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山野草や星空などの自然、クラシック音楽、そして何より旅とお出かけが大好きなサラリーマン…

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山野草や星空などの自然、クラシック音楽、そして何より旅とお出かけが大好きなサラリーマンです。

最近の記事

おわら風の盆 東町舞台踊り

23時の終わりの時間も近づいて、駐車場へと戻りながら町を歩いていた時、東町の公民館の前で踊りの準備が始まりました。公式にはこれが本日の最後とのことでした。 まずは地方の演奏から歌が始まり、男性、女性と歌が続き、その後に踊りが入るというフルコース。 そろそろ一緒に行った娘が限界ということで、駐車場に戻ります。公式に踊りが終了する23時を回ってからが良いという情報もあり、自分としては楽しみにしていましたが、さすがに6時間ほども歩き回ったので、疲労困憊のようです。 いろいろな踊り

    • おわら風の盆 上新町大輪踊り

      夜遅い22時を回ると、今度は上新町の大通りで大輪踊りが行われました。こちらは通りに大きな楕円を描き、観光客も交じって踊ることができるというものでした。 とはいえ、踊っている方は所作の美しいベテランばかり。私たちは見守るだけでした。 見よう見まねで手ぶりをしてみても、すぐに覚えられるような踊りではありませんでした。そこがおわらの神秘的なところかもしれません。

      • おわら風の盆 西新町舞台踊り

        夜も更けてきて、バスでやってきたツアー客の皆さんは21時頃を境にぐっと減っていきました。それでも諏訪町の古い町並みはものすごい人。そこをやり過ごして、一番奥の西新町まで歩きました。 すると公民館脇の空きスペースを舞台とした踊りが行われていました。少し入り込んだスペースだったので、音があまり漏れず、人の流れで気づくことができました。 だんだん夜も更けて、本格的な風の盆の雰囲気になってきました。一番奥にいるので、少しずつ戻る方向に行きながら、さらに耳と目をそばだてて楽しみます。

        • おわら風の盆 鏡町 おたや階段前舞台踊り

          八尾の古い町並みを歩いていると、行列を発見しました。何の行列かわからず聞いてみると、階段のところで踊りを座ってみることができるとのこと。 これが有名なおたや階段かと思い、さっそく並んでみました。1時間以上並び、2030の回の踊りを見ることができました。 通りで見る踊りでは、男女が交わることがなかったですが、ここでは最後にペアになって踊るのが、江戸時代の大衆演劇を見ているような感じで、楽しい演出でした。

        おわら風の盆 東町舞台踊り

          中秋の名月

          中秋の名月

          おわら風の盆 東町輪踊り

          東町の町流しが終わった後、すぐに東町公民館の前で輪踊りが始まりました。地方が真ん中に集まり演奏する中を、細長い輪になって踊ります。ここでは傘をかぶらない子供たちも、一緒に踊っていました。 思いがけず東町でじっくりと踊りを見ることができました。日が暮れて暗くなってからが本番です。

          おわら風の盆 東町輪踊り

          おわら風の盆 町流し

          2024年9月1日におわら風の盆に行ってきました。富山に所縁がありながら、初めての訪問です。かなり楽しみにしていました。 駐車場から歩くこと30分ほど、ようやく尾根筋の古い街並みにたどり着きました。どこでやっているのか全く分からない中、うろうろしていると、人だかりが見えました。東町の町流しでした。 結果的には町流しを見られたのはこれのみでしたし、実は10分もしないで終わってしまったのですが、初めてのおわらの雰囲気に魅了されました。 明るい時間に見られたので、初体験としては、

          おわら風の盆 町流し

          越中八尾の夕景

          おわら風の盆初日(9月1日)、指定された駐車場から町へと歩く道すがら見た、町の風景です。 風の盆の踊りを目にする前に、このアプローチだけでも十分気持ちが高まります。本当に八尾はいい街です。

          越中八尾の夕景

          高岡駅の名物「ちゃんぽん」

          高岡駅の名物「ちゃんぽん」

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          ドラえもんの街、富山県高岡

          ドラえもんの街、富山県高岡

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          夏だからこそ月待の滝(茨城県大子町)

          夏だからこそ月待の滝(茨城県大子町)

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          町中華は旨いよ

          町中華は旨いよ

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          青森ねぶたあれこれ(2024.8.6)

          青森ねぶたあれこれ(2024.8.6)

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          青森市内をひとめぐり

          青森のねぶた見物ドライブ、朝に青森市に着きましたので、夜のねぶたまで1日街を巡りました。 朝ラーメンを食べて、まずは三内丸山遺跡へ。オープンまで時間があったので、少し車で待機。少し前に入場口に行ってみたところ、行列がありました。さすがねぶたシーズンです。 近くの青森県立博物館は初訪問。まあ、あまり興味は沸かなかった・・・。 ねぶたの駐車場が11時からなので、開場すぐに駐車して、スタッフさんのアドバイスに従って、バスにて駅方向へ。魚菜市場でのっけ丼のランチ。 駅方面へ歩き

          青森市内をひとめぐり

          青森で朝ラーをいただきました

          ねぶた祭りを見に東京を20時30分に出発し、東北道を一路北へ。津軽SAに着いたのは朝4時頃。そこで仮眠を取り、青森ICは7時ごろ着きました。700㎞の道のりは、なかなかにハードです。 青森では朝ラーメンを食べられる店が多いとのことなので、色々調べてみた中で、まだオープンしてから5年も経っていない、「中華そば丸倉さいとう」へ。朝7時開店です。 7時10分過ぎに到着したものの、すでに1人、2名の計3名が席についていました。平日なので多分地元の方。本当に朝ごはんに食べに来ているので

          青森で朝ラーをいただきました

          いざ祭りへ

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