まこまこ

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【ライター・ワーママの働き方について発信】外資金融の営業アシスタントだったワーママ|2020.8副業開始▷2023.4フリーのライターへ|ワーママ転職と副業の実践者|クライアントワークは金融・経済記事中心|30代+小5+激務の夫|キャリア支援について気になっています|

最近の記事

ライターが凡ミスを減らすためにできること5つ

誤字、脱字、表記ゆれ…… ライターがどれだけ一生懸命確認しても、やっちまう時はやっちまう凡ミス。 誤植読本って本が1冊できるぐらい(しかも増補版が出ているぐらい)表記ミスは永遠のテーマです。 私はミス恐怖症です。 元職場の金融機関は、ミスると謝罪訪問やら原因報告やら始末書やら、めちゃくちゃめんどくさーい作業が待ち受けています。 お金を扱っているので、お客様もミスには厳しいし、職場からも「あいつやっちまったな」と哀れみの目で見られる。 やっちまうとまるで犯罪者扱い

    • 仕事で戸惑いを表明してもいい「公式オロオロ」の使い方

      会社員時代の私は、仕事は仕事、プライベートはプライベートとはっきりと分ける人間でした。 金融機関という仕事柄、普段どおり、ほわほわしているわけにはいきません。 しっかりしないといけない、はっきり言わないといけない。 そんな、自分の真面目な部分を全面に押し出したキャラクターで仕事をこなしていました。 強い自分を演出することに躍起になっていましたが、 一生懸命になればなるほど仕事がうまく回らない。 特に、お客様との関係でギクシャクしたりすることが多かったです。 そんな中

      • ブロガーをあきらめてライターをやっている理由、違いを整理して見えてきたこと

        突然ですが、私、実は元ブロガーだったという告白から始めます。 探せば私のブログ 出てくると思うのですが。 黒歴史なので探さないでくださいw というのも、全くうまくいかず、ほぼ放置状態ですww だけど、今はライター1本で生活していけるぐらいの収入を得て暮らしています。 ブログ(=アフィリエイト)とクライアントワークのライティングは、どちらも文章を書いてお金になる。 一見違いはありません。 どうして私はブログが書けなくて、ライターとしての記事執筆はできたのでか。

        • 文速のオキテ、スピードライティングは正義か

          「今日は2万字書きました」 「今週は記事20本仕上げます」 こんな投稿を見るとドキリとします。 もっと速く書けるようになりたい、もっと記事を量産しないと。 もともと私は、速書きに分類されるライターです(自分調べ) 書くことはわりと得意で、あまり言葉に詰まらずサラサラと文を作れるタイプ。 話すより書く方が、数十倍ラクだったりします。 それでも、すさまじい文字数や記事数を表明している人たちを見ると (ひえーこんなに書いてるのか) (私もっと頑張らないといけない

        ライターが凡ミスを減らすためにできること5つ

          フリーランスはやる気に頼ったら詰むというはなし

          フリーランスは、自分がどれだけやれるかに命運がかかっています。 まさに自分との戦いです。 会社員時代は、ノルマ や上司がいて「頑張れ、乗り切れ」と言ってくる。 嫌でも仕事を進めなければいけませんでした。 でもそれって、ある意味ありがたかったのかも。 今は、自分を管理するのは自分。 どれだけ効率的に仕事を進められるかを考えながら、やっていかなければなりません。 そんな時、思いつくのは「やる気」という言葉。 「今日はやる気出ないな」 「よしやる気を出して頑張ろう」

          フリーランスはやる気に頼ったら詰むというはなし