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NYで妊活〜IVF*薬の受け取り編*


NYに渡米後し3年目、妊活して約2年。英語力皆無でふっわふわな私としっかりものの旦那氏。子宮内膜症の手術の末、この10月、ようやく辿り着いたIVF。夫婦2人、いつも手探りな海外での不妊治療の防備録。

E.mame

9/20、IVF のOrientationを1人で受けたときは???だったお薬事情についてまとめます。

*注射薬の処方と配達*

流れ➜9/20に処方して貰って、Cycle開始前の10/3に自宅に薬が到着。

IVFのお薬は高額かつそもそも在庫している薬局が少なく、薬局に自分で取りにいくことはないとのこと。Orientation時に担当者が薬局の保険(CVS caremark)を確認し薬局(CVS)から処方薬を事前に自宅へ届けてくれるサービスを使うことに。

事前に薬局から日本語通訳付で届くお薬とキット、かかる費用(copay:大体薬1つにつき$10-35)について電話があり到着日を確定。配送すると返品返金不可。(このときは自然妊娠のラストチャンスが残っていて出来れば使いたくなかった。)

たまたま暖かい日で昼過ぎからそわそわして家で待ってたら電子レンジくらいの大きいコンテナで届いて驚き。大半は保冷剤で冷え冷えで届いた薬は4種類の注射薬とシリンジ。2週間分なのでいま冷蔵庫の一段はほとんどIVF の薬で埋まっている💉🫠

A4サイズくらいの大きなコンテナ。半分は保冷剤

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