チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、…

チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、 夫と二人暮らし中。 ジムへ行って、ファッションが好きで、 話すのは苦手で、書くことの方がスキ。 あと、登山が好きで、生き物が好きで。 花が好きで。

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2年前、やって来た息子が

今更ですが、 固定マークを見つけましたので。 以前は、 ブログを書いてました。 書きたいことは、 書けたかなぁと。 休止していたら? 連休にやって来た息子が、 開設してくれたのが、 このnote。 わーっ! ハードル高いなぁ。 でも、 心の中いっぱいで、 思うこと、 懐かしいこと、 思うままに書けたら続くかなぁ? そうして、 現在に至っている。 毎日を見つめていると、 ふしぎなことがいっぱいで。 それに、 書くことで改めて気づくことも。 これからも、 自分なりの感性で、 書き

    • 季節外れのユリの花

      夏前に、  生協さんで買った球根だったので。 年越しでもなくてと、 3個植えてみた。 芽が出たけれど、 あまりの暑さにうまく咲けずに、 膨らんだツボミが、 散ってしまったり。 野菜もそうだけれど、 花も暑さには敵わないことが判明。 涼しくなって数日。 別の苗の小さかったツボミがみるみる膨らんで、 可憐な花を咲かせた。 ミドリのユリと書いてあったけれど。 クリーム色のような? シベがステキです。 咲いてくれてありがとう。 そんな気持ちになった。 さて、 チューリップもムスカリ

      • 予想を超えてくる...

        先日、 BS番組のジオパークを観ていた。 再放送かもしれない。 2回分ほどを観たけれど、 ゾウの足跡化石とか、 陸続きだった頃の日本列島とか。 その後の上高地の話。 何万年前は、  もっと大きな湖のような場所だったこと。 再現映像を観ても、 想像が出来ないことだった。 その後、 堰き止められた水がいっきに流れ出して、 かなりの下流では、 その時の岩などが発見されていた。 仮説だとしても、 改めて地球は生きているし、 日々変化していることを知らされた。 この頃、 こんな天候の

        • 生産性のない暮らし?

          YouTubeの同世代の方の話。 自分は、アマノジャクなのか... 今の自分を、 そんな風に捉えたこともなく、 思ったこともない。 いつだって、 何歳になったって、 生きている自分には、 何かしらの意義があると思えるから。 「生産性」と言う言葉にも、 違和感があるのかもしれない。 生きていたら、 毎日新鮮だし、 出会いもあるだろうし、 意味があると思えるから。 そんな捉え方をするよりも、 小さな幸せ感を見つけ、 ジムの先輩から元気をいただき、 小さいながらも出会いもあったり

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        2年前、やって来た息子が

          孤独感と幸福感

          とあるYouTubeを拝見していたら、 こんなテーマでお話をされていた。 捉え方は、 年齢でも変わるし、 一人一人の心の感じ方なので、 ひとことでなんて言えない。 幸福感を感じる度合いも違うし、 人と比較もできない。 自分は、 71年間生きてきて。 不器用なので夢中だったし、 気がついたら、 こんな年齢になっていた。 「どうして、自分はこのぐらいのことが出来ない?」 たとえば、 子育てと幼稚園の役員の両立。 とても神経を使って、 疲弊して。 気がついたら体調を崩し、 あげ

          孤独感と幸福感

          夏の疲れ癒しの旅

          夫に提案したら、 温泉だけでは終わらなかった。 昨日は、 山梨県の西沢渓谷を歩いてきた。 渓谷沿いなので、 さぞかし涼しいと思ったら。 足元の石や岩が濡れていて、 転倒したら怖い。 緊張の連続だった。 結構な登りもあり、 足が上がらず大変だった。 それでも、 数日前まで扁桃炎だったことを思えば、 有難い。 感謝しなければ... 新宿あたりは暑いだろうか? 夏の最後の足掻きなのか、 秋とのせめぎ合いなのか? 帰宅したら心して暮らしたい。 写真数枚です。 滝壺が次々と現れる。

          夏の疲れ癒しの旅

          地球温暖化がもたらすもの

          ここ数日、 喉の痛みの夏風邪気味だった。 ジムの隣の薬局で、 何となく夏バテを感じていたので、 甘酒を買って帰宅した。 薬を飲んでも良くならず、 この甘酒を飲んでみたら、効果があった。 「飲む点滴」と言われるけれど、 自分には効いた気がする。 悪化せずに済みそうなので良かった。 さて、 中国あたりに行った台風11号。 猛烈な威力で、 大きな被害をもたらした。 中国だけではなくて、 ベトナムあたりも。 そうかと思えば、 ヨーロッパでは、 豪雨による被害が深刻だとか。 豪雨が襲

          地球温暖化がもたらすもの

          早朝の庭仕事

          9月も中旬になろうとしているのに、 朝夕も暑いし、湿度も高い。 お向かいのご主人が、 何回目かの生垣カットを始められた。 同じく、 早朝の2時間ほど。 自分も気になっていたけれど、 始めるタイミングが分からずにいた。 今朝、 朝歩きの後の1時間ほど、 一角のハーブのカットを済ませた。 何故なら、 春の原種チューリップの場所なので。 予想外に芽が顔を出してしまったら、 もう出来ないし。 お陰で済んだ。 土を少し入れて、夏用肥料を施した。 ルリタマアザミもカットした。 また来年

          早朝の庭仕事

          待ちきれずに買った春の球根

          おかしくなりそうだった酷暑。 少しづつ秋に向かっている気配も。 朝歩きも、 夜明けが遅くなったので、 5時に変更した。 心も体も、一息ついている... 人の命が身近に感じる。 まさに先ほども、 おひとり、救急車で運ばれて行った。 通院、往診リハビリで、 がんばってらしたのに... 悔しいですね。 さて、 生協さんのカタログでは、 もう春の球根が出ている。 つい、つい、買ってしまう。 ここにあるのは、 チューリップの球根たち。 それから、 ムスカリも注文した。 あまりの暑

          待ちきれずに買った春の球根

          高校生の挑戦と迷える子どもたち

          「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」が開かれた。 今年のテーマは、 「未来を拓く若者の役割」 「挑戦と失敗から学んだこと」 とある高校生は、 妹さんが難聴なので、会話をしたいと始めた手話。 様々な偏見などを乗り越えて、 そんな経験が彼女を優しく、 そして強くしたこと。 最近では、 「リトミック」の活動にも参加をされている。 それでも教育の現場は、 教員の方が疲弊し、不登校、いじめがなくならない。 やはり、 国が予算を増加してこそ、 解決への一歩になるはず。 こんな風に

          高校生の挑戦と迷える子どもたち

          この世に、無駄な人などいない

          紙面で見つけたもの。 もう一つあるのだけれど、 今朝はこちらから紹介しようかな。 障害のある息子さんのお母さん。 履歴書を持っては、 息子さんの働き口を探し歩いていた。 ある日も、とある農園を訪ねて、 断られても、 断られても諦めない。 「給料はいらないですから、働かせて下さい」 何度も何度も頭を下げる。 農園の方は驚いたとか。 働くことは、=お金を稼ぐこと。 そんな風に思ってきたから。 福祉に関わっている友人に聞いてみた。 「お母さんは信じているんだよ。この世に無駄な人

          この世に、無駄な人などいない

          どんな着地点ならいいのかなぁ

          スカイダイビング。 大空を悠々と舞いながら、 目的の着地点に降りる。 恐怖と爽快感との背中合わせかも。 さて、ここ数日、 器用ではない頭脳を最大限働かせながら、生活していた。 それは、孫のことだから。 敬老イベントへの誘いが来た。 予定が入ってない日だったので、 夫が大丈夫だよとメールでコメント。 その後に、 息子から来たコメント。 彼女が仕事で自宅にいるのだとか。 夫は、別にいいじゃん。 自分は、遠慮することを選択。 それに、 長男の4月から一年生になった孫にも会いたかっ

          どんな着地点ならいいのかなぁ

          明日は、ないかもしれない

          こんな捉え方をしたこともなく、 考えてしまった。 何のことかといえば、 ウクライナ🇺🇦の女性のこと。 予兆はあったとしても、 突然のようにミサイルが飛んできて。 逃げ惑って、 逃げ惑って。 昨日という日と一変した環境。 考えたことありますか? 自分は、 想像の域を出られないけれど。 そんなウクライナの女性が、 現在日本に留学でいらしている。 その彼女が発した言葉。 「明日は、来ないかもしれないので」 以前から、 日本への留学を夢見ていた。 それが、 戦争という複雑な出来事で

          明日は、ないかもしれない

          部屋作りがスキ

          子どもの頃は、 自分の部屋などなかった。 だから、 インテリアのあれこれには興味もなくて。 もっぱら、 自分のヘアースタイルのあれこれを楽しんでいた。 幼い時の写真を見ると、 いつも違うヘアースタイルなのが、 目に留まった。 東京暮らしが始まって、 小さな一部屋のアパートを、 あれこれすることに目覚めた。 テレビ台を黄色に塗ったことも、 懐かしい。 さて、 今の我が家。 自分の好きなようにコーディネート出来る。 本当に他愛ないことだけれど。 ずっと、 ラベンダーのドライが

          部屋作りがスキ

          幸せは、つかみ取らなくても...

          大きな夢を抱いている方には、 チャンスが、 とても重要なのかもしれない。 振り返れば、 平凡な生き方で、 幸せをつかみ取るとか、切り開くとか、縁遠い暮らしだった。 さすがに、 結婚を決める時は考えたけれど。 両親2人になって、 2年ほど福島で暮らした時も、 田舎で結婚にまでは至らなかった。 周囲の視線は、 「もう若くないのに、選りすぐりして」 そんな自分だっただろうか? やがて、 28歳を目前にした頃、 ひょんなことで出会ったのが、 現在の夫だった。 父や母の近くで生きること

          幸せは、つかみ取らなくても...

          得るものと失うもの

          自分は、 71年生きてきているけれど、 何が出来たのだろう? 息子たちは成長したけれど、 まだまだ母親の気持ちは失えない。 振り返ったら、 関わらせていただいた方もいたけれど。 決して多くもなく、 親友と言えるような存在も少なく、 濃厚な生き方も出来ていない気もする。 言えることは、 その都度、 自分にもお相手にも忠実であったこと。 20年もの年月を、 福島の実家だった場所と千葉を往復出来たのも、 誰かが見守ってくれていたから。 そして、 理解を示してくれていた家族がいてくれ

          得るものと失うもの