NEDOは「CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」に着手、カーボンリサイクル技術を活用し廃プラから化学品製造、CO2から機能性化学品製造など4項目に取り組む。これにより国際標準化、ライセンスビジネスなど海外展開を目指す。 https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101517.html
ダイセルと金沢大学は、可視光照射によるダイヤモンド表面からの電子放出を利用した CO2還元に成功した。カーボンネガティブ社会の実現を大幅に近づける 革新的カーボンリサイクル技術として実装化検討を開始した模様。
カーボンリサイクルの技術が整理されています。印象に残ったのは、カーボンリサイクルのための水素とエネルギー。エネルギーは当然、カーボンニュートラルとなるので、これからの再生可能エネルギーの加速度的な導入へのイノベーションに期待です。 https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210726007/20210726007.pdf