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名越先生が4種体癖の勉強に良いと言っていた「ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」を自分のペースでゆっくりと見ていた。鑑賞は2度目だが、向き合い方を変えれば、自分の中に生まれる反応も変化してくる。そういう意味では、むしろ2度目のほうが面白く感じる。怖悲しい映画だ。

1年前

君は永遠にそいつらより若い

2年前

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映画短評第一回『朝が来る』/感動の先にある気づき、痛みの先にある肯定

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映画短評第十九回『猿楽町で会いましょう』/この街で破局を迎えることについて

映画短評第十八回『シャン・チー/テン・リングスの伝説』/家父長主義からの解放

映画短評第二十一回『女王陛下の007』/人間になる007

映画短評第二十回『ビーチ・バム まじめに不真面目』/海の上で生きる

映画短評第十七回『シン・エヴァンゲリオン劇場版』/田植えする未来

映画短評第十六回『ゴジラvsコング』/怪獣映画の最適解

映画時評第十五回『ライク・サムワン・イン・ラブ』

映画短評第十二回『聖なる犯罪者』/嘘から出たまこと

映画短評第十一回『海辺の映画館―キネマの玉手箱』/映画で遊ぶ子供

映画短評第十回『ロープ』/語る責任と行動する責任

映画短評第九回『すずしい木陰』/映画を呼び出すということ

映画短評第七回『もう終わりにしよう。』/自閉する映画

映画短評第六回(2)『パラサイト‐半地下の家族‐』/社会構造の象徴化、それをどう見るか

映画短評第六回(1)『パラサイト‐半地下の家族‐』/『パラサイト』の図式性を擁護する