『SYNECDOCHE, NEW YORK』日本のタイトルだと『脳内ニューヨーク』を鑑賞。 舞台監督の男性のお話。 「作家は一流の嘘つき」という誰かの言葉を思い出した。 これは現実か、空想か。 疑惑、回想、願望、恐怖、あらゆるモノが脳内を支配し、現実が見えない。 難解!
先日初めて観た2001年のデヴィッド・リンチ監督作『マルホランドドライブ』の事をずっと考えてる。 噂に違わず難解。 狂気的な愛の物語。 愛っておっかないな。 夢のリタも現実(?)のカミーラも完璧なほど美しい。 常に誰に対しても女優だったってこと? ハリウッド、おっかないな。