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「名言との対話」3月12日。大西巨人「問題を書くべき。問題の解決ならなお良いけれど問題の提起を。問題点を追求するというものが欲しい。今ですよ。今こそと言うても良い」

4か月前

目移りして仕方がない

三宅香帆 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 : その口が言うことではない。

コマツシンヤ 『8月のソーダ水』 : 頭のなかに収められた「旅のアルバム」

『柄谷行人対話篇 3 1989-2008』 : 最後は 「人」である。

後藤明生 『挟み撃ち』 : 闘争的逃走と体制内的闘争

平山瑞穂 『近くて遠いままの国 極私的日韓関係史』 : 絶壁に爪を立てよ!

井上光晴 『ガダルカナル戦詩集』 : 1959年初版の収録作品について

井上光晴 『ガダルカナル戦詩集』 : その否定性と自己正当化

原一男監督 『全身小説家』 : 井上光晴という 「弱い男」

2月26日を歩く

井口時男 『悪文の初志』 : 〈母子密着的溶融〉への抵抗

大西巨人編『日本掌編小説秀作選』

「文は人なり」の本義 : 仲正昌樹をめぐって

野間宏 『青年の環』と 戦後文学 : 文学がまだ〈文学〉であった時代

井土紀州監督 『レフト・アローン』 : スカラベ・サクレか、 フンコロガシか

『靖国問題』と その〈明晰性〉 : 高橋哲哉 『靖国問題』

加藤典洋 『敗戦後論』 批判 : プレ安倍晋三時代の評論家

野間宏 『青年の環』 : 長いくてしんどい物語