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その後の具体的な症状

山口整形に通院後、2日目にリハビリの予約を取っていたのは大正解だった。というのは、腰からの痺れが左足全体に響いていて、特にハムストリングがビリビリ痛みを発していて辛くて辛くて仕方ないからだった。
具体的には、椅子に座っているとハムストリングが痛くてじっと座ってられない。だから、座り仕事は集中できない、トイレが拷問、おしっこが止まる、ふんばれない、車に乗って座ると痛い、靴下が履けない、食事は立ったまま食べる、その他日常生活で痛みを発する動きがたくさん。
さらに、治すためのストレッチが痛みを伴うので何一つできない。風呂に入って血流を良くすれば少しは変わるかもと1日に二回風呂に入るようにしてみたが、変わらなかった。さらに、風呂に入っても前屈できないし、座れないから、かなり大変だった。湯船に入っている時だけは天国だが。そんな感じだったので、当然、寝ようとしても痛みが伴い、お年寄りの尿意の多さも相俟って眠れず、かなりの睡眠不足。思考力も体力も奪われていく。
そういうわけで、山口整形2日目のリハビリでは、見かねた廣瀬雅登トレーナーが山口先生に進言してくださり、投薬のための診察を受け、痛み止めのための注射を打ち、痛み止めの薬を出してもらえることになった。ところが、私の筋肉たちはそんな注射や薬には負けない緊張、昂りで、上述した日常生活の辛さは世間が浮かれてる三連休の間も続くのであった。
しかし、三連休最終日の今日。痛みを押して残務処理に職場へ出かけて、デスクとワーキングスペースを行ったり来たり「痛い、痛い」言いながらも無理に動いて血流が良くなったのが良かったのか、痛みがなくなったのである!椅子に座れない?立ったまま食事?何それ?どうしてそうなっちゃってたの?という感じ。このまま、柏の葉公園散歩にでも出かけても大丈夫なのではないかと思うぐらい。
また、一晩寝て明日の朝起きたら、再び固まってしまうかもしれない不安はあるものの、今はうれしい気持ちでいっぱいです!