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『有閑階級の理論』ソースタイン・ヴェブレン (著)村井章子(訳)ポストモダンな消費論の先駆けの本かと思ってまあいいかと読んでいなかったのだが全然違った。デヴィッド・グレーバー的アプローチの100年先駆けであり、平安貴族大河『光る君へ』理解にも有益な凄い本でした。
より健全な有閑階級を実現させるために、主流派経済学が削ぎ落としてきた哲学や論理を活用する必要性について
【アメリカの経済学者】ソースティン・ヴェブレン①生い立ち・学問的キャリア
【アメリカの経済学者】ソースティン・ヴェブレン②社会理論への貢献・経済学と政治学
【アメリカの経済学者】ソースティン・ヴェブレン③遺産・主な著作
コロナ禍でのアメリカ生活㉘「無駄な時こそが最も必要な時間」