夜へとだんだん近づく空。 十六夜の耀く小さな月の下で 想いを馳せ、いつも歩く道の途中。 2月14日急遽入院になった母。 再び命の選択を 目の前にした私は戸惑うばかり。 今は何とか落ち着いているようです。 安心感と同時に不安も拭い切れない。 心情はまた改めて書きたいと思います。

「日本って、いつの間にこんな国になっちゃったの?」「これじゃ独裁政治だよっ!」こざるちゃんが きっぱりと言います。今宵の十六夜の月を眺めながら、こざる達はブンブン怒っています。「僕たち、民主主義の国にいると思っているんだけど、好き勝手にして日本を滅茶苦茶にするなんて許せないよ!」