注射薬

薬の効くメカニズム

薬の効くメカニズム

「病原菌を抑える」「症状を和らげる」・・・一般的によく使われる飲み薬は、口から飲み込んだ後、腸管から吸収されて血液とともにからだの中を運ばれ、患部に届いて作用します。 おくすりの体内大冒険 ~薬が患部に届くまで~ 順序としては次のような課程です。 1、 口から飲み込む 2、 胃を通過 3、 腸で吸収 4、 血管から患部へ 5、 肝臓で代謝 6、 腎臓から尿で排泄 では、「薬が効くまでの過程がとてもよく分かる」映像でご説明しましょう。 以上は、口から飲み込む(経口)の「

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フォルテオ皮下注キットの室温保管

フォルテオ皮下注キットの室温保管

自薬局にフォルテオ皮下注キットが在庫している薬剤師なら、ピン!とタイトルでキテると思いますが、フォルテオはヒト副甲状腺ホルモン(PTH)でタンパク質でできているので、 2~5度の凍結しない、冷所保管。となっています。 広域の患者さんの処方箋をFAXでもらい調剤して監査後、患者さんが処方箋を持ってくるまでの時間にタイムロスが生じますが、その間我々薬剤師は薬を適切に保管し、かつ投薬時に適切な保管についてもお伝えしなければいけません。 が、今回薬局内で起こってしまったのは、患

from Ph to Ns 注射薬の基礎知識

from Ph to Ns 注射薬の基礎知識

新人看護師の皆さん、こんにちわ。病院薬剤師だまさんです。 このコンテンツは、薬剤師の視点から看護師さんに是非知っておいていただきたい注射薬の基礎知識について解説していきます。 1.リメンバー薬理学~「毒」に最も近い薬~ 「薬」のルーツをたどると、往々にして「毒」にたどり着きます。 その事例は枚挙に暇がありません(下記はほんの一例です)。 猛毒を病気の治療に用いようと考えるなんて、つくづく人間って逞しいなぁと思います。 ただ言い換えれば、正しく使用しなければ、「薬」は

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