チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、…

チーブー

福島生まれで、千葉に住む地球が心配な71歳。 両親を見送って、 息子たちは家族を持ち、 夫と二人暮らし中。 ジムへ行って、ファッションが好きで、 話すのは苦手で、書くことの方がスキ。 あと、登山が好きで、生き物が好きで。 花が好きで。

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2年前、やって来た息子が

今更ですが、 固定マークを見つけましたので。 以前は、 ブログを書いてました。 書きたいことは、 書けたかなぁと。 休止していたら? 連休にやって来た息子が、 開設してくれたのが、 このnote。 わーっ! ハードル高いなぁ。 でも、 心の中いっぱいで、 思うこと、 懐かしいこと、 思うままに書けたら続くかなぁ? そうして、 現在に至っている。 毎日を見つめていると、 ふしぎなことがいっぱいで。 それに、 書くことで改めて気づくことも。 これからも、 自分なりの感性で、 書き

    • 夏の疲れ癒しの旅

      夫に提案したら、 温泉だけでは終わらなかった。 昨日は、 山梨県の西沢渓谷を歩いてきた。 渓谷沿いなので、 さぞかし涼しいと思ったら。 足元の石や岩が濡れていて、 転倒したら怖い。 緊張の連続だった。 結構な登りもあり、 足が上がらず大変だった。 それでも、 数日前まで扁桃炎だったことを思えば、 有難い。 感謝しなければ... 新宿あたりは暑いだろうか? 夏の最後の足掻きなのか、 秋とのせめぎ合いなのか? 帰宅したら心して暮らしたい。 写真数枚です。 滝壺が次々と現れる。

      • 地球温暖化がもたらすもの

        ここ数日、 喉の痛みの夏風邪気味だった。 ジムの隣の薬局で、 何となく夏バテを感じていたので、 甘酒を買って帰宅した。 薬を飲んでも良くならず、 この甘酒を飲んでみたら、効果があった。 「飲む点滴」と言われるけれど、 自分には効いた気がする。 悪化せずに済みそうなので良かった。 さて、 中国あたりに行った台風11号。 猛烈な威力で、 大きな被害をもたらした。 中国だけではなくて、 ベトナムあたりも。 そうかと思えば、 ヨーロッパでは、 豪雨による被害が深刻だとか。 豪雨が襲

        • 早朝の庭仕事

          9月も中旬になろうとしているのに、 朝夕も暑いし、湿度も高い。 お向かいのご主人が、 何回目かの生垣カットを始められた。 同じく、 早朝の2時間ほど。 自分も気になっていたけれど、 始めるタイミングが分からずにいた。 今朝、 朝歩きの後の1時間ほど、 一角のハーブのカットを済ませた。 何故なら、 春の原種チューリップの場所なので。 予想外に芽が顔を出してしまったら、 もう出来ないし。 お陰で済んだ。 土を少し入れて、夏用肥料を施した。 ルリタマアザミもカットした。 また来年

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        2年前、やって来た息子が

          待ちきれずに買った春の球根

          おかしくなりそうだった酷暑。 少しづつ秋に向かっている気配も。 朝歩きも、 夜明けが遅くなったので、 5時に変更した。 心も体も、一息ついている... 人の命が身近に感じる。 まさに先ほども、 おひとり、救急車で運ばれて行った。 通院、往診リハビリで、 がんばってらしたのに... 悔しいですね。 さて、 生協さんのカタログでは、 もう春の球根が出ている。 つい、つい、買ってしまう。 ここにあるのは、 チューリップの球根たち。 それから、 ムスカリも注文した。 あまりの暑

          待ちきれずに買った春の球根

          パフと言う猫との記録

          自分は、 犬も嫌いではないけれど。 どちらかと言ったらネコみたいで... あっ! 夫は、タヌキと言います。 小型犬に吠えられる時も... さて、 今でも保護猫ちゃんはいなくならないし、 わんちゃんも繁殖のために、 小さなゲージで育てられ、 家族が見つかるのをじっと待つ。 孫が一緒だったので、 スカイツリーの中のワンフロアーの、 ミニ動物園的な場所へ行ったけれど。 ふれあい... こんなキャッチフレーズで、 様々な動物がいるけれど。 楽しくなかった気も。 動物たちを思えば..

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          高校生の挑戦と迷える子どもたち

          「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」が開かれた。 今年のテーマは、 「未来を拓く若者の役割」 「挑戦と失敗から学んだこと」 とある高校生は、 妹さんが難聴なので、会話をしたいと始めた手話。 様々な偏見などを乗り越えて、 そんな経験が彼女を優しく、 そして強くしたこと。 最近では、 「リトミック」の活動にも参加をされている。 それでも教育の現場は、 教員の方が疲弊し、不登校、いじめがなくならない。 やはり、 国が予算を増加してこそ、 解決への一歩になるはず。 こんな風に

          高校生の挑戦と迷える子どもたち

          この世に、無駄な人などいない

          紙面で見つけたもの。 もう一つあるのだけれど、 今朝はこちらから紹介しようかな。 障害のある息子さんのお母さん。 履歴書を持っては、 息子さんの働き口を探し歩いていた。 ある日も、とある農園を訪ねて、 断られても、 断られても諦めない。 「給料はいらないですから、働かせて下さい」 何度も何度も頭を下げる。 農園の方は驚いたとか。 働くことは、=お金を稼ぐこと。 そんな風に思ってきたから。 福祉に関わっている友人に聞いてみた。 「お母さんは信じているんだよ。この世に無駄な人

          この世に、無駄な人などいない

          どんな着地点ならいいのかなぁ

          スカイダイビング。 大空を悠々と舞いながら、 目的の着地点に降りる。 恐怖と爽快感との背中合わせかも。 さて、ここ数日、 器用ではない頭脳を最大限働かせながら、生活していた。 それは、孫のことだから。 敬老イベントへの誘いが来た。 予定が入ってない日だったので、 夫が大丈夫だよとメールでコメント。 その後に、 息子から来たコメント。 彼女が仕事で自宅にいるのだとか。 夫は、別にいいじゃん。 自分は、遠慮することを選択。 それに、 長男の4月から一年生になった孫にも会いたかっ

          どんな着地点ならいいのかなぁ

          明日は、ないかもしれない

          こんな捉え方をしたこともなく、 考えてしまった。 何のことかといえば、 ウクライナ🇺🇦の女性のこと。 予兆はあったとしても、 突然のようにミサイルが飛んできて。 逃げ惑って、 逃げ惑って。 昨日という日と一変した環境。 考えたことありますか? 自分は、 想像の域を出られないけれど。 そんなウクライナの女性が、 現在日本に留学でいらしている。 その彼女が発した言葉。 「明日は、来ないかもしれないので」 以前から、 日本への留学を夢見ていた。 それが、 戦争という複雑な出来事で

          明日は、ないかもしれない

          部屋作りがスキ

          子どもの頃は、 自分の部屋などなかった。 だから、 インテリアのあれこれには興味もなくて。 もっぱら、 自分のヘアースタイルのあれこれを楽しんでいた。 幼い時の写真を見ると、 いつも違うヘアースタイルなのが、 目に留まった。 東京暮らしが始まって、 小さな一部屋のアパートを、 あれこれすることに目覚めた。 テレビ台を黄色に塗ったことも、 懐かしい。 さて、 今の我が家。 自分の好きなようにコーディネート出来る。 本当に他愛ないことだけれど。 ずっと、 ラベンダーのドライが

          部屋作りがスキ

          幸せは、つかみ取らなくても...

          大きな夢を抱いている方には、 チャンスが、 とても重要なのかもしれない。 振り返れば、 平凡な生き方で、 幸せをつかみ取るとか、切り開くとか、縁遠い暮らしだった。 さすがに、 結婚を決める時は考えたけれど。 両親2人になって、 2年ほど福島で暮らした時も、 田舎で結婚にまでは至らなかった。 周囲の視線は、 「もう若くないのに、選りすぐりして」 そんな自分だっただろうか? やがて、 28歳を目前にした頃、 ひょんなことで出会ったのが、 現在の夫だった。 父や母の近くで生きること

          幸せは、つかみ取らなくても...

          得るものと失うもの

          自分は、 71年生きてきているけれど、 何が出来たのだろう? 息子たちは成長したけれど、 まだまだ母親の気持ちは失えない。 振り返ったら、 関わらせていただいた方もいたけれど。 決して多くもなく、 親友と言えるような存在も少なく、 濃厚な生き方も出来ていない気もする。 言えることは、 その都度、 自分にもお相手にも忠実であったこと。 20年もの年月を、 福島の実家だった場所と千葉を往復出来たのも、 誰かが見守ってくれていたから。 そして、 理解を示してくれていた家族がいてくれ

          得るものと失うもの

          オリーブに幼虫が

          こんなタイトルにしたら、 だあれも観てくれないかも。 2日前の朝、 道路を掃除していたら、 🫒の木の下に大きなフンが落ちていた。 その真上を見上げたら、 やや大きめの幼虫がいた! 見回したら、 この1匹だけのようで。 こんな暑い中で生きてるんだ。 見守ってみることにした。 さすがオリーブ。 暑くても元気ですね。 あっ!幼虫は写してませんからご安心を。 台風が気がかりだけれど、 1週間、1週間秋に向かうのだろうか? 秋をイメージしながら、 生きている。 さてこんな話。 『若

          オリーブに幼虫が

          何歳になっても、挑戦したい気持ち...

          5日間ほど北アルプスへ行ってきた。 縦走ではないけれど、 北穂高岳へ登ってきた。 新宿から高速バスで5時間。 上高地には、正午過ぎに着いたけれど、 避暑地とは思えない暑さで迎えられた。 ここから、 一番奥の横尾山荘へ3時間ほど。 翌日は、 涸沢まで登って3時間。 いつ登っても大変だ。 涸沢カールには、 穂高連峰が広がって見える。 でも稜線ははるか真上で遠く、 目の前に立ちはだかって見える。 「登れるなら、登ってみなさい」 とでも言いたげに、 そこに存在している気がした。 こ

          何歳になっても、挑戦したい気持ち...

          動物園の夏

          偶然観ていた番組。 水をかけてもらったり、 水の風呂に浸かったり。 フルーツが入った氷のかたまりを、 高い場所から落として、 そして食べたり。 こんな場面を、 動物園の飼育員の方が準備する。 ちょっとなるほどと思ったことは、 野生の動物なら、 毎日獲物を口にすることが出来るとは限らない。 来る日も来る日も狩が上手くいかず、 子どもたちもお腹を空かせることも。 そんなことを想定して、 「絶食の日」があるのだとか。 なるほど。 人間みたいに、 お金さえ出せば、 食べたいものを食

          動物園の夏