連載小説《魔法少女えりっこ×りょっこ》第3話:少女達の決意と恐怖心(2)

 《前回のあらすじ》
 全校集会の後、担任に呼び出された恵璃子達。
 危険な事に身を投じている恵璃子達を責める稜子の担任の雄貴をなだめたのは、恵璃子達の担任の修だった。
 恵璃子達の話を真剣に聞き、恵璃子達を信じることを決めた修に、世界を守る決意をさらに固めた恵璃子達だった。

 その日の放課後。恵璃子と由希と茉弥、そして稜子は、誰もいない3年B組の教室に集まっていた。
「北村先生と井川先生の前で

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魔法少女

昔から、曖昧だけど多分16歳くらいの時から少女という肩書きに固執してる。16歳の時はリアル少女の自分が好きだったし、20歳になってしまった今でも心は少女のままでいたいしあわよくば年齢も10代に戻りたいと思うくらい固執してる。

"少女"って子供でも大人でもない狭間で生きる脆くて儚い存在だと思っていて、それがとてつもなく好きなんだよなぁ。永遠に少しでも目を逸らしたら消えてしまうような儚い存在でありた

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魔法少女になるにあたって

#松之介の勝手に魔法少女 #短編小説 #オリジナル #創作 #企画 #参加します #魔法少女

「この規約読んだら同意しましたにチェック入れて。」 

え?こんな細かい字でびっしり書いてあるの全部読まなきゃダメなの…?

□同意しました

チェック入れなきゃ魔法少女になれないの…?

なにこれ、クッソ面倒くせーーーー!!!

ネットでこれよくあるけど、みんな読まないでチェック入れるよね、チェック入

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むつまるからありったけの感謝を!!!
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魔法少女Gオンラインサロン備忘録(その256)

今日はメルマガを読む分科会に参加した。

アタシはある朝目覚めると、魔法少女になっていた。謎生物に無理やり「契約」を結ばされ、自分の身も心も魔法少女になったのである。

「敵」は明らかにいた。悪の怪人組織《アークドイゾン》である。そう。アタシは彼らを倒すために魔法少女になったのだ。たぶん。

…そこが自信がない。自分が魔法少女である自覚は強くある。そういう自覚を持つものらしい。でも、アークドイゾン

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君のハートがまぶしい!
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短編小説28「無法少女」

この短編は、僕の11月企画の参加作品です。
皆さんも参加してみてくださいね!

《そりゃパニくるよ》

僕は朝、歯磨きをしていると足元に5センチ程度の小さい生物がいることに気が付いた。
それは、虫にしては大きくて気持ちが悪いが、どうやら二頭身くらいの人間のように見える。

果たして人間と言ってもいいのか疑問だが、それは『コキコキ』と音を鳴らして僕を見上げてきた。

「きちゃま、魔法ちょうじょになり

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ワンピースが好き!
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鰹節の営業してたら突然変身して魔法少女に

「あなた本当に玲子!ずいぶん変わったわね」
 彩花はショッピングセンターで声をかけられ、久しぶりに出会った玲子を見て驚いた。「そう? 私そんなに変わったかなあ」
 二十歳を遠に越えているのに、化粧っ気が全くない。それにダサい服ばかり着ていた根暗な玲子が、見違えるようにおしゃれなな恰好をしていた。バッチリとメイクをして、キュートな黄色のワンピース姿。さらに髪や胸元、指にいろんなアクセサリーをかわいら

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Cảm ơn bạn "Ski"「スキ」ありがとうございます
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連載小説《魔法少女えりっこ×りょっこ》第3話:少女達の決意と恐怖心(1)

 《前回のあらすじ》
 学校を襲撃したノワールを駆除した恵璃子達。塔子の後を着いてきた魔法少女・臨美も仲間に加わる。
 しかし、ノワールを駆除して皆が笑い合う中、塔子だけが険しい顔をしていた。
 その帰り道、喫茶店『Charme -シャルム』の店長・絢子が恵璃子と稜子をバイトに誘う。
 恵璃子達が了承すると、絢子はひとり含みのある笑みを浮かべたのだった。

 ノワールが恵璃子たちの学校を襲撃した翌

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連載小説《魔法少女えりっこ×りょっこ》第2話:半信半疑なハナシ(4)

 《前回のあらすじ》
 恵璃子達の通う学校で暴れ回るノワールを、恵璃子、稜子、靖広が駆除していく。
 塔子と共にそれを見ていた由希と茉弥だったが、クラスメイトの勇司がノワールに襲われそうになったのを見た由希がとっさに、自分を魔法少女にしてほしいと塔子に叫んだ。
 魔法少女になった由希と茉弥は、恵璃子と稜子、靖広と力を合わせてノワールを駆除するのだった。

 恵璃子達の活躍で、学校に現れたノワールは

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【ラジオドラマ】ヒーロー・パニック

魔法少女とヒーローとライダーが出会って井戸端会議をする話。

5771文字。(約15分)

〇都会の開けた公園のような場所。近くにはビルもある。人でにぎわっている。
SE(鳥の鳴き声、人の話し声、車の音)

モブ  「(怯えたように)な、なにあれっ!」

SE(大きな破壊音)
SE(人々(サラリーマン主婦子供)の叫び声、逃げ回る足音、破壊音)

怪人  「だっはっは!逃げろ逃げろ人間ども!もっと怪

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連載小説《魔法少女えりっこ×りょっこ》第2話:半信半疑なハナシ(3)

 《前回のあらすじ》
 魔法少女に興味津々の茉弥とは対照的に、魔法少女の存在に疑いの目を向ける由希。
 高等魔術師の塔子と靖広を前にしてもまだ疑ってかかっていた。
 その時、外の異変に気づいた塔子。その場にいた恵璃子、稜子、由希、茉弥を連れて異変を感じた方へ向かうと──

 ノワールの邪気を感じた塔子が恵璃子たちを連れて向かった先は、恵璃子たちの学校だった。
 
「大変! みんなが……!」
 恵璃

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