ソラノイロ

アラカン主婦のソラノイロです💓 いつか本を出すことを楽しみに、写真や詩、文章を投稿して…

ソラノイロ

アラカン主婦のソラノイロです💓 いつか本を出すことを楽しみに、写真や詩、文章を投稿しています😊💕

最近の記事

ひさかたの光

春の夢の光に 心の傷が癒され 執着を手放した シロクマ文芸部の 新企画 新生活20字小説と お遊び企画 ⁠「春の夢」に参加させてください。 どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    • 春とギター

      桜の花と ギターのメロディ 二人見つめた 春に出会った ときめき感じて 桜花舞う ギターは揺れて 頬を染めた 私を見つめる あなたを感じて 桜花散る ギターの響き 遠く彼方に 夢を語った あなたは旅立つ 桜の花と ギターの香り 紡ぎ奏で 春に愛した あなたと生きよう (繰り返し) 春に生まれた 喜び歌え 『春とギター』に参加させてください💓😊🙏 みなさん、素晴らしくて✨✨ アナログな私はつい気おくれしてしまっています💦 なんとなく、PJさんの主題歌の『続き』を作る

      • このコがかわいくて💓ついゲットしてしまいました〜🥰 目がわるい私には、やっぱり紙の本がいいわ〜💞

        • うふふ🩷 「オススメ」もいっぱいするとバッジがもらえるって知らなかった🤭💓

        ひさかたの光

          春ランラン♬

          こんばんは🌛 今日もふら〜っと園芸コーナーに寄ってしまいました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)  この大人かわいいピンクのコに吸い寄せられてしまったわ🩷  みんな売れ残り品だけど、これから世話をしてあげたらちゃんと育つよね☺️💞  特に手前の小さな葉が出たばかりのコはつい『救出❣️』 とか言いながらカゴに入れてしまった😆💗 まだ色もわからないミニバラ🌿✨  これから何色のお花が咲くのかそれも楽しみ💓☺️ #みんなでつくる春アルバム

          春ランラン♬

          花吹雪の中を

          花吹雪の中に あなたを見た気がした でもそれは 花びらとともに 消え去ってしまった あぁ 私の想いもともに 連れ去ってくれれば よかったのに 花散らしの雨が降る 恵みの雨が 大地に降り注ぎ 新しい命が芽吹く季節 花吹雪とともに 私はまた一人 歩いていく

          花吹雪の中を

          時の風車

          風車の埃を払うと 新しい時がまわり始めた。

          変わる時

          変わる時って 後からきっと 気づくんだよね 変わっている最中は 渦の中というか 無我夢中というか なかなかわからないんだけど ふとしたきっかけで あ〜変わったんだなぁ〜って しみじみ思う気がする  それも遠くの景色を見たり お花見の途中で ふと風が吹いてきたりして ホッとした瞬間に そんな自分が 嬉しくて 泣きそうになる 今までの『私』が いないわけじゃないのに そこには 変わらない『私』も いるはずなのに 満開の桜を見ながら ふとそう思った

          月の涙

          きっとこの雫は月の涙 私の心の底にも 同じものが流れていたので あなたに触れた時 私は泣きたくなったのでしょう 水晶のように光る 水のようなあなた 私の目には 透きとおってみえる 失敗のない人生は ないのかもしれないけれど 許されない過ちを 犯したのだとしたら 何故あなたは 泣くのでしょうか

          雷雨

          外は折からの雷雨だ。 明け方からの雨で、ようやく寝ていたところを起こされたというのに、雷まで加わって、しかもまたお腹がキュルキュルしてきた。 一晩中ぐっすりと眠れなかった。 2時間おきによたよたと起きて、階段を転げ落ちないように気をつけながら、ふらふらと台所までたどり着く。 処方されている頓服薬を服用して、また眠りについたが、今回はなかなかにきつかった。 こんなことなら台所の隣の部屋で寝ればよかった〜(⁠ ⁠・ั⁠﹏⁠・ั⁠) 末っ子を寮へ送り出して、実家に一人で過ごして

          元旦の日のこと

          娘が私に言った! 「お母さんのその感情表現豊かなどこ  家の中だけで楽しむのもったいない!  もっとネットで発信してみなよ」 え!?どういうこと?? 「例えばおばあちゃんが  若い人みたいなことやってみた〜  みたいな、若い人みたいにできないけど  自分なりにやってみた!  みたいな記事読むと、  応援したくなるんだよね♡」 「お母さんも初めてSNSで発信して、  ネットの海にさらわれそうになりながらも  日々頑張ってる姿とか発信してみたら?」 いやいやそんな恥ずか

          元旦の日のこと

          始まりの街から

          始まりはここからだね。 そう言って、学生寮に荷物を運び入れる。 末っ子が行く街は 私が育った町 私がなってみたかった 大学生になって 自分の好きな勉強を したいと言うの 何もかも 当たり前のように言うけど 私にとって あたりまえのことなんて 何ひとつなかった それでも 昔馴染みの街に 自由に羽ばたこうとしている 我が子をみると つい タイムスリップしたような気持ちになって 自分の痕跡を 探してみたくなる 代わりに あなたの好きな 葉っぱを置いていこう 植物を育てることは

          始まりの街から

          春の嵐

          桜色の雫が 落ちて飛び散った いくつも いくつも それらは花の数だけは あっただろう 花々を散らして 一面桜色の絨毯になった そしてまた更に たくさんの花々を散らす 風が軽々と 重くなった花びらを 吹き上げていく 巻き上がるように いくつもの渦を巻いて それらは宙に舞った 老木は耐えた その古い幹はしなって またたくさんの花々を 散らす 桜色の雫を 撒き散らしながら いつの間にか 月が出ていた まだ浅い夜に 仄白く浮かび上がる その老木は 孤独な闇の中 ただ静かに佇んで

          今夜も朧月夜かもしれない🌛

          今夜も朧月夜かもしれない🌛

          なんか今の投稿で100本だったみたいです✨ ここのところ落ち込んでいたので素直に嬉しい☺️💞 そして読んでくださったすべての方にありがとう💖

          なんか今の投稿で100本だったみたいです✨ ここのところ落ち込んでいたので素直に嬉しい☺️💞 そして読んでくださったすべての方にありがとう💖

          朧月

          朧月が泣いている まだ見ぬ星を思って 泣いている 朧月が流れていく 空があなたを 連れて行く 朧月が消えていく 薄暗い雲に覆われて もうかすかな光さえ 私には届かない 朧月は どこへ行ったのか 朧月よ 泣かないでおくれ 私のいない空で 朧月よ 悲しい思いをしないでおくれ もう手を差しのべることもできない 朧月は消えていく 私の思いとともに この混沌とした空のどこかへ やがて東の空は曙色に染まり 眩い朝の光が射すだろう