「貧血の枕元に熟柿の差し入れ」 もともと破調の俳句に惹かれるところがあった。 でも季語を大切にしたく、自由律俳句に興味がなかった。 でもいいかもと思った対談。 https://note.com/happylovelyaroma/n/neb742f3f5080
2021 11/16 おおむね晴れ 渋柿をいくつか貰ったが、干し柿にするほどでも無かったのでそのままにしておいた。やっと真っ赤に熟したので切ってみた。ジュクジュクだ。匙ですくって口に入れると懐かしい独特の甘みと香りが広がった。皮に近いところ、種の回りそれぞれ違う食感旨さ。
金曜日から寝込んでいたため買い物に行けず、有るもので食いつないでいたが、今朝から床を出て復活。あぁ果物が食べたいなぁ〜と思っていたら、以心伝心か?…お向かいのおじさんが「うちの畑で採れた柿や、食ってくれ」と熟柿を持ってきて下さった。部屋の中に柿の甘い香りが広がる。肌寒い秋晴れの朝
熟柿