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歌は生きること

3か月前

🌎和歌を味わい、心を磨く ~まほろば3期 第2回レポ~

霜ふりて月の光も寒き夜は いぶせき家にすむ人おもふ 今月の靖国神社の御製。昭和天皇のお歌でした。 居心地の悪い家にすむ人びとを思うきもちを夜の月の光を眺めながら感じる。 人の心は霜や月の光、寒さの中でこそ、感じられるのかもしれませんね。

胸中の温気

3か月前

【随筆】令和四年・宮中歌会始の鑑賞

おほなゐ ①

2年前

書きたいだけ書くnote日記 2022/04/26

【奉祝 上皇陛下御誕生日】

先人たちが国歌「君が代」に込めた想いとは?(後編)ー先生のための『和の国・日本国』講座⑫ー

【愛国の歌】あぢきなや 又あぢきなや 孝明天皇御製

【愛国の歌】外国の 旅より帰る 日の本の 明仁上皇御製

大宝天皇の御製を昭示する神風串呂(№8)

正論10月号が届きました! 読者欄に憲法BW代表・神谷の感想が掲載

8か月前

昭和天皇がお詠みになられた終戦時の和歌

8か月前

<立春>たちかへる 神代の春や しるからし たかまが原に 霞みたなびく

【明治天皇御製】 思ふことつらねかねてはつくづくと筆の先のみうちまもるかな (大意:思ふことを歌の形にすることがなかなかできないで、ぢっと筆の先だけを見つめ続けてゐる) (「うちまもる」=「うち」は接頭語、「まもる」=見守る)