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どんな着地点ならいいのかなぁ

スカイダイビング。
大空を悠々と舞いながら、
目的の着地点に降りる。
恐怖と爽快感との背中合わせかも。

さて、ここ数日、
器用ではない頭脳を最大限働かせながら、生活していた。
それは、孫のことだから。
敬老イベントへの誘いが来た。
予定が入ってない日だったので、
夫が大丈夫だよとメールでコメント。
その後に、
息子から来たコメント。
彼女が仕事で自宅にいるのだとか。
夫は、別にいいじゃん。
自分は、遠慮することを選択。
それに、
長男の4月から一年生になった孫にも会いたかった。
軽く揉めたけれど。
「もういいよ、行かないから」
子どものような夫のコメント。
数日、
口も聞けず家の中は静かだった。
生きていたら、
心の行き違いなど多々あるけれど。

息子にも、
彼女にも何とかいいカタチで提案はないものだろうか?
考えあぐねた末、
二男も誘ってランチをしましょうと、
書いてみた。
二男からは、
「孫が来年受験なので今年なら」ときた。
彼女のLINEにはこう書いた。
「都合がつかないので、ごめんなさい。
そのかわり、みんなでランチしませんか?」
こんなようなこと。
詳細はここでは、書かないけれど。
心のすれ違いでもなく、
自分の中の小さな疑問も含めて。
最近は合理的な生き方なのだろうか?
自分が正しいとか、
そんなことでもなくて。
世の中は、
ままならない事が多くなっている気もする。
彼女も理解してくれた。
ランチは10月ごろ。
夫が73歳になるからというのもある。
来年のことは分からない。
会える時に会いましょう。
そんな気持ちでいる。

誰もが嫌にならない方法。
理想ではあるけれど、
探して、探して。
出してみた提案と方法。
疲れないと言ったら嘘になるけれど。
こんなあれこれが、
生きている証なのかもしれない。
さて、
ランチする場所の設定とか、
日程とか。
楽しい仕事ではあるけれど。
元気でいなければ出来ないこと。
来年のことは分からないから。



ありがとうございました。

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