「ある基準では間違っていたとしても、そのまま存在していていい(それもまた個性だし)」「ある誰かには許されないとしても、そのまま取り組んでいていい(大勢が生きていれば自然と起こることだし)」……とできるだけの余裕が、精神的にも時間的にも、金銭的にも資源的にもあったらいいなと思う。
知らなかったでは許されないことはたくさんありますし、知ってるか知らないかで人生が変わってしまうことも珍しくありません。知らないことでは許されないのはもちろん、それ以上に愚かなことは知ろうとしないことです。知ろうとしないことはこの世界で最も恥ずべきことです。