(続き)誰も、問題が何であるか(くり返される自然災害)、認識していながら、具体的な対策を施さず、たとえば、最近の例では、東日本大震災における、津波被害であり、歴史的に、くり返されることに対しては、政府も県も市町村も、防止策や影響緩和策を施すべきですが、相変わらず無責任な発生主義。

(続き)自然災害がくり返されることが分かっていながら、世界のいかなる国も発生主義であり、地震と津波で苦い経験の多い日本でも、それらを想定した都市計画や家屋耐震になっておらず、国民とマスコミは、政府や企業を批判していますが、一番悪いのは、国民とマスコミの後知恵による無責任体質。

(続き)日本は、地震や津波や台風など、自然災害が多く、さらに、地震や津波に起因する災害も生じ、くり返される災害に対する国レベルの強靭な国づくり計画がなく、発生主義での対応に追われており、東日本大震災での15000人もの犠牲者の発生は、事前対策により、半減どころか、防止できました。

【経理界の五大元素】 経理マンが学ぶべき5つの基礎！ #発生主義 #実現主義 #費用収益対応の原則 #取得原価主義 #費用配分の原則