こんな時間にごめんね。
松永天馬「生欲」発表しました。今からセルフライナーのようなものを書いてみよう。
書いてみようとは言ったものの、作品を発表した本人がライナーを書くほど滑稽なものはないと思っている。作品づくりの答え合わせを自分でしているようなものだ。だからこの文章は、出来るだけ本質から、或いは事実からかけ離れたほうがいい。作者の意図からズレればズレるほど本質に近づく。松永天馬が意図しない方向
最初に言っておきます。何度も書き直します。本当は時間が経って初めて書くもんですよね。バスの中で聴いてうだうだ考えてその中で覚えていることを書くべきなんですよね。でもいいだろ。ここはブログだ。文字狂いだ。私の国だ。
次に言っておきます。ライナーノーツはこれだけだと思わないでください。他のアルバムでも言えることだけど、この曲がウォークマンにある限り、この曲の歌詞が生活とか思考回路に付き纏うんです。これ