人気の記事一覧

アナログ派の愉しみ/本◎コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズの事件簿』

6か月前

大谷能生 『〈ツイッター〉にとって美とはなにか SNS以後に「書く」ということ』 : 「書く」ことにおける 自己「疎外」の必要性

もののけ姫 怒りに曇る目と生きる自然

5か月前

スタニスワフ・レム 『捜査』 : この世界の捉え方

The Legend of 1919─有島武郎の『或る女』(4)(2004)

9か月前

un-go 因果(アンゴ)論 ver 12.0

5か月前

NSFW 永久の正義について!(和訳中) On eternal Justice zur ewigen Gerechtigkeit

8か月前

長尾天 『ジョルジョ・デ・キリコ/神の死、形而上絵画、シュルレアリスム』

3年前

【轉々】詩。

病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈32〉

尊厳死と現代(2005)

カート・ヴォネガット・ジュニア 『猫のゆりかご』 : 猫の不在

バイオサイエンスにしろ人工知能にしろ現代は、自然ー物ー生物ー人間ー人工物といった区分をどう考えるかの見直しが必要なのでしょう。昔ニーチェが神の死を宣言したのと同じように人間の死を迎えている状況なんでしょう。

4か月前

ごとうにも 『かみさまとX』 : 〈かみさま〉とは何か。 それは 「私」である。

岡本裕一朗 『ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門』 : 〈人間〉は度し難いが、 我々は人間である。

ニーチェ 『道徳の系譜学』 : なぜ、呑気にニーチェを支持できるのか?

例へば切髪だとか斬髪だとか ぢやなしに、散髪とした人は偉い。 大袈裟でも意気地なしチックでも なしな言葉でありよく行為にfitしてゐるではないか。 髪は散つたのである、私の。 そして神は死んだ〈有り体な駄洒落に使用されまたその後に二度目の死が俟つやつてをるなと 郷士〉 ©都築郷士