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【ボーカルとお話用】あなたの声が明日から激変するマイクのお話でもしてみる
お久しぶりです。
大手の教室をやめたものの週7でなんかやる生活は変わらず
今月からはグループレッスンのお仕事を師匠から引き継ぎ、
とりあえず水と塩だけの生活、みたいにはならず生きております。よかったね!
YouTubeショートの毎日投稿もしておりましたが、
とりあえず今やるべきことはそっちじゃないよなーと更新頻度を減らして
作りたかったコンテンツと、本業はよ!歌うたいだからよ!そっちの制作も進めてる感じです、と。
これnoteじゃん近況報告いらんね!
てなわけで早速本題。
いい声出してても無駄打ちしてるマイク使えてません案件。
ショート動画で何回も【残念マイクネタ】は使わせていただきましたが。
知識として知っているだけで「マイク」というものの正しい使い方、ではありません。
歌だけではなくトークの録音、オンライン会議や電話など、声をマイクに通す機会は意外と多いはず。
「マイクというスーパーお助けマン」と仲良くなれる上に(表現が昭和)
「マイクという楽器」を使えば歌える歌の幅も増えていく!というお話を今回はしていこうかなと思います。
薄利多売狙ってますので拡散してほしいので、
拡散割引たくさんつけました。よろしくお願いいたします…!
はじめに
●マイクの種類と構造
マイクは基本的にコンデンサーマイクとダイナミックマイクの二種類に分かれます。
構造に関しての細かいことは「ググれば出てくる」のでご自身で調べてくださいw
今回はあくまで「使い方」の話です。
分解すると面白いのでジャンク品とかバラしてみられてもいいかもですw
基本的にマイクは膜を振動させてそれを電気信号に変えてスピーカーから出力させているわけです。
その「膜」の種類がコンデンサとダイナミックでちゃうんやでという話なのです。
大きく振動を受け取れるのがコンデンサー。
ピンポイントで音を捕まえてくれるのがダイナミック。
コンデンサーは広範囲の音を拾いすぎたりするのでライブなどでは扱いが難しいですが、
レコーディングでは楽器や声のいろんな表現を細かく拾ってくれるので、向いています。
漫才のように二人の声を一人で拾う場合はコンデンサーを使っていますね。
歌手は大体ダイナミックで、口元に持ってきて歌っている場合が多いです。
(ガイコツマイクは扱いが難しいと言われるのはコンデンサーだから。最近ガイコツマイク風デザインのダイナミックも売ってるらしい…)
カラオケのマイクもダイナミックです。
結婚式のご挨拶マイクもダイナミック。
お話に入る前にこちらのショート動画2本、
見てもらえるとわりやすいかなとおもいます!
チャンネル登録もよろしくお願いいたします◎
●身近に使うマイクと仲良くなる
今回お話したいのはダイナミックマイクがメインのお話になりますが、
コンデンサー使ってる人も基本的に同じ気持ちでマイクと付き合ってほしいので、
YouTuber、ボーカリスト、講演のある政治家さんや先生、来週結婚式のお父さんお母さんにも是非読んでほしい。
なぜなら今回お話したいことは「表現を捕まえに行く」ためのマイキング方法。
感動的なスピーチや歌を届けるのにマイクは必須アイテム。
わたしの経験談やオタク女子なら一回くらい聞いたことがあるだろう「あのCD」のお話なんかもしていけたらなと思います。
「教科書にはないマイキングのお話」
ちょっと覗いていってくださいな!
基本的なマイクのお話は
こちらの動画 でも解説しています。
それではまずはマイクと仲良くなる距離感のお話から…
マイクとの距離感
●マイクは的だと思え!
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