高杉 麟太朗🇯🇵🍃

小学校教諭|29歳|『和だちプロジェクト』代表 【Rintaro Takasugi …

高杉 麟太朗🇯🇵🍃

小学校教諭|29歳|『和だちプロジェクト』代表 【Rintaro Takasugi Official Site】 https://www.canva.com/design/DAEwhiCH-_g/2bPTGtUQ9H2PtL8s2NHGXQ/view

マガジン

  • 『新・日本文明』 since皇紀2682

    日本には、綿連として受け継がれてきた「よさ」がある。 少しでもよりよい社会を創ることができるように努力してきた先人の知恵や働きを知ることで、何が我が国の社会で正しいとされているのかを学ぶ。 このような、日本人のよさを共感しあうことを通じて、その子も将来、私たちと同じように社会の形成者の一人となり、日本のよさを受け継いでくれる存在になる。 そのために、必要なことを学ぶことが「社会科の本質」である。と僕は思います。 日本人が2683年以上紡いできた「和の国づくり」とは何か? なぜ大切なのか? どのように受け継いで、つないでいくのか? を学ぶことを通して伝えていきたいのです。 日本に生まれた日本人が、 日本に生まれたことを幸せに感じ、 日本に生まれた子供達が、 日本に生まれたことを誇りに感じる。 そんな想いを社会科を通して育みたいのです。

  • 『日本人のこころ』 since皇紀2684

    国民一人一人が良心を持ち、それを道標に自らが正直に、勤勉に、かつお互いに思いやりをもって励めば、文化も経済も大いに発展し、豊かで幸福な生活を実現できる。 極東の一小国が、明治・大正を通じて、わずか半世紀で世界五大国の一角を担うという奇跡が実現したのはこの底力の結果である。昭和の大東亜戦争では、数十倍の経済力をもつ列強に対して何年も戦い抜いた。その底力を恐れた列強は、占領下において、教育勅語と修身教育を廃止させた。 戦前の修身教育で育った世代は、その底力をもって戦後の経済復興を実現してくれた。しかし、その世代が引退し、戦後教育で育った世代が社会の中核になると、経済もバブルから「失われた30年」という迷走を続けた。道徳力が落ちれば、底力を失い、国力が衰え、政治も混迷する。 教育とは国家戦略。 『国民の修身』に代表されるように、今の時代だからこそ、道徳教育の再興が日本復活の一手になる。

  • 和だちプロジェクト

    2684年続く我が国は、教科書に登場する英雄偉人だけの力で歩んできたわけではない。 どの時代にも必ず、そこには自分とつながるご先祖様が存在し、英雄偉人とともに日本国を「よろこびあふれる豊かな国」にしてきた。 そう考えると、自分の人生は、自分だけのものではなく、先人のものであり、未来の子孫のものでもある。 「命のリレー」は『精神のリレー』である。 和だちプロジェクトの目的はただ一つ。 現代に、我が国に生まれたからこそ、 日本人に「和の心」を取り戻すことだ。

  • 『日本再興戦略』 since皇紀2683

    家庭で当たり前のように行われた道徳教育が崩壊 行き過ぎた功利主義により目先の利益追求で経済が壊滅 行き過ぎた物質主義により自然との和が壊滅 行き過ぎた個人主義により人と人との和が壊滅 日本が疲弊している。 日本人が疲弊している。 でも、日本を諦めたらいけない。 僕は諦めない。 日本人はまだまだやれる。 なぜなら、 僕たちが歩む道の後ろには先人たちが繋いでくれた 「我が国を遺したいという思い」がたしかにあったからだ。 困難に出会ったときに、いつもつぶやく。 「自ら顧みてなおくんば、千万人ともいえども我行かん。」 もうこれ以上悲しむ人を増やさない。 もう一度日本に生まれてきたい。 先の大戦で先人たちが夢見た我が国を取り戻す。 愛する人を守りたい。 愛する地域を守りたい。 愛する国を守りたい。 だから僕はあと10年で政治家になると決めた。 僕が考える『日本再興戦略』

  • 先人たちの『神語』 since皇紀2681

    先が見えない時代だからこそ、自分たちの国の物語を学びませんか? まずは、大人であるわたしたちが! 日本人の失いかけていた、日本人の一番大切な部分 『和の精神』 を取り戻して、一人一人が輝く。 大人が輝けば、子供が輝く。 子供が輝けば日本国の未来も輝く。 一緒に、『和の国・日本国』を楽しく学びましょう!

最近の記事

  • 固定された記事

#1 『和だちプロジェクト』概要

(0)プロローグ いきなりですが、 以下の文章をお読みいただき、想像してみてください。 お読みいただき、ありがとうございます。 さて、 これらの理想的な国のかたちを具現化していた国家がありました。 さて、どこの国でしょうか? そう。 それが、かつての「日本国」だったのです。 (1)自分の言葉で「日本」を語ることができますか? (2)『和だち』プロジェクトが目指すもの 『和だちプロジェクト』が目指すものはただ一つ。 (3)「和」とはなにか?【概要】 (

    • #11 社会科における『教材研究の考え方』

      こんにちは。高杉麟太朗です。 日本人に「和の心」を取り戻すという目的のもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 また、 小学校教諭としても働かせていただいています。 本日は、 「社会科における教材研究」に焦点を当てて 記事を書いていきます。 1)なぜ「教材研究」なのか? 皆さんは、授業が成立するための要素を3つ挙げるとしたら、 どのようなものを挙げますか? さまざまな要素があると思いますが、 代表的な要素でいうと、 ではないでしょうか? 加

      • 心の豊かさを取り戻すための一手『伝統文化茶道』に学ぶ詫び寂びの教育観(前編)~茶道はどのように受け継がれてきたのか?~ー『日本人のこころ』35ー

        こんにちは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 私事ですが、 夏休み期間も多忙を極め、 あわただしい毎日を過ごしております。 その中で、 新しく「茶道」を始めました。 日々様々なことに追われる日々ですが、 その中でも毎朝、お茶を点てて、 静かな環境の中でお茶をいただく習慣を大切にして、 自分の心を整えて志事に取り組んでいきたいと考えています。 さて、 今回は「茶道」の歴史についてお話をし

        • 心の豊かさを取り戻すための一手『伝統文化茶道』に学ぶ詫び寂びの教育観(前編)~わが国に根付く「おもてなしの心」とは?~ー『日本人のこころ』34ー

          こんにちは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 8月も早くも9日が経ち、 毎日楽しく仕事に追われる毎日を過ごしております。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 8月8日には、 日向灘で大地震が起こり、 南海トラフ巨大地震の心配も高まっています。 宮崎県、鹿児島県をはじめとする九州地方や 四国地方の方々を心配しております。 我が国は、災害大国とも称されており、 その中でも地震や津波といっ

        • 固定された記事

        #1 『和だちプロジェクト』概要

        マガジン

        • 『新・日本文明』 since皇紀2682
          11本
        • 『日本人のこころ』 since皇紀2684
          35本
        • 和だちプロジェクト
          10本
        • 『日本再興戦略』 since皇紀2683
          50本
        • 先人たちの『神語』 since皇紀2681
          19本
        • 『和の国』日本国講座 since皇紀2680
          100本

        記事

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(完結編)~「先人の生き方」に学ぶ誠の教育観とは?~ー『日本人のこころ』33ー

          こんにちは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 執筆活動も進み、 いよいよ第8弾「先人たちの生き方」に学ぶ誠の教育観も 集大成です! 先人たちの生き方を通して、 自らを律し、 我が国のためにできることを夏休み期間も進めていきたいと 意気込んでおります。 夏になると、 先の大戦にまつわる話が話題に挙がったり、 想起するような日が続いたりしますが、 せっかくご先祖様とつながる期間もあるので、

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(完結編)~「先人の生き方」に学ぶ誠の教育観とは?~ー『日本人のこころ』33ー

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(後編)~世界に広がる和の精神とは?~ー『日本人のこころ』32ー

          こんにちは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 8月は、 講演会の準備、指導案作成、教科書編纂、学習会、 そして、執筆活動、「日本が好きになる」シリーズのspaceなどなど… やりたいこと、やるべきことがたくさん詰まっており、 一日一日があっという間に過ぎてしまう日々を過ごしております。 休みの中でも生活リズムを整え、 体調も整えて、息子や妻と過ごす時間も大切にしながっら 過ごしていきたいと

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(後編)~世界に広がる和の精神とは?~ー『日本人のこころ』32ー

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(中編)~修身教育と道徳教育はどのように違うのか?~ー『日本人のこころ』31ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 毎日、災害級の暑さが続いていますが 皆様お元気に過ごされていますでしょうか。 私は、パリ五輪の悲惨さに世界の混乱を感じつつ、 このような時節だからこそ、我が国について学び 土台を固め、現代の教育に活かすべく学ぶ日々を過ごしています。 ついに、夏休み期間中の学習会の目途も立ち、 8月5日(月)から学習会を行っていきます! ぜひ、お聴きいただき

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(中編)~修身教育と道徳教育はどのように違うのか?~ー『日本人のこころ』31ー

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(前編)~自分の言葉で日本を語ることができますか?~ー『日本人のこころ』30ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 いよいよ夏休みに突入しました!! …と言っても、 毎日研修、研修の日々を過ごしています。 ある意味充実しております。 毎日、新しい気づきや発見があり、 ワクワクもしています。 『和だちプロジェクト』としての活動もより一層 充実させるべく、準備を進めております。 来週の月曜日には学習会も行っていこうと企画しております。 詳細については、週

          自らの生き方を見つめなおすための一手『先人の生き方』に学ぶ誠の教育観(前編)~自分の言葉で日本を語ることができますか?~ー『日本人のこころ』30ー

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(完結編)~「武士道」に学ぶ義の教育観とは?~ー『日本人のこころ』29ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 いよいよ7月も終盤ですね! 夏休みに入り、自分の取り組みたいことにより一層集中できる期間を つくることができます。 夏休み期間は、 できるだけXのspaceでの学習会や記事の執筆に励みたいと企画しています! 特に、 Xのspaceでは、日本がより好きになるような主題でお話をして、 執筆活動では、『古事記』についての学びを再開していきます!

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(完結編)~「武士道」に学ぶ義の教育観とは?~ー『日本人のこころ』29ー

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(後編)~日新館の教育と会津武士道とは?~ー『日本人のこころ』28ー

          みなさん、こんにちは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 今日は、「海の日」ですね! 我が国は、6852個もの島を抱え、 海の広さも世界第6位! 海の深さも世界第4位で 世界三大漁場も有しています! 海が天然の要害にもなり、 いまも私たちの生活に密接にかかわっています。 そのような海の恩恵に感謝しながら、 今日一日を過ごしたいものですね。 さて、 いよいよ本テーマも終盤戦です! 今

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(後編)~日新館の教育と会津武士道とは?~ー『日本人のこころ』28ー

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(中編)~会津戦争と会津藩の魂とは?~ー『日本人のこころ』27ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 7月に入り、いよいよ夏休みが見えてきました。 みなさまいかがお過ごしでしょうか? 季節の変わり目は、 体調を崩しやすい時期でもあります。 私も、息子から風邪をうつされてしまい、 苦しい時間を過ごしておりました。 改めて、健康であることのありがたさを感じております。 学期の終わりは、 やらなければならないことがたくさんありますが、 その中で

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(中編)~会津戦争と会津藩の魂とは?~ー『日本人のこころ』27ー

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(前編)~私たちは「武士道」を覚えているのか?~ー『日本人のこころ』26ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 6月もいよいよ最終週となりました! 修学旅行も終わり、 体力テストも終わり、 そしてボーナスもいただき、 いよいよ1学期終了も見えてきました。 私の夏休みですが、 執筆活動に加え、 教科書編集作業や教育論文作成、教育実践発表、研究授業準備と 怒涛の日々になりそうな予感がしていますが、 一つ一つ楽しみを見つけながら進めていきたいと思います。

          ぶれない生き方を体現するための一手『会津武士教育』に学ぶ義の教育観(前編)~私たちは「武士道」を覚えているのか?~ー『日本人のこころ』26ー

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(完結編)~「聖徳太子」に学ぶ信の教育観とは?~ー『日本人のこころ』25ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 6月もいよいよあと一週間で終わりますね。 令和6年も半年が終わろうとしています。 今年度は、 「日本人のこころ」を主眼に置いて進めてきましたが、 私自身、これまでうっすらとしか見えていなかった先人の教育観が 少しずつですが見えてきて、 これほどまでに我が国のために考えて考えて考え抜いた人々によって 私たち

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(完結編)~「聖徳太子」に学ぶ信の教育観とは?~ー『日本人のこころ』25ー

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(後編)~「自分らしさを尊重する学び方」とは?~ー『日本人のこころ』24ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 修学旅行が終わり、 ほっとしているのも束の間、 ありがたいことに教科書を編纂する役割をいただき、 さらに主任として任せていただいている仕事も 真摯に向き合い、ためらうことなく自分の信じる道を 進んでいきたいと思います。 そのために大切なことは、 我が国の伝統文化、 先人たちが大切にしてきたこころを見つめなおし、 子供たちをどのように導いていくの

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(後編)~「自分らしさを尊重する学び方」とは?~ー『日本人のこころ』24ー

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(中編)~「令和の日本型学校教育」とは?~ー『日本人のこころ』23ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 あっというまに6月ですね! そして、 わたしはいよいよ修学旅行です! 毎年、6月は多忙を極め、 あっという間に過ぎ去っていってしまうような気がしていますが 忙しさで自分自身が目指しているものを 見失わないように時間をつくって学んでいきたいと思います。 今回は、 現在の我が国の教育はどのような姿を目指しているのか? この問いを深堀していきた

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(中編)~「令和の日本型学校教育」とは?~ー『日本人のこころ』23ー

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(前編)~大正時代に取り戻した我が国の伝統的な教育方法とは?~ー『日本人のこころ』22ー

          こんばんは。高杉です。 日本人に「和の心」を取り戻すというスローガンのもと 『和だちプロジェクト』の代表として活動しています。 運動会も終わっていよいよ6月に入りますね! みなさま体調はいかがでしょうか? 来週は修学旅行を控えており、 準備を進めなければなりませんが、 忙しさを言い訳にせず 我が国のために何ができるのか? 和の心を教育活動に取り入れるためには どうすればよいのかを考えて 心を整えていきたいです。 さて、 今回からはまた新しい視点で 我が国の教育について

          自分らしさを尊重する学びをを実現するための一手『奈良女の教育』に学ぶ信の教育観(前編)~大正時代に取り戻した我が国の伝統的な教育方法とは?~ー『日本人のこころ』22ー