小泉悠先生が広島テレビでのインタビューで「核の威嚇とG7広島サミット」というタイトルで広島サミットの意義について熱く語っているのに、相手のアナウンサーの最後の一言で何というか台無しだと思う。28分聞いていてそれすか?と私は怒っている。youtubeで見られるので皆様ぜひご視聴を!
明日(10月3日)の授業「哲学の世界」第二回では、イントロダクションとして、小泉悠「ウクライナ戦争をめぐる「が」について」(『世界』10月号)を読んで考察して行きたいと思います。『世界』という雑誌を知っている人も殆どいないでしょうが、読める人は読んでみてください。
岩手県立大授業情報(10/10哲学の世界):小泉言語・修辞論文を媒介に、世界観・アイデンティティの戦い/ロシア偽情報戦略へのウクライナと世界の対抗、を本戦争の一特徴と見做し、情報戦・認知戦等を総合する物語戦の概念を提示する。教科書掲載/未掲載内容混在につき分かるように註釈します。