#創作大賞感想 「Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民」を読んで
みなさん、こんにちは。
今、連載されているPJさん作「Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民」の感想を書かせていただきます。ttps://note.com/pu_ukuleleguitar/m/mb3b7966bb1e1
とは言っても私が読んだのは、あらすじとⅠ部エピローグ、#15、#17、Ⅱ部の初めです。
昨年末以来、目に異常があるので、長い文章は敬遠していたのですが、それでも読みたくなる仕掛けのようなものがたくさんありました。
また目の前にたくさん星がキラキラしてしまったらどうしよう。それでなくてもあまり画面を見ないようにして、サプリで目にいいとされる栄養素を補充し、点眼薬なども使って、やっと良くなって来たところなんです。
それなのに、、、（なんのはなしですか）そんな思いがありました。
ただ、音楽イベントで大変お世話になったPJさんの作品。
初めてPVを見た時には、
すごい！
これ、絶対映画で観たい！！
と胸を高鳴らせました。
子供の頃、初めて観た映画が『宇宙戦艦ヤマト』なんですよね。
『地球滅亡まであと◯◯日』
このフレーズに惹きつけられない人がいるでしょうか。
そしてキャラクターのビジュアルが美しい✨圧倒的とも言える、この映像力！
音楽もさすがです🎶
やっぱりこんな人が創作大賞に応募するんやわ✨
と、もしかして運がよければ誰かの目にとまって本にしてもらえるかも…などとたいへん浅ましい考えで、とりあえず応募してみよう的なノリで応募していた自分をちょっと恥じました💦🥺🙏
それでも応募してみないことには入選もしないしね、と自分に言い訳しながらも、
いけない、いけない、これ読んでたら（目がまた）大変よ？
と何かモヤモヤとした日を過ごしていました。
キャラクターのビジュアルも綺麗で素敵やし✨絵だけでも見に入って見ようかな〜💓
あ〜なんか歌も入ってる✨🎶
時々曲で盛り上げてくれるんやね💗🎶💘
若い頃、流行ってたドラマみたいやわ〜🥰
ほんとビジュアルがいいよね〜😍
このホレボレするような美しさ✨✨
絵を見るだけなら…そして、途中に入っているというPJさんの歌を聞くだけなら…
とズルズルと沼の中へ、、、
この曲、やっぱりすごいいいわ〜✨
切なくて、曲と平行して流れるテロップも気分を盛り上げてくれるわ💗
もうなんか自分で読みながら、曲聞いてしまおう？ ナレーターになった気分で❣️
と一人で盛り上がっていたのですが、
この間から何かが足りない！
何に飢えているんやろ〜と思っていたら、やっぱり『物語』に飢えてたんやね🤣
（ほんとになんのはなしですか）
そう、物語に飢えていることがわかりました。そして、
１話だけなら、、
と読んだのが１７話目です。
もうこんなに進んでしまったんやね💦
（それでもぜんぜん大丈夫です💓）
そこで彼女の切ない思いを知ることになり、、、あぁ、脳内であのワルツが流れてきました🎶
これから第二章に突入すると、物語はどんどん進展していくそうです。
（まだまだ大丈夫です💓💓）
一人、地球でタカバタケを待つSHE。
惑星移住して、、、と、どれだけ遠距離恋愛なんでしょうか💞
絶対にハッピ〜えんどであってホシイ❣️
PJさん、お願いします🙏🥺🙏
やっぱり感情に混じり気のないAIの愛情は、人間より一途で純粋なんじゃないかと思ってしまいます💖
そんなふうに思いながら、気になって、
Ⅱ部の初めだけ…
と思って読んでしまったら💓そこで、ヤマバの回想シーンにウルッときてしまいました〜🥹
本当に続きが気になりますよね💓💓
PJさん、最後まで走りきって❤️🔥
そしてぜひ映画化を❣️
期待しています💓😊👍
というわけで、みなさまもぜひ読んでみてくださいませ。
☆おまけの感想☆
この物語を読みながら、または音楽から、私はとてもインスピレーションを刺激されました。
次の詩はそこから生まれたものです🩷
よかったらぜひこちらも読んでみてください😊💓🙏
『花びらWalts』
花びら
ふわふわ ふわり
飛んで舞った
今はもう
あなたのいない世界
一人で ワルツを
踊るの
花びら
ふわり ひらり
飛んで消えた
今はそう
あなたの帰りを待って
ワルツも もう
踊れないわ
花びら くるくる
舞って 飛んだ
あなたへ続く
宇宙《そら》へ
あなたはいつか
帰るでしょう
この捨てられた星に
あなたへと続く道
私は花になって
旅立つの
鋼の体を
脱ぎ捨て
あなたへと続く
宇宙《そら》へ
今日も
あなたのいない
そらへ
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