うちのレッスンでは1番最初に首〜肩周りのストレッチから始めます。 この理由として首や肩に、呼吸補助筋が山ほどあるから! ストレッチ無しで声が出せることもいいことです。ただし調子が悪い時はちょこっと首周りを伸ばしてみてください💡
高音でお悩みの方に多いのが 息を吐きすぎるということ。 でも高音って 講師によっては 「息を止めて!」と 指導するくらいなんです😅 私も高音の指導で 「小さい声のままで歌って!」 という時は多いんです💡
喉仏って 身体の中で唯一の宙ぶらりんの骨。 関節で繋がっていないので 吊ってくれている筋肉が仕事をして 喉仏が傾く=声が出る仕組みです。 その吊ってくれている筋肉が 動きにくいなら もちろん発声はしにくい。 寒い時期は筋肉が固まりやすいので 冷やさないようにしたいですね💡
練習したけど上手くいくかな? なんて本番中に考えている間は 成功確率は下がります🥶 一回始まってしまえば 止まることができないから! 終わった部分を考え続けると その先も部分でも集中力を欠いて 間違える可能性が上がる。 本番の時は 全てのしがらみを置いて 舞台に立つこと🔥
息を吐かないと歌えない! と思っている間は 高い声を出すことは出来ない🙅♀️ 厳密にいうと もちろん息は吐いて歌っている。 ただ9割の方が吐きすぎ! 呼気圧が高すぎて 声が抜けてしまったり 苦しそうな声になったり。 まずは話す時と同じ音量で 歌ってみてください🤫
実は平均して 30歳あたりを境目に 徐々に高音域は 出しにくくなっていきます。 それは加齢とともに 喉仏を吊っている筋肉や 音程のバランスを取る筋肉が 弱くなるから! ボイトレはそれを食い止める 役割もあるんです💡 歳をとると声が下がる理由は ここにあるんですね🤔
私自身が 今すぐ出来るようにならないと! ってどんどん追い込んで すり減っちゃうタイプだったんですが… 素振り練習に時短はない😅 感覚で掴まないといけないところを ショートカットすると あとから困ることが増える って今だから言える😂 一つずつやるしかないんですよね🔥
本日のレッスン終了〜💡 BTSのButterにチャレンジする生徒さんがいるんだけど、出だしのヴァースって伴奏はどうしたらいいんだろう😅音源だとリズムだけになってて。 かくなる上はボディーパーカッション?
木曜は自分のスクールのレッスン日💡 コロナ禍の時はスクールをたたまないといけない…?というところまで行ったのですが、だんだん生徒さんが戻りつつあります。 こもりっぱなしだった分、大きい声も出したいですよね🗣️🔥