新田ミキ|フリーライター

山梨在住2児の母。「小1の壁」に備え15年の会社員生活に区切りをつけ、意を決してフリー…

新田ミキ|フリーライター

山梨在住2児の母。「小1の壁」に備え15年の会社員生活に区切りをつけ、意を決してフリーランスに転身。 2023年に電子書籍『小1の壁×在宅ワーク』を出版。 活動について⇒https://www.risouno-kurashi.com/portfolio/

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「山梨の野菜が美味しく食べられる〇〇」に惹かれて買ってみた:山梨#1

野菜嫌いさん、集まれ~! ズボラさん寄ってって~! 今回は、そんな方に声をかけたくなる、おすすめの山梨土産を見つけました。 その名も【山梨の野菜が美味しく食べられる特製トリュフドレッシング】。 名前からしてもう美味しいですよね。 実はずっと気になっていたのですが、先日道の駅で見つけたので、思わず購入。実食してみました! やまなしギフトコンテスト優秀賞受賞 「山梨の野菜が美味しく食べられる特製トリュフドレッシング」は、株式会社ヤマフジさんが作っている商品。2022年に「

    • タイパを捨てると少しラクになる【30分note#2】

      タイパとは、「タイムパフォーマンス」のこと。 時間に対して効果が高いことをいう。 費用に対して効果が高い「コストパフォーマンス(コスパ)」に似せた言葉らしい。 コスパやタイパを意識することで得られるものは大きい。特にせわしなく生きる子を持つ母としては、日々を生きるうえで欠かせない工夫のひとつだ。 けれども。 タイパを追い求めれば求めるほど、なにか大切なことを見失っている気がしたのだけれど、どうだろう。 共働きの救世主に助けられるワーママはタイパ命よ!!! 朝起きて

      • 自由に書くって"企画"を考える練習になるんじゃない?【30分note#1】

        行き詰っている!筆がのらない!そんな時もある。 だから、ランチまでの30分で何ができるかを考えてみた。その結果、パッと思いついたのが、noteだった! 思いや意見をつらつらと自由に綴るなら、筆も軽い。 30分でnoteを書く。わたしにとっては、小さくて大きなチャレンジ。これから取り入れてみようと思う。 自由に書くって「企画」の練習になるのでは?さてnoteを書こう!と思った時に悩んだのが内容、つまり「ネタ」だ。SEO記事ってたいていキーワードが決まっていて、各内容はだい

        • わたし的お仕事との出会い方(基本)

          クラウドソーシング以外でどうやって仕事と出会えるのか? 直営業と言われてもどうやって仕事を見つけたらいいかわからない… 初心者ライターはもちろんのこと、少し軌道に乗ってきたライターさんが悩むポイントかもしれません。 実際にわたしもそうだったので、気持ちはものすごくわかります。 IndeedやX(旧Twitter)などでお仕事を探せと言われても、なかなか魅力的なものがなかったり自信がなかったり。結局画面を閉じてしまうじゃないですか…。 今回は、ライターのお仕事をどうや

        「山梨の野菜が美味しく食べられる〇〇」に惹かれて買ってみた:山梨#1

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        • ライター
          3本
        • 山梨を愉しむ
          1本
        • 30分note
          2本

        記事

          Mr.FUAN。あなたと付き合うことに決めた

          2年前をふと思い出した。 フルタイム正社員。 仕事の気疲れやまだまだサポートが必要な子どもたち、出張が多いパパさん。 メンタルどうこう考える暇なく過ぎていく毎日。ふと目に入る「小1の壁」の文字。 明確に覚えている。 この言葉を知った瞬間「あ、現実と向き合わねば」と思った。 バタバタに紛れていたMr.不安自分と向き合う 環境を受け入れる 未来を想定する これらは、時間がないとできないことかもしれない。 忙しさの中に紛れやすいから。 でも。向き合うべきことで、向き

          Mr.FUAN。あなたと付き合うことに決めた

          ◇学んだ、その先へ

          私には何ができるのか。 私は何がしたいのか。 ものかきキャンプ、通称「ものキャン」に参加した2023年4月のこと。 ライターとして奮闘している真っ只中。「私」が確立しておらず、価値提供に悩んでいる時期だった。 たまたま見つけたまよまよ先生の無料講義は、必死な毎日からふと我に返るきっかけとなった。 講義後、そのまま吸い込まれるようにポチリ。 そこからだ。深海で落とし物を探しているかのような、手探りな日々が始まったのは――。 ◇手探りで自分を探した1か月目「自分の強み

          読書#1 決意を後押ししてくれた感謝の一冊『非常識な成功法則』

          正社員の安定を捨てフリーランスの道へ踏み切れた。そのきっかけは一冊の本でした。 『非常識な成功法則』神田昌典 担当する保険代理店のトップセールマンが、インタビューを受けていた雑誌で紹介していた本です。 彼は全国に支店を持つ大型代理店に所属し、全国1位の売り上げを誇るスーパーバイザー。仕事柄知っている人が載っている雑誌や新聞、本は必ず目を通していました。そこで自己紹介の欄にひっそりと載っていた「おすすめ本」。 それが神田昌典さんの本でした。 へーと思いながらブックオフへ

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          ライターでいることが怖くなったことはあるかい?

          "わたし"がいなくなる。そう感じました。 型やレギュレーションに囲まれてライターといっても主にSEOライターのことを指しているのだけれど。 PREP法やPASONAの法則など、文章の型に縛られすぎて「わたし」がいなくなったと感じた時期がありました。 実際そんなことはなく、型を使っても色はでる。けれども単細胞のわたしは、自分が消える感じがして怖くなったのです。 言ってしまえば、型通りに書けば誰が書いても同じ。私が書く意味があるのか?それこそAIに……なんて思っていました。

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          金髪から学ぶ人生観

          こんばんは。今日もお疲れさま。 会社を辞めて1年ちょっと。 わたしはフリーランスとして働くことを選びました。 さまざまな不安がある中、「自由」であることは私にとっての生きがい。 ガチガチに鎖で縛られていた羽を思いっきり伸ばした、そんな気分です。 羽が伸びると、今まで感じていた不安が消えいろんなことをやってみたくなるもの。 人生一度はやってみなきゃね。 そう思い、人生で初めて金髪にしました。 全ブリーチです。 金髪にできる時期はあった今まで生きてきた中で、金髪にでき

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          会社を辞め収入が激減したのに家計がなんとかなっている謎を解いてみた

          こんばんは。今日もお疲れさま。 年収400万の会社員を捨てフリーランスライターになったミキです。 「仕事辞めて家計大丈夫なの?」 今回は友人にもっともよく聞かれるこの質問についてお話します。 確かに安定した収入を捨てて大丈夫なのか、気になりますよね。 なんならそこが不安で辞められないというワーママも少なくないと思います。 少なくともわたしはそうでした。 結論、大丈夫ではない。が、何とかなっているという状況です。 今回の記事は、家計に大きなダメージを与えずに退職ができ

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          ちょっとやってみよう。という話

          こんばんは。今日もお疲れさま。 はじめまして。お久しぶり。ミキです。 noteの存在をどうとらえていいか分からず(ブログ?SNS?日記?)数ヶ月・・・。 考えた結果、Twitterの延長線のような感覚で思うままに発信することに決めました。 どうも不思議な感覚。 お仕事のような、そうでもないような。 自由につづれる嬉しさ反面、戸惑いもありますがこれからも発信していこうと思います。 どうぞお時間のある際にお付き合いください♪ さて。何から話しましょうか。まずはお忙しい中

          ちょっとやってみよう。という話