拙稿『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』「上巻」の執筆作業は概ね完了した。なお、最終的な叙述構造は6/23のnote記事にアップしている。
拙稿『形而上学 〈私〉は0と1の〈狭間〉で不断に振動している』「上巻」である程度以上の分量で主題的に論じている哲学者を絞り込めば、カント、永井 均、入不二基義、アリストテレス、道元、デカルト、大森荘蔵、クリプキ、清水将吾になる。
『新紀要』来年春号掲載に向けて、12月25日に『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』『序論』改訂版を谷口一平氏に送信予定。400字で80枚。