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『ゆる△キャンS3』第12話感想。まったりと花見ジンギスカンでシーズン３も終わったか。なでリンで締めた上で新学期も少しだけ、のサービスも過不足なく。まあちょうど離れた地で咲いたポークチャップのミッシングリンクも埋まったようだし。やはりルーツが別海の「ロマン」で、思い出が名物を咲かせたのが砂川なわけか。
伝説の始まりと終わりを観よ。ちゃんと岐阜市に対してここまで愛がある岐阜アニメを観たことがない。「ダメジャー」ばかりを目指し過ぎて「サンデーの見喪ったシニカルさ」は「ガガガ文庫」に宿っていたのだな。『変人のサラダボウル』第十二話感想。
今回はほぼカブらなかったから『ゆる△キャン三期』はBS11で録画出来た。そこそこ協力以外でもＣＭスポンサー継続で付いてるのね。二話は恵那の家キャンメインと大垣の髪切りがメインだけどもうスタジオマスケットのグロス回。
ここに来て、11話にしてのメインキャストがほぼ纏まって出演してるところにある良さも感じてる（その配剤が原作者脚本である、といふのもいい）。『変人のサラダボウル 』は十話から原作者脚本の十一話あたりのもろもろをつらつらと。単純に構成は上手いし、リヴィアの主人公感は強いが、カリスマ性でサラには適わない。
いろいろと異形が過ぎすぎて、ストレートに人間の悩み聴いてる福圓美里のキャラが「放送作家という人間の形をしてる」だけでも珍しい。のみならず安心して聴ける話をするのも珍しい、とはこれ如何に。『声優ラジオのウラオモテ』三話感想。
ギフにテッドは「月曜日なのに機嫌悪いのどうするよ」な気分のときに噛み締めて聴く歌だ。ルビを振っても時折はシニカルに斜めから入る道を「寺田ヒロオヒロイズム」で潰したあの頃のトチ狂ったサンデーにやはり未来はなかったのだな。それらを噛み締めつつ『変人のサラダボウル』九話は小学校編と中学校編の二本立て。
今季は三期モノ四作観る予定なのでデータの耳を揃えるところから。2024春アニメ諸元データスパーリング（４）で選択したアニメは『ゆるキャン△ SEASON３』。
八話は大知慶一郎脚本に戻って、見たいところがちゃんと凝縮されてた『声優ラジオのウラオモテ』。朝加ちゃん家の片付けして結局「女子高生のカレー」を振る舞うシーンはちゃんと描かれたし。で、ちゃんと悩み込む未来を描いて覚醒の序章にするとこもちゃんと描いてる。
まあ一話だけで感想文書ききれなかったものは一二話まとめてでドンと行くのも手かと。『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』はプロ・フィットから移籍したリーツ・ミューセス◆坂泰斗［大沢］に続き轟雷お前もか、な二話までの感想。
2024春アニメ諸元データスパーリング（１）『終末トレインどこへいく？』編。
まあコンテンツのお約束的にどういう縁が連なってるワールドなのかは、今日のキャストの揃い方でハッキリして来た、とは言える。この繊細なところに脚本山田由香で杉島邦久が絵コンテなのは相性悪すぎなのでもっとかっ飛ばして欲しくもあるが。『声優ラジオのウラオモテ』六話感想。
一応新春の頃から話題と記事にはしてるもので、そこからの続報が少なめではあるけれど。2024春アニメ諸元データスパーリング（６）は『声優ラジオのウラオモテ』編。
2024春アニメ諸元データスパーリング（３）『変人のサラダボウル』編。
AbemaTVで『声優ラジオのウラオモテ』五話は視聴完了したのでぼちぼち。ブルークラウンの人達は「最後までシリアスが続かない」、が作品を観る上でのミソなのかなあと。それは夕陽のマネがミクダヨー、になってる時点でそれを察するべき。
2024春アニメ諸元データスパーリング（２）『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』編。
最新刊の電撃文庫は買って来たけどなかなか一息に『声優ラジオのウラオモテ』の記事を作りたい、早く見たいにはなれてなくて。「だから、失望されたままではないから」の矜持があるうちに、の伊藤美来出演作品なら安心して（切りもせずに）見てられる、なんですけどねー。といふことで保ち直した八話前後の感想。
そろそろパルムのロイヤルミルクティー味も堪能したから『変サラ』の感想でも。こたつ妾の黒髪人間との恋愛に興味はありません笠松コロがし、とこれまた要素だけでもカオスだが、これも原作者平坂読脚本の妙味。『変人のサラダボウル』七話感想。
今季は三期モノ四作観る予定なのでデータの耳を揃えるところから。2024春アニメ諸元データスパーリング（９）で選択したアニメは『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』。略称だと『シンカリオンＣＷ』が三期にあたる編。
順調にこの批評性があるテンポ感とワールドは心地良いサウンドになってるのだけどね。一応評判観て来ましたオラオラなポスト多くて、「力抜けよ、原作者脚本だゾ」な迂闊が多いのはねえ。『変人のサラダボウル』五話「ととのうカラオケテンバイヤー死すべし」感想。
今季は三期モノ四作観る予定なのでデータの耳を揃えるところから。2024春アニメ諸元データスパーリング（５）で選択したアニメは『転スラ三期』。
たまさか一話目から録画されてなくて『まどめ』難民になるとは。結果オーライでサルベージ（救出）は出来たので『まどめ』一話「初恋とは誰もが一度はかかる質の悪い病である」感想。
本編の方もしっかり本域でやりきった本筋の一段落回かな。個人的にはなおぼうがめくるだったのは意外なキャスティングでありそこが本性を現すまでの前置詞みたいなものなんだし。『声優ラジオのウラオモテ』四話感想。
キャストにもスタッフにもポスト『アイカツ！』か、ってくらい面子は多め。しっかりと「オーケー」を出す大出ディレクターが作法通りジョニー別府風なのはスタッフ熟知し過ぎ。乙女センパイご自愛下さい（といえる時代になってきて良かった）、な『声優ラジオのウラオモテ』二話。
『ゆるキャンS3』をイザ観てみるまでの風景はピンと来ない北海道テレビとかにされててほぼそこはｏｎちゃんのHTBとしてしか認識してない道民としては手間取りもしたけれど。新城肇◆大塚明夫［マウス］ がろりんちゃんと共に出てきてなんだかホロリと来る話にはなってた。『ゆるキャン△ SEASON3』第一話「次、どこ行こうか」感想。
バリバリ大張アニメの後番組として注目されるのは再出発でテレビシリーズアニメ初作品のイーストフィッシュスタジオ作品。2024春アニメ諸元データスパーリング（７）は『花野井くんと恋の病』編。
新作紹介はあと二本。2024春アニメ諸元データスパーリング（８）は『まどめ』編と繰り上がりの『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』編。
ここで「ヒモ女騎士」ってサブタイトルがスッと出るあたりがこのアニメらしくてすごくいい。だからこそお小遣いを貰って食べるからこそ端から協力のクレジットがある「岐阜タンメン」も出て来られたし。『変人のサラダボウル』六話「ヒモ女騎士」ら感想。
まあ基本的には明日からが録画の一回目なんですが、概ねAbemaTVで観られたのでここの感想に参りますか。『声優ラジオのウラオモテ』一話「夕陽とやすみは隠しきれない？」感想とその周縁で追加キャストの紹介多め。
2024春アニメ諸元データスパーリングのラストスパーリング（10）はむろんあの一本。遂にEXPLOSIONが本家の撮影に絡むのは『このすば３』。『この素晴らしい世界に祝福を！３』編。
