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「ゲルマン民族の大移動」 ヨーロッパ史における重大な出来事

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歴史番組感想【3ヶ月でマスターする世界史 第2回「ローマもオリエント?」】

愛のシンボル「ハート型」は、植物の葉がモチーフなんですって!てっきり心臓の形のデフォルメかとおもってましたよ恋するとドキドキしますから💛

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民主主義と民主制は別のものだ 民主主義とは社会契約を守るマインドであって、言論の自由を重んじて実体に基づいた政治を行うものだ 民主制とは単に民衆が政治的意思決定権を持つというシステムであり、これは社会契約を破ることにも平然と使われる 実際にナチス政権は民主制選挙によって誕生した

宗教と音楽に熱狂的なゲルマン民族は、産業革命や世界外交を得意とするアングロサクソンの視界の広さを持っていない 重工業を軽視して政府予算を削減することに命を懸ける現代日本の政官は、国家の産業基盤を破壊することによって、中華共産党を支援する 中共も日本の政官も反民主主義で一致する

毒親への対処法としてまず最初に理解すべきこと

彼等は人間より自然が好きであるが故に、庭造りや自然保護に熱心であった 彼女等は人間より自然が好きであるが故に、ユダヤ人を虐殺しても動物愛護には熱心であった ゲルマン民族は人間より自然が好きであるが故に、民主主義を破壊する独裁者を愛し、思考停止して群れることに何よりも熱心であった

ものごとを悪くする才能においてはドイツは間違いなく世界一 今回のウクライナ情勢でも、ドイツはいまだに他人事の振りをしている ヨーロッパの産業力を破壊して武器製造能力を劣化させ、ロシアにエネルギー依存を起こし、挙句の果てにウクライナへの武器の供与を妨害する ゲルマン民族ここに在り!

俺が思ったことが証拠 実体に反していようとも数が多い方が正しい これらの意見は民主主義として認められない だが、トランプ支持者が求める世界はこうしたものなのだ ナチスも斯様な屁理屈を述べて虐殺を行った トランプ前大統領がドイツ系アメリカ人であることは注目すべきなのかもしれない

アングロサクソンとゲルマン民族は完全に別の生き物でしかない 仮に、彼等の間に共通先祖が居たとしても、それはピカイアやシーラカンスが共通祖先であることのようなものだろう 鎗崎は、アングロサクソンとゲルマン民族よりは、アングロサクソンと日本人の方が遺伝的に近縁でも驚きはしないものだ

ちなみに、二次大戦で活躍したエルウィン・ロンメル将軍やエーリッヒ・ハルトマン少佐は、ゲルマン民族らしからぬ容姿であった 鎗崎の身長は、現代のゲルマン民族の平均身長よりも高いことが嘘偽りない事実であるが、鎗崎と異なって彼等二人は小柄であった 二人は性格も快活でローマ人のようであった

オタクアニメやら音楽がなかろうとも国家は滅びはしない 軍事力や産業能力がなければ、国家は必ず滅びる その程度のこともわからない愚民達が、ヒトラーを支持して、強大な産業能力を持った国に戦争を仕掛け、その結果として敗北した しかも彼等は一度の敗北から何も学習せず、より酷い敗北を迎えた

英米を始めとしたアングロサクソンの価値観が絶対に正しいというつもりはない とはいえ、ゲルマン民族の枢軸の価値観は絶対に間違っている EUは離脱組と残存組に別れ、残存組はドイツに支配されることとなる 離脱組は、再編されたNatoを軸とした同盟に入ることになるだろう

資本主義の最大の問題は、利益のために妄想を売ることを肯定してしまうこと これによって人間の意識を破壊することが出来る 妄想を売ることが実体を創ることよりも広まれば、国家の産業能力は完全に死ぬ ローマ帝国は、土木技術を司るローマ帝国軍が崩壊し、剣闘士産業が栄華を極めたからだ

スイスやドイツといったゲルマン民族の国では、未だに本当に小中学校で宗教の授業が存在している 斯様な教育は本質的にタリバンのものとどのように異なるのか、見当がつかない イタリアがルネサンスを起こし、スウェーデンが近代製鉄を開始して、産業革命はイギリスによってなされた 北と南は有能だ

チャーチルは「Thier Finest Hour」という演説で、ナチスドイツに対して徹底抗戦することを訴えた 彼の猫は空爆を受けても平然としていた その時代のゲルマン民族はヒトラーの尻の穴を舐めていたが、現在はプーチンの靴を舐めている 民主主義を嫌う彼等は独裁者を愛しているのだ

イギリスや北欧のノルマン人は伝統的に王制 ゲルマン民族は共和制 とはいえ、ノルマン人は立憲君主制の民主主義で、ドイツは民主制全体主義のナチスを造った おそらく、過去のゲルマン民族が共和制を取ったのは民主主義を好むが故にではない 単に王になり得る人物を輩出できなかっただけだろう

新しい枢軸国は、おそらくキリスト教による政教一致を行うだろう キリスト教ドイツ民主連盟は宗教政党であるし、フランスの右翼も宗教に熱心だ 大陸ヨーロッパは中世から脱却することが出来ず、政教一致と停滞の世界にとどまることしか出来なかったのだ 筆者はナチスよりもナチョスの方が好きである

ウクライナ戦争におけるイギリスの果敢な判断が、大英帝国の切れ味 ウクライナ戦争以前からのドイツの蒙昧な迷走が、ナチスの愚かさ EUすらまともに統率出来ないゲルマン民族が、どうして世界支配を達成することが出来るのか? ヒトラーの妄想には、一切の現実性が存在していない また負けろ!

毒親への対処法として二番目に理解すべきこと

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