"生欲"がありません。
病気の皆さんこんにちは、しおぎです。
色々書きたいことが溜まっていてnoteの下書きも2桁を越えたのだけれど、
これを書くなら"今"しかねえ!
という気持ちを大事に、最優先で書いている。
生欲、あるんですか?
"SEIYOKU"と聞くと、
大体は性欲と脳内変換されてしまう。
("生欲"を辞書登録してるので変換は楽ちん)
"こんなところでごめんね"で
お馴染み、松永天馬氏の"SEIYOKU"は
生きる欲と書いて生欲。
てまきゅんらしいなぁと発表時点では思っていたけれど、
MVが解禁され早速観てみると
"生欲、あるんですか?"はサビの歌詞。
それは想定外で、一本取られた気分に。
("こんなところでごめんね"もラブハラスメントの歌詞)
*****
タワーレコードの"英断"
簡潔に説明すると、
タワーレコードの中に"テンレコード"という
レーベルを作った松永天馬氏(現在所属は当人のみ)は
生欲のMVの撮影地(聖地ではなく生地)を
渋谷のタワーレコードにしたらしい。
これまた想定外な全面協力に、
正気か?と愚問を問う。
"松永天馬"の良さがわかるからこその、英断
(だと思いたい)
そんな情報も頭の隅に置きながら、
MVを観ていただきたい。
きっと、途中から『SEIYOKU!』
と口ずさんでしまっているはず...( ー́∀ー̀ )
しおぎの第一声はこちら。
松永天馬氏の"SEIYOKU"は
"生きる欲と書いて生欲"と前述したけれど、
MVを観るとそうでもない。
松永天馬が倒れるシーンで舞っているものは
一体何ですか?(2:20辺り)
これが渋谷のタワレコのスクリーンで流れてると知り(しかも結構なスパンで)、
益々『正気か??』と思うけれど、
耳に残って離れないのが
"松永クオリティ"でもあるので、
商法としては大正解である。
売れると...いいね!(複雑)
本人の"生地巡礼"により、
"『SEIYOKU!』で拳を突き上げるのね"
とLIVEの予習までさせられている気がして、
段々怖くなってくるところまでがセット。
*****
だあれも肯定しなくていい
むしろ否定されたってどうでもいい
手前の好きなように生きて死ね
汚名かぶって嫌われたって
だあれも承認しなくていい
まして自分で自分を愛せなくていい
死んだように生きるなら死んだつもりで
生きるだけ できるだけ
そうだろ?
ラップ部分が個人的には一番好きである。
松永天馬は好きに生きて、好きに死んでいくんだろう。
それが少しだけ羨ましい。
しおぎも大概好きに生きてるけどね。
*****
ラブハラスメント、松永天馬殺人事件、生欲。
いつだって殺されてきた松永天馬氏。
次は『脱がない男』になる。
しおぎはずっと言い続けてるけれど、
松永天馬は良い声してるし、(メガネ取ったら)
かっこいい(褒めているつもり)。
おしまい。
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