絶賛ネガティブ発動中
この定期的に訪れるネガティブモードはもはや、
私という人間が作られる上で必要な工程で
暗く深い思考の底を這いずりながらも
まるで何事もないかのように取り繕っては
過去の自分と戦っている。
転がり落ちていく自己肯定感に消えてしまいたいほど
考え込むくせに、「寝たら忘れる、大丈夫!」と
湧いてくる根拠のない自信は
一体どこからやってくるのか。
たまに現れる楽観的な自分に何度も救われるが
どれが本当の自分なのかなんて誰にもわからない。
無意識にとってる透明なバランスは
自己防衛の為