こいつら本当にクソだ、縁を切りたい 『でも両親と縁を切るなんて許されない』 ───ふつうはこうなる だが、わたしは本当に両親と縁を切った これが運命の分岐点だったと思う 自分の住む世界に安住できず 『壁のむこうがどうなってるか知りたい』 これを叶えてしまうと波乱万丈がやってくる
そんな、淡い期待に少しだけ心を寄せてみました。 最新作「もう一度だけ。」 →https://note.com/happy_daisy640/n/n19007ee75824
ひとりじゃないから 先にすすめる 私をうごかす原動力は いつだって、誰かさん。 人のこころに触れて 湧き上がる願いが 私を遠くへと連れ出して くれるもの。
精神薬(精神疾患の烙印)がなかった昔、隠遁か出家が天からの処方箋だった。 その後、政府の管理統制が発展し、地上に「心」の逃げ場がなくなった。 だから、人々は内なる闇黒の天上に安らぎを求めた。それが瞑想。 心が【内なる夜空】と繋がれば、心は人を患わない。 太陽が面から点になるまで。
空に巻いた、私の未来。 最新作「綿毛のレター」 →https://note.com/happy_daisy640/n/n121fc6664ef0
晴れた空。いいよね。深呼吸。身体の中から力が湧いてくる。今日は少しだけとおくへ。
玉三郎さんがクラシックの番組で言っていた。 西洋のバレエは遠くへという意識が強い。飛び上がったりするのもそうだし、いかに地上から体を放すかに重きを置く。 反対に日本は能であれ歌舞伎であれ、床をすごく大事にする。地上から体は離れないんだけど、内側から遠くへ行こうとするのが日本。