赤石晋一郎

週刊誌記者という「世界」#3 「憂鬱」な合コンと、ノンフィクションの「恍惚」

”アジト”のメンバー 「ジャーナリズム文章教室」で仲良くなったメンバーはみな個性的だった。 湘南からきたY氏は、いつもガンダムのTシャツにジーンズというロックな恰好をしていた。「赤石さん、やっぱ変な人だねー」とニャッと笑う。いつどこにおいても面白いことを見つける才能がある奴だった…

#1 元週刊誌記者が語る「女性記者」の恍惚と不安とは?

 業界の仕事人インタビュー集のseason2として、「週刊誌」編をスタートいたします。Season1は主に「文章術」を主題にしていましたが、season2は「週刊誌の仕事術と記者の葛藤」に焦点を当てたインタビュー集&コラムにしたいと思っております。 (★期間限定無料公開は3月27日17時で終了いた…

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【世田谷一家殺害事件】真相を覆い隠していた“闇”|伝説の刑事「マル秘事件簿」【最終…

 警視庁捜査一課のエースとして、様々な重大事件を解決に導き、数々の警視総監賞を受賞した“伝説の刑事”と呼ばれる男がいる。  大峯泰廣、72歳――。  容疑者を自白に導く取り調べ術に長けた大峯は、数々の事件で特異な犯罪者たちと対峙してきた。「ロス事件(三浦和義事件)」「トリカブト保険金…

【死体なき殺人事件#1】|伝説の刑事「マル秘事件簿」

 警視庁捜査一課のエースとして、様々な重大事件を解決に導き、数々の警視総監賞を受賞した“伝説の刑事”と呼ばれる男がいる。  大峯泰廣、72歳――。  容疑者を自白に導く取り調べ術に長けた大峯は、数々の事件で特異な犯罪者たちと対峙してきた。「ロス事件(三浦和義事件)」「トリカブト保険金…

【死体なき殺人事件#2】|伝説の刑事「マル秘事件簿」

 警視庁捜査一課のエースとして、様々な重大事件を解決に導き、数々の警視総監賞を受賞した“伝説の刑事”と呼ばれる男がいる。  大峯泰廣、72歳――。  容疑者を自白に導く取り調べ術に長けた大峯は、数々の事件で特異な犯罪者たちと対峙してきた。「ロス事件(三浦和義事件)」「トリカブト保険金…

“小川彩佳アナの夫”は規制打破に燃える医療界の風雲児だった!

時代を切り拓く“異能”の人びとの物語「令和の開拓者たち」。今回登場するのは、 メドレー代表取締役医師・豊田剛一郎氏です。/文・赤石晋一郎(ジャーナリスト)

【虚飾のデザイナー小田嶋透事件#1】封筒の中の指|伝説の刑事「マル秘事件簿」

 警視庁捜査一課のエースとして、様々な重大事件を解決に導き、数々の警視総監賞を受賞した“伝説の刑事”と呼ばれる男がいる。  大峯泰廣、72歳――。  容疑者を自白に導く取り調べ術に長けた大峯は、数々の事件で特異な犯罪者たちと対峙してきた。「ロス事件(三浦和義事件)」「トリカブト保険金…

私を構成する5つのマンガ

 ”もどかしい日常”を与えてくれる漫画が好きだ。  僕は学生時代あまり漫画を読んでこなかった。選んだ5冊もすべて社会人になってから読んだものばかり。仕事の息抜きとして漫画を読む、という習慣がついた。  5冊の漫画に出てくる主人公は、みな「屈折」をかかえていることが特徴かもしれない…

#3 パワーエリートに勝つ文章術  前編 (記者と権力)

プロの文章テクニックを聞く連載「俺の文章術」。今回がseason1の最終回となります。文章にいちばん必要なのは「どう書くか」ではなく、「何を書くか」です。書く素材があってこその文章術です。 よい素材、情報をどう入手するのか。そこで第3回目に登場してもらうのは、敏腕政治部記者として数々の…

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ノンフィクションと曼荼羅

昨年いちばん印象に残った取材がノンフィクション作家の柳田邦男(八十三)氏のインタビューだった。「私の大往生」というテーマでお話を聞いて「週刊文春」で記事にした。 柳田氏はノンフィクション作家として常に「死」を意識したテーマに取組んで来た。1972年に発表した『マッハの恐怖』は文明…