学校安全

養教教採アウトプット②

学校管理下において、事故発生時に教職員が適切な対応ができるよう、養護教諭として日頃からどのような取り組みが必要か。3つ挙げよ。

①学校の緊急時連絡体制を教職員に周知し、役割分担を確認しておく。
②救急車要請ん方法を教職員に分かりやすく掲示しておく。
③緊急時に必要な救急用具などを所定の場所に準備しておく。

養教教採アウトプット①

学校安全計画における安全管理に関する事項のうち「災害安全」について、具体的な内容を箇条書きで答えよ。

👉防災のための組織作り、連絡方法の設定
👉避難場所、避難経路の設定と点検・確保
👉防災設備の点検、防災情報の活用方法の設定
👉防災に関する意識や行動、過去の防災発生状況などの調査
👉その他、必要な事項

安全と安心は別物だからね・・・。ちゃんと考えないと。

安全と安心は、考えなしにごっちゃにすると、その行動や判断に支障が出る(混乱する)可能性があるんです。

一般的にイメージされ、使われている言葉としての安全と安心については、間接的に、しかも強く影響しあうようなものなのですが、話をわかりやすくするために少々強引に割り切って書いておきます。

〇安全は安心の判断材料であるが、安心は安全の材料ではない。
〇安心は主観で、安全は客観である。
〇安心は心理現

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学校での熱中症・運動に由来する疾病発生状況

学校安全webによる統計からは色々な情報に触れることができます。
旧来から言われている対策では不十分なことが指摘されている熱中症。その発生件数は以下の通りです(あくまで受給対象となった件数)。
全国規模でみると、、、ですが、防げるものであるだけに増加傾向にあるのはやはり対策が必要です。

・学校における熱中症件数

各年代でみても熱中症による受給件数は増加しています。だんだん暑くなっているからなぁ

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私的考察「子どもたちの安全のために数学教師ができること」

子どもたちが巻き込まれる事件・事故・災害は後を絶たない。

 発生件数を全くの0とすることが難しくとも,限りなく0にすることを目指していく必要がある。この目標に向かうためのアプローチは,様々な角度から行うことができるだろう。例えば「事件・事故のない街づくり」をテーマにしただけでも,行政,交通,治安…あらゆる職種・分野から検討することができる。私的考察では,数学教師という独自の視点から自然災害に焦点

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子供の安全を守る、少しの知識を、多くの大人が持つことで「セイフティネット」を張り巡らせよう

JSCの学校安全部は、子供が学校の管理下で「けが」などをした時に、保護者に対して給付金(災害共済給付)を支払う「災害共済給付制度」を運営しています。

その業務を通じて、学校安全部には、給付申請の過程を通じて、膨大な事故等のデータが集まっており、その知見を還元すべく、データを研究所等に共有して分析に活用しています。

先日、学校安全部が提供したデータを産総研が分析を行い、朝日新聞で連載していたのを

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学校管理下での熱中症による給付件数と予防対策、その歴史

最近暑くなってきました。日焼けの季節、とともに熱中症のリスクが高まる季節。久しぶりに学校安全webのデータから、学校での熱中症による災害給付件数をまとめました。

*参照データ
学校の管理下の災害 [平成30年版]
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/kankobutuichiran/tabid/1912/Default.aspx

死亡件数(平成30年度)

中学校

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卓球での負傷傾向(中学校・高等学校等での体育的部活動中)

中継されているとつい観てしまって動けなくなるのが卓球。
テレビでアジア大会女子の3位決定戦行われていました。
中継の中で石川佳純選手が滑って転倒していたのをみて、そういえば卓球だとどんな怪我が多いのかといったことがちょっと気になりました。

試合も接戦だったので、なかなか作業が進まず。。でしたが、
いつもどおり中学校・高等学校等での体育的部活動での給付状況から。

負傷部位の比較(中学校・高等学校

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学校管理下の状況と自己責任について

学校(学校関連、PTA関連)で何か催しを行う際に、いつも僕が気にしてたのは

「誰の決定と責任においての行動なのか?」

ということです。
那須の雪崩の事案について、ここから考えてみます。

学校の催し(行事)と言ってもいろいろありますよね。その中で万一事故、あるいは何らかの損害を被ってしまった場合その責任というのはどのようになるのでしょう?

「自己責任は自己決定権が保証された状態ではじめて機能

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対策が必要なのは組体操だけではない~学校での【準備・整理運動、組体操、縄跳び、筋力トレーニング】による負傷~

前回に続いて準備・整理運動や組体操、縄跳び、筋力トレーニング中での負傷発生数について、平成23年度~平成29年度までの数字を追ってみました。
データの出典は複数にわたるのでこちらにまとめてあります。

負傷発生数の推移

今回取り上げた4項目の推移は以下の通りです。
組体操で2016年度(H28度)では前年までに比べて大きく減少しているのがわかります。

組体操事故について発信を続けていらっしゃる

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