チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、…

チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、 夫と二人暮らし中。 ジムへ行って、ファッションが好きで、 話すのは苦手で、書くことの方がスキ。 あと、登山が好きで、生き物が好きで。 花が好きで。

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2年前、やって来た息子が

今更ですが、 固定マークを見つけましたので。 以前は、 ブログを書いてました。 書きたいことは、 書けたかなぁと。 休止していたら? 連休にやって来た息子が、 開設してくれたのが、 このnote。 わーっ! ハードル高いなぁ。 でも、 心の中いっぱいで、 思うこと、 懐かしいこと、 思うままに書けたら続くかなぁ? そうして、 現在に至っている。 毎日を見つめていると、 ふしぎなことがいっぱいで。 それに、 書くことで改めて気づくことも。 これからも、 自分なりの感性で、 書き

    • 妹の心の中

      先ほど連絡が取れて、 話をしてみた。 話したことをそのまま... 「田んぼの仕事大変だね。 そして、お母さんのことお悔やみ申し上げます。 まだ、奥座敷に安置されてるんでしょ? そうすると、 ご近所の方が、ご挨拶に見えるよね。 その時、あなたがいないとね。 ◯◯さんも困るでしょ? 今のあなたに大切なことは、 長い間共に暮らしたお母さんを、 あなたの気持ちでキチンと送ることだよ。 告別式が終わるまでは、そのことを優先してね。 そして、いらした方にはこんな風に言うんだよ。 生前は、

      • 妹のことと、ひとりの命

        自分には、 3歳下の妹がいる。 東京で働いていたけれど、 環境に馴染めず田舎へ戻って、 そして、 あちらで結婚した。 2人の息子に恵まれ、 水田や畑を作っている。 義弟は、工務店を経営している。 結婚当初は、 あちらのご両親が健在だったけれど。 お父様が亡くなり、 お母様が頑張っていたけれど、 数年前から入院していた。 コロナ禍で面会にも行けず、 案じていたら、 昨日訃報の知らせが届いた。  悩んだけれど、 車を手放したことや他の理由で、 心ばかりを送ることにして、 手紙を書

        • 筑波山と庭の花たち

          いつものトレーニングで、 昨日は筑波山へ。 早朝の6時前に家を出て、 筑波からバスで40分揺られて。 いつものコースを登って、 いつもの場所で昼食をいただいて。 つつじヶ丘からバスで、 それでも帰宅が3時30分ぐらい。 写真数枚です。 岩肌の場所を、 這いつくばりながら登ります。 下の写真は、 眼下に広がる関東平野ですね。 水田には水が入って、 そろそろ田植えの頃でしょうか? 暑さ対策をして出かけたけれど、 それほどでもなく快適でした。 コンビニのおにぎりが格別でした。 傍

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        2年前、やって来た息子が

          また、恩師からお便りが

          同級会の際、 ネモフィラの丘を先生と歩いて。 百名山を登られたので、 性格似てます。 あっ!自分は及びませんが。 やや寡黙で、静かに感動。 先生がポツリポツリと質問されて。 「◯◯は、結婚しないのか?」 幼馴染の男の子のこと。 「いるみたいなのですが、結婚というカタチは選択しないみたいで」 バスでは、 その彼の隣にずっと座っていた。 小学校から一緒なので、 寡黙でも疲れないから。 同級会が終わって数日後。 先生からハガキが届いた。 内容は、 「3年後の地元での同級会で会いま

          また、恩師からお便りが

          『ゴジラー1.0』

          テレビで鑑賞しました。 以前の作品も拝見していました。 一貫性があるのは、 元々深海に生きていた怪獣の生き残りという設定らしい。 アメリカによるビキニでの核実験によって、 地上へ現れたのがゴジラ。 とても複雑な気持ちになりました。 自分は、戦後に生まれたのですが、 最後のシーンは、 まるで特攻隊がゴジラに向かって 激突するようで。 父や母のように経験をされた方は、 どのように思われたでしょうか? 当時、 戦争から無事に帰国すると、 「生き残り」なんて目で、 見られた方もいたで

          『ゴジラー1.0』

          児童労働の現状

          話は、 日本の戦後から始まりますが。 自分の世代の方は、 「脱脂粉乳」の支給をご記憶あるでしょうか? あの支給は、 ユネスコの活動だったことを、 ずっと後の年齢で知りました。 田舎だったあたりでは、 「農繁期」になると、 学校を休んで田畑の手伝いをしていたような。 これは、両親の頃の世代だろうか? 自分は、4人姉妹なので。 長女の姉は自分を、 次女の姉は妹を背負って、 子守りをしたことがあります。 こうして、 家族という構成がとても重要な役割だった時代も。 さて、 タイト

          児童労働の現状

          連休の始まり、そしてDIYも?

          YouTubeを拝見すると、 家を改造したり、 小さなDIYをされたり。 自分も刺激を受けて、 この度、 キッチンの壁にタイルシールを貼ってみた。 思った以上に大変だったけれど、 夢中の時間だった。 あっ! この言い回し... 『プロジェクトX』の影響かも。 キッチンって、毎日立つ場所。 気分を変えるためにも、 今回トライしてみた。 すぐ貼り付いてしまうので、 縦線と横線を合わせるのが、 大変。 夫殿と協力しないと無理だった。 空気が入ってしまったりしたが、 アクセントのつも

          連休の始まり、そしてDIYも?

          同級会で知ったこと

          中学の頃の自分は、 成績が伸びず、鬱々としていた。 自問自答したり、 まだ見えない将来に向けて、 何をどんなふうに構築したら良いかなんてことも、 ぼんやりとしていた頃。 こんな状態で楽しい生活が送れるわけもなく... 幸い、 「自分は、他の人からどんな風に見えるのか?」 そんな思考がほぼない性格なので。 自分の中で何かが確立出来ることで、 成長に繋がったり、 大人へのステップだったり。 どうやら、目立たない自分だったらしい。 さて、 そんな学生時代を経て、大人になって。 気が

          同級会で知ったこと

          同級会が終わって

          日立方面初めてです。 夫殿に信用のない自分、 無事、 集合場所へ行くことが出来ました。 写真は、 海浜公園のご存知のネモフィラの花です。 ちょっと曇り空で、 一体化した写真にはならなかったけれど。 日差しがなくて、歩くには良かった。 一度観たかった光景。 ステキでした。 福島あたりでは、 「十三参り」が行われます。 中学一年生ですね。 こどもたちの、健康や未来のことを祈願する為、訪れる寺院です。 そこを訪ねました。 記憶は薄れてしまったけれど、 来たことは覚えてます。 平

          同級会が終わって

          音楽も数学も国境を超えて

          先ほど、 夫殿が観ていた韓国の映画。 自分は仕事をしていて、 ストーリーは分からないけれど。 数学者の方が、 脱北された方で。 韓国の高校生と心通わせる。 そんな映画でしたね。 ステキな映画で、 そして、 色々な現状を考えさせられる作品でした。 人と人、  🎵音楽と音楽。 数学者と高校生。 どんな関係でも、心が通じるのに。 国のあり方が、  そんな関係を築くことを阻んでいる。 イスラエルとガザ地区。 人の命と引き換えの戦いから、 何が生まれますか? いつも同じことを自問してし

          音楽も数学も国境を超えて

          咲き出した原種系チューリップたち

          やっと開花しました。 原種系チューリップ。 そこで昨日は、 ジムのある方を待ち時間にお連れしました。 自転車の往復。 開口1番、 「思ってたよりキレイ」 庭に入ってひとまわりして、 急いで戻りましたけれど。 今日は雨で休みましたので、 明日、 簡単なブーケにして、 お礼に差し上げます。 約束済み。 今日の雨で、 多分傷んでしまったかも。 如何ですか? 可憐ですよね。 咲いてくれてありがとう。 そんな気持ちです。 間にあるグリーンの葉は、 オルレアの花です。 白いレースフラワ

          咲き出した原種系チューリップたち

          谷中霊園あたりのサクラ

          思い立って行って来た。 日暮里で下車すると、 すぐ墓地があり、 お寺が散在している。 そこには、 桜並木があって。 通り抜けだけれど、鑑賞出来る場所。 著名な方の墓地もある。 こんな街並み。 もっと狭い路地もあって、 落ち着く所ですね。 枝垂れ桜も。 小さな雑貨屋さんも点在している。 ぐるっと歩いて、 ランチをして帰宅しました。 寒いぐらいだったので、 歩くには良かったですね。 「へびみち」なんて場所もあります。 元々、  小さな川だった場所らしい。 楽しかったけれど、

          谷中霊園あたりのサクラ

          何歳になっても、迷いながら

          この年齢になったら、 関わる方も少なくはなるけれど。 それでも、 時には迷いながら。 時には悔やみながら。 生きていたら、 何歳になっても襲ってくる悩み。 これが、 仕事だったり、 自分の未来だったら、 どれほど大変だろうか? 避けきれない場面が、 避けきれない関係が。 否応なしに巡ってくるのかも。 最近、 頻繁にお邪魔しているYouTube。 インテリアスタイリストとして、 日々頑張ってる方。 決して広くない賃貸マンションを、 ステキにコーディネートして、 暮らされてい

          何歳になっても、迷いながら

          山から戻ったら、夏日

          昨日は、 夏山トレーニングで、いつもの筑波山へ。 家を早朝に出て、 つくばからバスで40分。 つくば神社から登って、 下山して。 いつもの場所で昼食を食べて。 またバスに揺られて、 「今日は、早く帰れる」 そう思ったら、 事故で1時間30分ぐらい待って。 結局、 家に19時だった。 さて、 帰宅したら暑い! 今日は、 朝からあれこれ。 登山靴の汚れを落として。 お客様用のクッションカバーを取り替えて。 いつもの定位置へ。 10年ぐらい使っていたマットも、 思い切って。

          山から戻ったら、夏日

          毎日の食事、どうしてますか?

          以前は、 追い立てられるように、 毎日、毎日作っていた気がする。 いつの頃からか、 出来ないものは出来ない。 苦手なものは苦手。 そんな風に受け入れられる自分になった。 夫殿は、魚介類。 自分は、肉系。 このバランスが迷いましたね。 そうしている間に、 大枠の中で作ることを覚えたら、 気持ちが楽になった気もする。 我が家のキッチンは、  それ程のグッズもなくて。 みじん切りも、 じゃがいもの皮も、  里芋の皮も。 包丁で、自分の手で。 YouTubeをしているわけでもないの

          毎日の食事、どうしてますか?