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「米留学への出発にあたって⑴」(手記、30歳)

7か月前

従軍慰安婦問題の本質(4)

バーガミニ『天皇の陰謀』1971年,日本語訳1973年

従軍慰安婦問題の本質(7)

岡山新報デジタル【慰安婦問題の元凶】

日本は韓国に「賠償」など一度もしていません。そして、韓国が求める「真の謝罪」の意味とは……

久し振りに、腹を抱えて笑ってしまった。 「なまくら兵法怪我の基」という奴だねぇ... 狸はねぐらに帰った方が良いねぇ。南京事件についての文献を1冊程度読んだだけで人様を見下すのはいけないという良い見本ですな。 よゐこはマネしちゃ駄目ですよ。 秦郁彦氏の文献は学術書でもありません。

この人、何自分がやったみたいなこと言ってるんじゃろね。 この人物がやったっちゅうのは「きゃー可哀想」に見える話を集めてきただけで、戦闘自体の本質や戦闘法規などの国際法を全く理解してないのだね。それにヴェノナも無視してますからな。 秦氏や笠原氏などは時代遅れもいいところなんですな。

ネコ作家なる人物が書いたテキストを見て驚いた。

松岡環女子の著作についての問題は、本多勝一氏や小野健二氏ですらも指摘済みなのだがね。 その反証本として秦郁彦氏をもって【定評】などとどれだけ主体的に南京攻略戦当時を調べてないのかとガッカリするね。

秦郁彦氏が、12ページに及ぶ【参考史料文献】を読まれただろうとは想像するにしても、読んだ上で【あの分析】は、どういうことだろうと考え込んでしまう。反論はできずとも違和感を感じないのは、おかしな話なのですな。ある種の先入観を持ちすぎなのでしょうな。

「通俗歴史家」ってダメなんですか?

秦郁彦氏が【南京事件】についての著作物を上梓してから随分経つ。それ以降、欧米人の記録が見直されたり、戦時国際法の観点からの論旨が出されたり、現在は「ヴェノナ文書」の公開などで新たに、【ソ連/共産主義】の【工作論】も浮上して来ているのである。古い情報にしがみ付き過ぎである。

南京事件について、最初に啓蒙を受けたのは、松尾一郎氏のサイトだったねぇ... ただ、書いてあることが殆ど判らなかったし、その次の読んだのは、秦郁彦氏の『南京事件』って書籍だったのだが、読んでいて何かおかしいことに気が付いたのだが、それにちゃんと反論できないことに愕然としたねぇ。

ただの、趣味人が、真面目に研究している民間人をさして、【通俗歴史家】なんて言うのは、噴飯ものですわな。 こういうのは、殆ど調べた事が無いというのでしょうな。【ゆとり教育】の所為かねぇ。

【百人斬り】について

戸髙一成さんとPHP研究所の菊池寛賞受賞を喜ぶ 秦郁彦「40年の大仕事」【全文公開】

歴史は「正史」だけでは語りつくすことなど決してできないのです──秦郁彦『昭和史の秘話を追う』

『主戦場』2019年という映画に関連した従軍慰安婦問題の議論(その2)

最近、チャンネルくららで、この柏原竜一氏の番組がないのは、何故なんであろうかねぇ。 いろいろインテリジェンスの深い情報があって面白いのですがねぇ。 https://youtu.be/OwBqykVZ0YE

秦郁彦氏の見解は、南京事件に関しては【史料批判】という【歴史検証】で必要不可欠な分析過程を投げ捨てて、欧米人や中国人による【戦時宣伝】を鵜呑みにしてあったことにしている。人数は4万で【適当】で日・中双方に阿るつもりで挙げた【数値】にすぎない。なんら【歴史学】として正確ですらない。

この【捕虜の扱いに困って殺害した】というのは、旧世代学者の【想像】であって、【それ】を【立証する】様な【命令等】の【史料】は存在していない。他に【敵対意識の高揚】が【極めて高すぎて】、【殺害】に到ったという【主張】も単なる旧世代学者の【妄想】に過ぎない。【史料】は存在しない。

名高い実証戦史家が描き出した、日本人と〝病〟との戦いを描いたもうひとつの歴史──秦郁彦『病気の日本近代史 幕末から平成まで』