コージー(岡村幸治)

書くこと、走ること、旅することが好き。スポーツ新聞の野球記者→フリーライター。世界中、…

コージー(岡村幸治)

書くこと、走ること、旅することが好き。スポーツ新聞の野球記者→フリーライター。世界中、取材に行けます!!

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  • リアルガチなフリーランス日記

    フリーランス生活について。毎月の仕事まとめなど。

  • 何があってもマイペンライ!

    毎日投稿しているエッセイ。

  • 観光・旅のメモ

    世界一周をしながら、観光や旅について気づいたことをつづっていきます。

  • 世界一周エッセイ

    世界一周の旅をしながら感じたことや考えたことをつづるエッセイ。

  • 世界一周への道

    2023年3月に出発する世界一周に関する記事。世界一周に向けた過程を発信します。

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取材ライター岡村幸治のポートフォリオ/仕事依頼について

ご覧いただきありがとうございます。取材ライターの岡村幸治です。 経営者・アスリートへのインタビューや企業の採用広報コンテンツなど、主に取材記事の執筆をしています。 難しいことを分かりやすく書くことが得意です。また、堅い文体から柔らかい文体まで、掲載する媒体に応じて書き分けることもできます。 ライターをお探しでしたら、お気軽にお声がけいただければと思います。 【最終更新:2024年7月】 自己紹介新卒で株式会社スポーツニッポン新聞社に入社しました。野球記者としてプロ野

    • 【2週目】カラオケチャレンジ経過報告

      こんにちは、30日後に歌うまになるコージーです。 ただいま、十八番を30曲つくるカラオケチャレンジを実施中です。 チャレンジ期間の前半が終了。今回は2週目の経過報告をしたいと思います。 カラオケチャレンジ概要↓ 1週目経過報告↓ 2週目でやったこと2週目(8/8〜14)で取り組んだことは カラオケ3回計7時間 原曲をていねいに聴き込む 高音トレーニング3種 しらスタのYouTube見まくる 1週目に続き、音程バーを意識しながら音程を正確に歌う練習をしていっ

      • 【1週目】カラオケチャレンジ経過報告

        こんにちは、30日後に歌うまになるコージーです。 ただいま、十八番を30曲つくるカラオケチャレンジを実施中です。 詳しくはこちら↓ カラオケチャレンジスタートから1週間が過ぎたので、ここまでの経過報告をしたいと思います。 1週目でやったこと1週目(8/1〜7)で取り組んだことは スタート時測定 カラオケ6回計16時間26分 友人によるボイトレレッスン 強化指定曲に絞ってひたすら音程練習 初日にまずは全30曲の採点を実施。あまりの低得点ぶりにめちゃくちゃ落ち込

        • 30日後に歌うまになるチャレンジ始動【カラオケの十八番を30曲つくりたい】

          突然ですが、30日後に歌うまになるチャレンジを始めます! 明日から30日間カラオケを特訓して、どこまでうまくなるのか検証します。目標は十八番を30曲つくること。 以下、ルールです。 30日間、毎日歌がうまくなるためのアクションをする カラオケの採点で90点以上取れたら十八番として認める 採点はDAMの精密採点を利用 最後の3日間を採点期間とする。この間に一度でも90点を取ればOK 十八番の30曲は1994年〜2023年の30年間にリリースされた曲とし、1年につき

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          【月報】2024年7月のお仕事まとめ

          こんにちは!7月の仕事まとめです。 今月のお仕事佐藤友美さんインタビュー ライター&コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんにインタビューさせていただきました。どのような戦略で20年以上仕事を得てきたかにはじまり、自分の可能性に自らフタをしてしまっていた話、仕事とプライベートへの考え方など、たっぷりと話してくれました。書く仕事をしたい人にとっては必見の内容になっていると思いますので、ぜひお読みいただけたら! 導入事例インタビュー 株式会社クリエスタの公式noteにて、導

          【月報】2024年7月のお仕事まとめ

          不規則に生きる

          本日も男子サッカーを見るため4時に起きた。そして見事、日本はイスラエルに勝利。3連勝で予選リーグ首位突破を決めた。 勝利から1日が始まる。しかも早起きしているので1日が長い。最高だ。毎日4時から試合をしてほしいくらいだ。 しかしそうはいかない。次の準々決勝スペイン戦は8月2日24時から。翌3日は4時から男子バレーボールのアメリカ戦。サッカーもバレーも両方見るためには徹夜するしかない。 本当は早寝早起きの規則正しい生活をしたい。でも今は4年に一度のオリンピック期間。しょう

          先輩ムーブ、後輩ムーブ

          年上と年下、どちらと人間関係を築きやすいかという話を友達としていた。「年上に好かれないんだよねー」と僕は言った。 僕は年上の人に好かれにくい。後輩ムーブをしないからだ。僕の根本思想は「全員平等」なので、ちょっと早く生まれたというだけで尊敬することはしない。 そして僕は年上の人に厳しい。正確に言うと先輩ムーブをしてくる人に厳しい。一言で言うと、僕には後輩としてのかわいげがないのだ。 友達は「たしかに。分かるわー」と言った。たしかにじゃないんだよ。友達は続ける。「でもさー、

          先輩ムーブ、後輩ムーブ

          47枚の写真で振り返る韓国旅行

          2024年7月3日から10日まで韓国ひとり旅に行ってきました。思い出を47枚の写真で振り返ります!

          47枚の写真で振り返る韓国旅行

          心配です

          夏が好きだ。寒いのは苦手だが、暑い分には大丈夫だと思っていた。ただ。 昨日友人の家に遊びに行くため、外出した。時間は14時ごろで、一日で最も暑い時間帯。直射日光もさることながら、もわっとした空気が体にベタついてくるのが不快だ。 駅から10分ほどの道のり。ちょっと命の危険を感じた。 世界を旅してきて、日本の大きな魅力に四季があると思っている。世界には、四季がない国も多い。一年中夏だったり、雨季と乾季だったり。春、夏、秋、冬を一年で味わえるのは豊かなことだと思う。 だが、

          ギリギリでいつも生きていたい

          4時起きで男子サッカーのマリ戦を見た。1点リードの後半アディショナルタイムでまさかのPKを献上。しかしGK小久保玲央ブライアン選手がゴールを死守。1ー0で逃げ切り、ベスト8進出を決めた。朝からしびれた。 昨日は男子バレーボールのドイツ戦、男子ハンドボールのクロアチア戦を見た。いずれも素晴らしい試合だったが、バレーボールはフルセットで、ハンドボールは29ー30で敗れた。 4年に一度の大舞台。選手たちは僕らが想像しえないほどの努力を続けてきただろう。それでも、1点が、一瞬が勝

          ギリギリでいつも生きていたい

          パリ五輪開幕

          6年前、2024年にパリにいることを夢見ていた。 2018年、スポーツ新聞社に入社。スポーツ記者になってオリンピックの取材をしたいと思っていた。 総合職での採用だから記者になれるとはかぎらない。営業や総務などの部署に配属される可能性もある。現実的に2年後に予定されている東京五輪は難しい。だから2024年のパリ五輪を目指そうと思った。 パリでオリンピックの取材をする。このことを目標に仕事に励もうと考えた。そして、もし現実的にパリ五輪で取材するのが難しいと分かれば、その時点

          悩みがない

          悩みがない。そのことに悩んでいる。 今だけではない。これまでの人生、ほとんど悩んでこなかった。でも周りを見ると、いつも何かと悩んでいる人が多いように感じる。 誰かが悩みを相談すると、周りは「そうだよねー、迷うよね。分かるー」と共感する。 優しい世界だ。その世界に、僕はなかなかついていけない。悩んだことがないからだ。「そんなの決めの問題なのだから、今ここで決めちゃいなよ。いくら悩んだところで解決しないんだから」と思ってしまう。 一応それなりに社会性はあるので、真剣に悩ん

          文章はブーメラン

          昨日の「自戒込めて野郎」の話の続き。もう1つ「自戒を込めて」という表現に感じる違和感がある。それが、自戒って込めるものじゃなくて、込もるものじゃね?ということ。 わざわざ「自戒を込めて」と言うということは、何も言わない時は、自戒を込めてないということですよね。というか、自戒を込めないと自戒は込もらないと思ってるということですよね。 これが違う。自戒って自動的に込もっちゃうものだと思う。全ての発言が、自戒だ。 日本を代表するYouTuberコムドットのリーダーやまとさんの

          自戒を込めるな

          「自戒を込めて」という表現が嫌いだ。 自戒を込めるのはいい。でもこういう表現を使う人に限って、たいした自戒を込めていないと思う。 Twitterでもよく見かける。たとえば編集者や発注者の方が「どんなにいい原稿を書いても、締め切りを守らない人とは仕事したくなくなるよね。自戒を込めて」などとつぶやくのをたびたび目にする。 言っていることは正しい。でも、この言い方が、僕は好きではない。 これ、シンプルにライターに対する悪口、愚痴、批判だと思うんです。それをできるだけ柔らかく

          最高にハングリー

          夜ふかしはしない主義だが、昨日は3時過ぎまで起きていた。 ライティングゼミの課題の添削を読み込んでいたのだ。自分の原稿だけではなく、ゼミメンバー18人分。 その数時間前。月に一度のゼミ講義が行われ、課題原稿を返された。今回の課題、そこそこの自信があった(わりと常に自信があるタイプの人間だ)。しかし、その原稿に対して、講師のさとゆみさんからいくつかの指摘が入っていた。 赤字は嬉しい。赤字をもらうために、僕はゼミに入っている。だが。もっとレベルの高い赤字をもらわなければいけ

          レモネードを飲みたい

          カフェで仕事をしている。注文するのはいつもSサイズのアイスコーヒー。月額2500円でコーヒー20杯飲めるサブスクを利用している。なるべく安く、集中して仕事をできる環境をつくるのに必死だ。 隣の席に座ったサラリーマン風の男性は、レモネードとコーヒーゼリーのダブル注文。いいなあ。 僕がこの世で一番好きな飲み物、それはレモネードだ。夏になり、この行きつけカフェでレモネードの提供が始まった。メニューのレモネードを横目にやりながら、コーヒーを注文し続ける日々。レモネードは小さいサイ

          レモネードを飲みたい