人気の記事一覧

町中華のチャーハンを胃弱的に食べる(英米文学者・阿部公彦) 【後編】

【文学】小説はなぜ19世紀に開花したんだろう?

英米文学研究から文芸評論まで幅広く手がけ、「名作いじり」「事務」などユニークな視点の著書の多い阿部公彦・東大教授。手がけるテーマの一つに「胃弱と文学」があります。胃弱と文学の関係は?そしてチャーハンは? 前後編の2回に分けお届けします。https://nhkbook-hiraku.com/n/n7152eba4a086

森鷗外論:日本文学史(ドナルド・キーン)から その①

4か月前

反響の大きかった英米文学の阿部公彦・東大教授の「胃弱と文学とチャーハンと」。後編が公開!町中華のチャーハンから、17世紀英国の「ムカつき」の表明と近代小説の誕生、事務処理化する社会と「胃弱ルネッサンス」まで。ベトッとクヨクヨと近代社会 https://nhkbook-hiraku.com/n/n9b8eec54becc

芸術の一ジャンルとしての近代小説と断絶した日本語

日本語で書かれた文学

芸術、特に小説について

11か月前

文学の読者

中間小説の時代(3)(2023)

7か月前

近代小説論・「言動と内心と本心」といふ観点から

10か月前

孔雀の雄はなぜ美しいのか?

11か月前

中間小説の時代(4)(2023)

7か月前

【文学】近代小説と、現代小説は全然べつものか?

The Legend of 1919─有島武郎の『或る女』(1)(2004)

11か月前

谷崎潤一郎、、あるいはアンチエロティシズムの文学(7)(2022)

小説が「読める」ってどういうことだろう?

The Legend of 1919─有島武郎の『或る女』(5)(2004)

11か月前

少年(谷崎潤一郎)の感想文

1か月前

The Legend of 1919─有島武郎の『或る女』(8)(2004)

10か月前