組香

梅烟香

先週、待ちに待ったお稽古

梅の季節にとなってきたので
梅烟香という組香を行いました。

由来となった歌

・難波津に咲くやこの花冬ごもり今を春辺と咲くやこの花(古今集 仮名序 王仁)

・高き屋に登りて見れば煙たつ民のかまどはにぎはひにけり(新古今集 仁徳天皇)

・高殿に登りて見れば天の下四方に煙りて今ぞ富ぬる(日本紀竟宴和歌 藤原時平)が挙げられます。

私は文学の教養が皆無なため意味が全く

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おもかげの香り、はじめての香席

香りに恋をして
「あのときの、おもかげの香りが私の道標だ」全てのはじまりは、幼い頃手に取った一冊の本でした。お香初心者による、お香を巡る冒険の記録。

前回、私とお香との出会いについて書いた。今回は、はじめて私が体験香席に参加したときのことを書きたい。というのも、貴族や武士、裕福な庶民が行なっていた華やかなイメージのある香席に参加して、はたして気後れせず楽しめるのか。お香初心者向けのイベントとはい

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