Chris Dave & The Drumhedzを見た 20.02.20

クリス・デイヴがどれ程すごいのか、一昨年の来日を父と見に行くまで、実はあんまり分かってなかったかもしれない。それまでにもChris Dave & The Drumhedzの来日を見たはずなのだが、席が遠かったか、眠くてろくに見られなかったかで、ぼんやりとしか覚えていなかった。

父は若い頃ドラムをやってて、スティーヴ・ガッドが好きだ。その影響で僕もジャズやフュージョンを聴きだし、父にドラムを教わっ

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!
2

Cameron Gravesを見た 20.02.16

カマシ・ワシントンのライブは来る度見に行っていて、フジロックにも行ったくらいなのだが、それでも見られていないのが、ピアノのキャメロン・グレイヴスだった。『The Epic』のオープナーである「Change Of The Guard」のイントロ(勿論ソロも)や、ちょっとタメが過剰とすら思う「Clair de Lune」のピアノ、勿論『Harmony Of Difference』『Heaven And

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!
3

José Jamesを見た 20.02.14

すごく久しぶりのライブ。noteを見ると11月頭のCory Henry & The Funk Apostles以来。ということは3ヶ月半ぶり?よくそんな長いことライブ行かないで耐えたものだと自分を褒めたいくらいだ(実際は収入がなくて行けなかっただけである)。

ホセ・ジェイムズ。最後に見たのはビル・ウィザース・トリビュートの時だったが、あれはいつだっただろうか。なんか毎年のようにバレンタインシーズ

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!
2

GroundUp Festival 2019 Photos - Jazz The New Chapter 6

『Jazz The New Chapter 6』ではスナーキー・パピーが主催しているGroundUP Music Festivalのレポートを掲載しました。

そこではフォトグラファーの山本花さんの写真がたくさん使われていて、一部に柳樂がコンデジとiPhoneで撮った(数少ないまともな)写真が使われています。その柳樂が撮影した中から『Jazz The New Chapter 6』誌面で使わなかった

もっとみる
ありがとうございます!!
23

☞Jazz The New Chapter 6 - 目次 / 前書き #JTNC6

21世紀に入ってから音楽はずっと進化を続けているのに、いつまでも100年前の古い言語で語れるわけがないんだよ。僕は新しい言語を使いたい
−−クリスチャン・スコット

■Contents:目次

◇SPECIAL INTERVIEW
 Thundercat
 Flying Lotus
 Christian Scott aTunde Adjuah
 Brittany Howard
 Meshell N

もっとみる
ありがとうございます!!
75

55 Recommended Non-Jazz songs of 2019 by "Jazz The New Chapter"(with Playlist) #JTNC

Jazz The New Chapter監修者 柳樂光隆が選んだ2019年ジャズ以外のおススメです。

新譜に関しては

①ジャズミュージシャンが参加した良い作品が例年通り多かった。
②アフリカン、カリビアンの音楽の要素を取り入れた音楽に面白いものが多かった。
③声の多重録音による面白い響きのコーラスを取り入れた作品が良かった。
④インディークラシカル、ポストクラシカル、ミニマルミュージックに良作

もっとみる
ありがとうございます!!
37

"50 Best Jazz Albums of 2019" by Jazz The New Chapter (with Playlist) #JTNC

Jazz The New Chapter監修者 柳樂光隆が選んだ2019年のジャズの年間ベストです。

1 . Christian Scott - Ancestral Recall
2 . Robert Glasper - F**K Yo Feelings
3 . Kendrick Scott - A Wall Becomes a Bridge
4 . Dan Tepfer - Natural M

もっとみる
ありがとうございます!!
119

Cory Henry & The Funk Apostlesを見た 19.11.01

手練れのミュージシャンが集うコレクティヴ、スナーキー・パピーの中で、個人プレーでいち早く注目を浴びたのがコリー・ヘンリーではないだろうか。「Lingus」での超絶ソロに度肝を抜かれた人は多かったはずだ。

一時期から自らのバンド、The Funk Apostles(直訳で「ファンク使徒」という、Pファンクを彷彿とさせる名前で最高)を率いている。2年くらい前に東京ジャズのクラブ公演に出演。コリーはホ

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!

Harvey Mason "Chameleon" を見た 19.10.18

ハーヴィー・メイソンといえば、70年代後半のクロスオーバー/フュージョン時代、スティーヴ・ガッドと双璧を為す人気を誇ったドラマーである。ハービー・ハンコック『Head Hunters』、マリーナ・ショウ『Who Is This Bitch, Anyway ?』、ジョージ・ベンソン『Breezin'』、デイヴ・グルーシン、リー・リトナーの諸作、そして90年代からはスムース・ジャズのバンド、Fourp

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!

Kamasi Washingtonを見た。 19.09.02

毎年数々のライブを見に行っているが、これだけは何にも優先して行かねばならない。カマシ・ワシントン。カマシが来るとなったら、サマソニでも、フジロックでも行った。今年はそれが、リキッドルームだった。

カマシ・ワシントンのバンドは、2ドラム、1ベース、1キーボード、3ホーン、1ヴォーカル、というのが、ツアーの定番メンバーだ。大所帯に違いないのだが、見慣れてしまったせいか、もはやコンパクトなバンドに見え

もっとみる
ありがとうございます!励みになります!
1