人気の記事一覧

☆学級経営61☆「広い目」をもつこと

☆学級経営62☆全体へのアプローチと個へのアプローチの考え方 その1

子ども同士の揉めごとに介入するときに大切にしたいこと

児童・生徒指導㊲生徒指導における「曖昧さ」の大切さ2

児童・生徒指導㉜あの選択をしたから

児童・生徒指導㊴行事における教師のマインド その1

児童・生徒指導㊳「厳しい指導」への一考察

児童・生徒指導㊸授業の中の生徒指導的要素に目を向ける

指導のタイミングは今ではないと考えて、気付いてはいたけれど言っていなかったことを、いざ口に出そうというときに、その「気付いてはいたけれど、今でないと思って言っていなかったんだ」を伝えることは大事だと思います。「え、どうして今更言うの」という気持ちにさせることになってしまいます。

☆学級経営63☆全体へのアプローチと個別のアプローチの考え方 その2

☆学級経営55☆「自由な学びの場」で自治的な学びを広げる

児童・生徒指導㊷行事における教師のマインド その2

☆学級経営57☆「その子の責任」と「助け合い」の両立

「知っている」と「できる」はちがう。「知っていてもできない」ことはよくある。自分の場合は、①知っていても行動するまでの壁が高い ②知っているけれど行動しない方が「都合がいい」。こんな気持ちに負けてしまうことがある。「できなさ」は受け入れて、少しずつよりよい方へいけるようにしたい。

「与えられたことをやる」ことの意義と「自分でつくっていく(余地がある)」の目的は全く違うのではないか。それならば、同じ学校行事に取り組んでいても、どちらに重きを置かれているかによって、子どもが身につける力は全く変わってくるのだと思う。

体調を崩して数日投稿できなかったのですが、体調を崩すと、健康のありがたみをひしひしと感じます。でも、それが続くと、それが当たり前になってありがたみを忘れてしまう。不思議です。

児童・生徒指導㊺「やめさせる」指導について思うこと

児童・生徒指導㊵子どもの言葉の真意を捉える

効率を求める働き方と、心を大切にした働き方の、どちらも大切なのだと思っています。多忙感や体力的な辛さは、効率によって解消される。そして、人間関係など人と人との関わりも大切にすることで、心の通った働き方ができるのだと思います。

子どもがしにきてくれる話に、目的があるとは思わない方がいい。モヤモヤやソワソワした気持ちをとりあえず聞いてほしい、と思って来ていることもある。「話す」「聞く」それ自体が目的のときだってあっていい。そんな気持ちでいると、心にゆとりをもって子どもの話に耳を傾けられるのかもしれない。