なつのおとう△

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最近の記事

2024東京マラソン

今年の東京マラソンは去年の東京マラソンを走る前からOneTOKYOのイベントでラッキーにも当選していました。なかなか走るチャンスをもらえない東京マラソンなのにこれで3年連続当選。交通事故にでも遭いそうで怖いです。 60歳になって還暦で別大完走を目標にしてきて無事達成できたのですが、高速コースの東京でも今年の別大記録超えを目指しました。でも、実はマラソン大会前の調整の時点で今日の結果はある程度見えていました。結果、別大の疲れが抜けてませんでした。ビッグレースを連続月に走るのは

    • 第72回別府大分毎日マラソン大会還暦完走

      今年の目標の還暦で別大完走を無事果たして来ました! 走り終わったらすぐに記事に残そうと思っていてあっという間に3週間たってしまった。早めに記録を残しておこう。 2月4日(日)第72回別府大分毎日マラソン大会。今年もきっちり正午に若干不安を抱えながらうみたまごをスタートしました。 昨年はケガ明けで3時間半の制限時間や途中の関門を突破できるか不安で仕方ない状態でスタートしましたが、今年は昨年同様ケガで走れない時期はあったものの秋レースでやや手ごたえをつかんでおり(つくばで前半抑

      • ケガと老化

        現在、昨年に引き続き走れない状態。 去年もひと夏の間走れずに散歩をしていた。 しかし、何とか冬のマラソンシーズンには急仕上げで走れるようになり、別大ではギリギリだが3.5カット完走! 今年は、というか、再び走れるようになってからはずっと走る前後のケアを欠かしたことはなかった。 ところが、足底筋膜炎とアキレス腱炎の2つの「炎」に悩まされていて走れば痛い、歩いても痛いという状況。 練習計画の見直しは、通院中ずっと言われていたが、十分なケアをして痛みが出なかったのでついつい記録を戻

        • マラソンの応援

          先日、別大を走ってきたのだが、その時にもかなり多く聞かれた声援。  「女子がんばれー!」 何で女子なのかな、と地味に凹みながら走っていると、また、 「女子がんばれー!」 男子も頑張ってるんですけど。 その応援してる人は必ず女性で、ほぼお婆ちゃんから中年世代です。 女子がマラソン大会で時間内ゴールする大変さを否定するわけではないけど、「女子がんばれー!」はないよな。 また、別の応援談義。 応援グッズみたいなのでずーっとうるさい音を鳴らし続けてる人がいる。自身の声は出さずに。しか

        2024東京マラソン

          第71回別府大分毎日マラソン大会

          【長文注意】今回、7,8月は走ることができず、毎日散歩をしていました。やっと9月に条件付きで走ることの許可が出たものの思い切り走ってはいけないジレンマがありました。スポーツって自分の力を出し切るのが楽しいので早くその日が来ないかなぁと我慢してました。そしたら、12月中旬にコロナ陽性となり、ハッキリ言って走力はかなり落ちました。この時は何よりメンタルがダメでした。別大もあきらめようとしていたし、走るのもやめようかぐらいのうつ状態でした。「今からでも遅くない。やれるとこまでやって

          第71回別府大分毎日マラソン大会

          ハイテクハーフ参加

          やっとキロ5で20㎞をクリアできました! なので今日ぐらいは自分を誉めようと思いました。 しかし、今日は大会なので厚底カーボンを履いてましたし、暑すぎるぐらいで無風の絶好の気象条件。 そして、ハーフまでと思うからキロ5アンダーで走れましたが、今のままだと25~30で撃沈クンになるのは火を見るより明らか。 次は、キロ5で30㎞をクリアする練習をしなければ。そして、準備不足の臨戦時に35からの7㎞のキツさを知ってるんだから35をやりたいところだが、いろいろともう間に合わない。 で

          ハイテクハーフ参加

          やっと走れた~コロナ明け

          いつもの定点観測 娘がコロナ陽性になってしまって濃厚接触者になったところから始まり、芋づる式に家族感染で2週間弱走れずにいました。ずっと寝込んで家にいたせいか昨日までコロナが明けてるのに走るどころか外出する気にもならず「コロナ鬱」とでも呼んだらいいような状態で困りました。コロナ前のケガの最中はすぐにでも走りたい気持ちでいっぱいでDr.やPTの忠告よりも早めにそして長めにランニングしてしまうほどであったのに、今回はすっかり弱気になってしまって5キロすら走れなくなってるのではない

          やっと走れた~コロナ明け

          つくばマラソン

          つくばマラソン走ってきました。 今回も歩かず完走しましたが、ハーフを迎える前からもう余裕がなくて(悲)。 横浜マラソンから2週間、特に何か練習内容を変えるわけでもなく、サブ4ぐらいはイケルでしょ、とたかをくくっていました。 しかし、ロング走の練習不足が失速の原因として明白ですね。 この後は、別大が入ってるのですが、こんな状態では関門打ち切りで負け戦になるので、腰の具合を見ながらキロ5のペース走を練習に入れてかなくては。 想像以上にシリアスランナー復帰への道のりは長くて遠いと今

          つくばマラソン

          流山ロードレース応援

          流山ロードレース大会の応援に行ってきた。知ってる誰かが出てるからというわけではなく、たまたまちょうど応援できる時間ができたから。 でも、結果的に何人か知っている人たちがレースに参加していて、たくさん応援することができました。 先頭の選手から最後尾の選手まで全員の応援をすることができたのは良かったのですが、激励の拍手をずっとしてたので手が痛くなりました。 いつも自分が走ることの方を優先させてしまい、応援はあまりしないのですが、流山ロードはほぼ地元なので歩いていって一番応援の人が

          流山ロードレース応援

          15000円のお団子を買った話。

          15000円のお団子を買った話。 昨日は、5人の職員が出先で仕事、その分残った職員は本来の職場で仕事も増えるということでどちらの職員も大変。 出先の応援に行って一足早く戻る帰り道に、お疲れ様のお団子をふるまおうと駅のロータリーに車を停めてお団子を注文。 いつもは3人いる店員さんが今日はお姉さん1人だけ。1人で大変だなぁと思って待つこと20分になってしまった。車に戻り、職場へ戻ろうとしたらフロントガラスに駐車違反の紙が貼ってある。 あーあ、と思いながらも交番へ出頭して、自分の身

          15000円のお団子を買った話。

          横浜マラソン2022

          当初の目論見としては、春にスピード練習を頑張って先々週の東京レガシーハーフで公認90分切りをゲット! その勢いのままに苦手な秋マラソンだからスタートから突っ込んで撃沈覚悟のレースをする予定だった横浜マラソン。 それが、ひと夏まったく走れなかったので大幅予定変更になる。 レガシーハーフで、ハーフって長いんだなと知る。ハーフなのに12キロぐらいから走りたくなくなった。 今日の横浜マラソンはフルマラソン。今日の目標は絶対に歩かないで完走。21キロ以上の距離を一回も走ってないのだから

          横浜マラソン2022

          東京レガシーハーフ

          こんな参加費が2万越えのハーフマラソン大会なんて出ないつもりでいたのだが、6年前に鴻巣パンジーハーフというローカル大会でまさかの90分切りができてしまったけど、公認大会での90分切り記録賞がない。将門ハーフで何年かチャレンジするも1分前後届かない。 今年は長野が終わってからじわじわ取り入れてきていたスピード練習が5月から6月にかけて、実はうまくいっていた。そこへこのレガシーハーフの申し込み時期が重なり、コースを見るといつもの東京マラソンのコースがかぶっている。最後の富久町西の

          東京レガシーハーフ

          GOサイン→リハビリしてます

          9/6(火)の診察で山口先生からGOサインが出たので、散歩1.5→不整地走2.0→散歩1.5でランニング再開することとなった。もちろん、すべては「自己責任」である。 久しぶりに汗をかいた。もっと気持ちいいのかと思ったらそんなことはなかった。少ししびれが感じられたので予定通り2000でやめる。ランニングのリハビリは、一週間単位で500ずつ延ばす程度らしい。危険性をはらんでいるものは一切させない整形外科との違い、スポーツドクターの立ち位置みたいなのを感じられた。もちろん、「自己責

          GOサイン→リハビリしてます

          1ヶ月が過ぎたが

          7/2(土)に柏の葉パークランを走ったのを最後に自ら休足期間を設けようとランオフに入った。不思議なことに走ってないのにランニング障害の箇所は悪化するばかりで悶絶し続けたのは前回までの通り。睡眠がとれなかったり、立って食事をしたりと日常生活に支障をきたしていたので、提携している市立柏病院で7/23(土)に人生初のMRIをとることになった。MRIは皆さんがおっしゃるように、とんでもない大きな音がヘッドフォンをしてるのに聞こえて来て、うるさいのといわゆる閉所の圧迫感がたまらなかった

          1ヶ月が過ぎたが

          DL入りです(誤って削除してしまいました。7/3の記事です)

           公に宣言しないとすぐに走り出してしまう過去歴が数回あるので、ランニングを中断して左のアキレス腱炎と右の足底筋膜炎の治療に専念することをここに記します。  11月に59歳になりますが、ランニングにはまだまだ未練があり、弱っちいくせにそこそこ追い込んだ練習もしたいと考えていますし、事実、継続している自負もあります。  追い込んだ練習をするためには、ランニングを中断して完全なランオフにしてしまうと、また1から作り直さなければならないというジレンマがあり、尊敬すべき還暦オーバーのサ

          DL入りです(誤って削除してしまいました。7/3の記事です)

          その後の具体的な症状

          山口整形に通院後、2日目にリハビリの予約を取っていたのは大正解だった。というのは、腰からの痺れが左足全体に響いていて、特にハムストリングがビリビリ痛みを発していて辛くて辛くて仕方ないからだった。 具体的には、椅子に座っているとハムストリングが痛くてじっと座ってられない。だから、座り仕事は集中できない、トイレが拷問、おしっこが止まる、ふんばれない、車に乗って座ると痛い、靴下が履けない、食事は立ったまま食べる、その他日常生活で痛みを発する動きがたくさん。 さらに、治すためのストレ

          その後の具体的な症状