪を振り乱して這いずりながらうめいている私を見て、夫が「貞子かと思った」と言った。 倦怠感もひどく、歯茎もやられて口の中が血の味。口を大きく開けるのも痛い。 薬を続けるとまたヤバくなる気がしたので、この日はレンビマを休薬することに。 午前中は水素吸入をしながらゆっくり過ごした。それで随分ラクになった。休薬バンザイだ。 午後からは原稿を書かなければならな

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ライターへの敬意を感じる修正に涙があふれた

私は自分の書いた原稿を修正されるのが嫌いだ。本当に、嫌いだ。 それはライターを始めた頃から変わらない。 だから、誤字脱字や表記揺れはもちろん、絶対に修正されないように何十回も推敲を重ね、完璧な原稿を提出することを心がけている。 ところが、先週書き上げた原稿がものすごく修正された。おそらく人生で一番たくさん修正された原稿だと思う。 先々週から書き出していた酒蔵の原稿で、先々週、先週といえば、激しいお腹の痛みでほぼパソコンに向き合えなかった期間だ。 でも、今シーズン最後の取材記

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夢、告白、結婚、転職、病…半世紀を経て実感した“人生の選択”の妙「人間万事塞翁が馬」

「ジャミラー!お前は人間の心までなくしちまったのかよー!」 『ウルトラマン』で科学特捜隊のイデ隊員が叫ぶ名シーンだ。 憧れの職業は何ですか 円谷プロ制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマン』は私が小学生高学年の頃に放送が始まった。 ジャミラの話をはじめ感銘を受ける内容が多く、いつも日曜の夕方になるとワクワクしてきたものだ。 怪獣たちの魂が宇宙を漂う「怪獣墓場」を描いたシーボーズの回では、古くなった人工衛星などのゴミが浮遊する宇宙のゴミ問題に警鐘を鳴らしているかに思えた。

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今週のライター募集 2024/07/18

なんと5カ月ぶりの更新です。更新の仕方を忘れかけておりました。ライターの環境は相変わらず激変を続けており、AIの台頭によって単に「書く」だけでは仕事を得られなくなっていると実感します。ウェブメディアも閉鎖、縮小の波が止まりませんが、久しぶりの更新ということで、お詫びとして30案件に増量してお値段は据え置きにしました。全部で10000字以上あります。更新のモチベーションになるので、XなどのSNSで拡散していただけると大変うれしいです。 ●こちらもお役立てください。どのようにラ

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¥500

週6仕事は「楽しみ」もある

2024.06.17(月)土曜日に久々にコワーキングスペースマニアとして行った駅で見かけた光景。(横浜市都筑区中川駅の駅前) 少し写真のスタイル変えただけでこんな風になるのね。 それでは1週間の振り返りをざくっと雑多に! 本業:中小ITの管理職やってもやっても終わることのない仕事 関西弁問題 別に切り出したら1つのnoteになりました。 今後どんな展開になるかわからないけど、ほんとこんなので問題視する会社もまだ平和な方かもしれません。 夏のボーナス会議 この関

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天声人語の「写経」を1カ月続けて得られた、3つの学び

私は3月12日から、朝日新聞の「天声人語」を毎日ノートに書き写している。いわゆる「写経」というやつである。そして開始から1カ月が過ぎた今、「この習慣を続けて良かった!」と心底感じている。 写経を始めたきっかけは、ライターのさとゆみさんが「CORECOLOR」で書いていたコラムだ。一日限定公開だったので記事はもう残っていないのだが、そこではさとゆみさんの「ビジネスライティング道場」に参加した、ある駆け出しライターさんとのエピソードが紹介されていた。 さとゆみさん曰く、彼女の

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梅雨が明けても気持ちが晴れない仕事

2024.07.22(月)後で写真を見返したら「いいんじゃない」とおもった街並みの写真。(川崎市多摩区稲田堤) なんか矢印がいいんです。「進め」って感じで。 今週がある意味「正念場」。 その前に、先週の振り返りをー 本業:中小ITの管理職先週のnoteにも少し書いたけど、「プライバシーマーク」という2年に1回更新しないといけないメンドクサイ仕組みに足を引っ張られています。 先週は3.5営業日 プライバシーマーク文書審査が返却されてきた1週間のはじまりでした。 自

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限界は学習する、頑張りすぎボーダーの見極め方

あのころの私は、13時間労働だった。 朝8時から夜の9時まで、仕事に追われ仕事に押しつぶされそうになっていた。 おかげで恋人にフラれた。 フラれたのに忙しすぎて、涙を流すヒマすらなかった。 3キロ痩せた。 1週間テレビのスイッチを1度も押さなかった。 部屋に帰り眠るだけだった。 当時、保険業界は合併や部署編成の真っただ中だったのです。 現場は混乱し、離職者が増え、体調不良者が続出。 だけど、入社3年目の私は 期待されているから 私が乗り越えないといけないから と

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Webライターとして納期は必ず守ります(えせエッセイNo.14)

父は生前、よく口にしていた。 「安物買いの銭失い」 価格の安い物を購入すると、買ったときは得をした気分になれるが、そのうち後悔することになると。安くて高品質の商品など無いという。父は貧乏だったが、安易に価格の安い商品を購入することは無かった。 そんな父は、ラジオショッピングを愛用していた。私が成人したときに買ってもらった「実印・銀行印・認印」の3点セットは、30年以上が経った今でも大切に使用している。 実印を使用したのは家を建てたときの1回だけかもしれないが。 印鑑は

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ライターが凡ミスを減らすためにできること5つ

誤字、脱字、表記ゆれ…… ライターがどれだけ一生懸命確認しても、やっちまう時はやっちまう凡ミス。 誤植読本って本が1冊できるぐらい(しかも増補版が出ているぐらい)表記ミスは永遠のテーマです。 私はミス恐怖症です。 元職場の金融機関は、ミスると謝罪訪問やら原因報告やら始末書やら、めちゃくちゃめんどくさーい作業が待ち受けています。 お金を扱っているので、お客様もミスには厳しいし、職場からも「あいつやっちまったな」と哀れみの目で見られる。 やっちまうとまるで犯罪者扱い

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仕事で「期待」「我慢」「思い込み」をするな!

新社会人になりたての頃、いろんなことに期待する。数年が経って自由に動けるようになると、自信が出ると同時に我慢する部分も現れてくる。そして、時間が経てば経つほど、プロになればなるほど、自分の知識が大正解で強い環境にいる=強い自分だと思い込んでしまう。現実が客観視できなくなってしまうのだ。自分の知識を疑わず、外からの知識を受け入れられない。 たった3つのことを頭に入れて意識すれば、仕事だけではなく人生の成長にまでつながる。いい意味で無敵になる。15年間の通訳現場と数年間の執筆現

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43歳の夏に、ライターを名乗ることにした話

ある方の「やっちゃえやっちゃえ」に背中を押されて、名乗ることにした。この夏からわたしは、ライターです!お仕事お待ちしています! いま、友人のデザイナーさんにライターの肩書きが入った名刺をお願いしてる。たのしみ。 その決断をするまでにも、あれやこれやがあったので書き残しておきたいと思います。 タイトルを書いててびっくり!43歳!いい大人だ!ひゅー!40過ぎてキャリアチェンジにみえるけど、地続きの感覚があります。なんでもっと早く名乗らなかったんだろう。やってんじゃん、前から

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なぜ締め切りを守れないライターには良い文章を書く人が多いのか?

締め切りがあるから原稿を書く  締め切りを1ヶ月過ぎた原稿がまだ上がってきていません。  何度も催促して、ようやくライターから「書けたも同然です。今日中には」という連絡がきたのは3日前。さすがに催促の文言も言い訳の引き出しもお互い尽きてきた感があります。  締め切りを設定して、原稿を上げてもらうのは編集者の大事な仕事ですが、これがなかなか悩ましい。  締め切りを破るライターには、良い文章を書く人が多いからです。 (あくまで私の経験上ですが)  真っ先に思い出すのは名コラ

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【営業しなくても勝手に「書く仕事」が入ってくる仕組み】が、のどから手が出るほど欲しい。

7月4日独立記念日に「私も何か独立しなければ」と思い立ち、開業届を出し、晴れてフリーランスになってきました。今まで副業としての執筆業だったのだけれど、ええいああ、一念発起。書くことで生きていこうと決意したのであります。 そんな中で出会ったのがこちらの記事。 京都在住ライター江角さんが書かれた、営業しなくても勝手に「書く仕事」が入ってくる仕組み作り。という有料記事。 営業しなくても!? 勝手に!? 書く仕事が入ってくるだと〜!!!?? そんなうまい話あるわけない!!

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