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『 #新必殺仕事人 』傑作な理由③続編なのに矯めてためた3話「主水子守する」勇次が例のように活躍するのはこの後4話から。今回 #三浦真弓 母子が起した波が子種のない中村家を経て,おりくと勇次の別れへ。勇次の独り立ちに第3話は必要だった。別れは路線変更でなく勇次完全態への道筋だ。

必殺仕事人

6か月前

『用心棒』名演と同等の背景映像の迫力

3か月前

小津安二郎の暗き傑作『東京暮色』~本当のことが語られず、ズラされ続ける物語

8か月前

【古典邦画】「歌行燈」

10日前

この山田五十鈴さんの言葉を読んで溝口健二監督の「浪速悲歌」を観たくなった。

藤田まこと主演の「必殺仕事人」に、はまってます!

成瀬巳喜男『流れる』~女優たちの競演バトル

7か月前

【名作迷作ザックザク㉞】貧乏長屋で起こった連続殺人に遊び人のスチャラカ男推理が冴え渡る... 銀幕スター男女の若き姿のじゃれ合いに目を奪われつつ,渦中の事件は時代劇のデウスエクスマキナに瞬く間に裁かれる痛快娯楽映画『昨日消えた男』(1941)

【古典邦画】「折鶴お千」

8か月前

女優・山田五十鈴        2022年12月 神保町シアターにて 

1年前

『化粧雪』(1940年2月14日・東宝東京・石田民三)

【邦画】「どん底」

1年前

成瀬巳喜男監督「流れる」を鑑賞。超実力派の女優がズラリ競演。幸田露伴の娘が書いた小説の映画化だが、エンターテインメントとして軽快で面白い!女優たちが、ぶつかりあう傑作だ。

大女優に引き込まれる〜成瀬巳喜男監督「流れる」

1年前

スクリーンで観た「蜘蛛巣城」はジャパニーズホラーの最高峰だった。

プロの仕事が響き合う 蛭川伊勢夫監督『東京の空の下には』

三船敏郎の凄まじい演技に圧倒される日本版『マクベス』だった『蜘蛛巣城』

【古典映画】「蜘蛛巣城」

1年前

『流れる』(1956年11月20日・東宝・成瀬巳喜男)