乃木坂46の35thシングルが発売になって同時に全曲サブスク解禁で一通り聴いてみた。初披露時には「あと７曲」がダントツだと思ったけれど、聴いているうちに「車道側」もかなりイイかもって思い始めた。MV回ってるもんな 今回もいい曲がありまっせ。全体の感想はまた別の機会に書きましょう

35thシングルのジャケットもステキ 伊藤万理華さんが言ってた「乃木坂のジャケットには視線ひとつにも意味がある」という演出がよくわかる

35thシングルの題名に絡めて「チャンスは平等なのにライブチケットは当たらない」などというポストをチラチラ見かける。 たしかにそうかもしれん。が、それは結果であってチャンスではない。 チャンスは平等でも結果は不平等なのがこの世の中なのだ。 だからチャンスは決して見逃すな。

乃木坂46の最新曲で山下美月がセンターの「チャンスは平等」が不評だという。MVの再生回数でもアンダー曲に抜かれた。今回は3期生の全員選抜だったが、私はエース堀未央奈の卒業の際に2期生の全員を選抜にしなかったため、不満を抱いた。この表題曲が史上最悪の評価ならば報われるかもしれない。

乃木坂46 35thシングル 『チャンスは平等』 ずっと聴いてると頭に残って、中毒性あるから好き 卒業曲という感じはないが、盛り上がる感じで好き この曲はライブで化けると思う

チャンスに出会えるかどうかは、巡ってきた機会を自分で「チャンスだと捉えるかどうか」だと思っています。 西野七瀬